「陽花」の作品一覧・人気順

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陽花 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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これは、診察だ。~子育て編~
紫陽花/著

総文字数/5,983

恋愛(キケン・ダーク)11ページ

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【紫陽花の恋人たち 限定】 晴れて夫婦となり、 愛する夫・蓮と 穏やかで甘い新婚生活を 送っていた葵。 そんな二人のもとに、 待望の新しい命がやってきた! しかし、「エリート外科医」 としての顔を持つ蓮は、 父親になった途端に その「過保護すぎるドS溺愛モード」が全開に。 妊娠中から「お前の体調が最優先だ」 「余計な動くな」と過剰に心配し、 ついには無事に産まれた・凛に 対しても、将来の虫がつかないようにと 今から警戒心剥き出しの 「心配性なイクメンパパ」へと変貌を遂げる。 一方の葵は、初めての育児に奮闘しながらも、 相変わらず愛情深く自分を包み込んでくれる 蓮の姿に支えられ、母親として、 そして看護師としてもさらに大きく成長していく。 仕事に、育児に、そして夫婦のラブラブな時間に――。 ツンデレでドSなエリート医師パパと、 一生懸命で愛情いっぱいのママ、 そしてすくすく育つ可愛い娘の三人が織りなす、 笑いあり涙あり、胸キュン度MAXの ハートフルファミリーストーリーが開幕!
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紫陽花
RU1/著

総文字数/13,243

青春・友情86ページ

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【紫陽花】 初夏 球状に大きく集まった花を開き 咲いているうちに 青白色・紫色・淡紅色と 色が変化するところから 『七変化』ともいう 〈辞典〉 紫陽花の八重咲く如く 弥つ代にを いませわが背子 見つつ思はぬ 〈万葉集〉 2010/04/26〜
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略して【氷の初恋】って呼んでね! 「お前のような嫌われ者が、我が家の役に立つ時が来た」 なんでもできる完璧な姉・深雪(みゆき)の影に隠れ、実の家族から虐げられて育った15歳・千歳小雪(ちとせこゆき)。 実の家族から冷たくされ、居場所のなかった小雪。 彼女に命じられたのは、街でいちばん恐ろしいと噂される「氷の旦那さま」こと、皇清正(すめらぎ きよまさ)との結婚だった。 「私の家では、怯えなくていい」 怯えながら嫁いだ小雪を待っていたのは、噂とは正反対の、あたたかくて優しい旦那さまの包容力。 美味しいごはん、温かいベッド、そして初めて誰かに必要とされる喜び。 冷たい氷のような彼の心が、小雪の健気な笑顔によってゆっくりと溶けていく。 しかし、そんな二人の幸せが気に入らないのが姉の深雪。 妹が結婚相手に愛されていることを知った深雪は、激しい嫉妬にかられ、「皇の妻にふさわしいのは私よ!」と、清正を奪うために動き出す――! 家族にも嫌われ、15歳にして結婚に出された娘。「私のような嫌われ者でも、ここで息をしていて、いいのでしょうか……?」 千歳 小雪  × すごく怖が、いつしか彼女に惹かれて⁉「お前をいじめる奴は、俺が絶対に許さない。……だから、俺の前では笑ってくれ」 皇 清正 × なんでもできる完璧な小雪の姉が、清正を一目見て好きになってしまう⁉「どうしてあんな役立たずの小雪に、あんなに素敵なお方が……? 皇家の妻にふさわしいのは、この私よ!」 千歳 深雪 孤独だった15歳の少女が、本当の愛に包まれて「はじめての恋」を知る、心温まるシンデレラストーリー。
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1本の赤いバラに、思いを込めて。
紫陽花/著

総文字数/3,863

恋愛(ラブコメ)2ページ

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★紫陽花の恋人たち 限定 【3本の赤いチューリップに、気持ちを込めて。】 の続編です。 ★野いちご 50作目の小説★ 高校の卒業式。 涙をこらえながら、3本の赤いチューリップを 結翔先輩の胸元に押し付けて走り去った。 言葉にできなかった「愛しています」という想い。 あの恋は、冷たい風とともに、 私のなかで静かに終わったはずだった――。 それから数年の月日が流れ、大人になった私は、 とある会社で社会人として働いていた。 ある日、配属された新しい部署で、 息が止まるほどの衝撃を受ける。 そこには、あの日の面影を残したまま 大人になった結翔先輩がいたのだ。 偶然にも、私たちは同じ会社で働くことになっていた。 再会に動揺する私に対し、結翔先輩は変わらず優しく、 私を導いてくれる。 高校時代は遠かった背中が、今は同じ目線の高さにある。 もうあの日のような臆病な私には戻らない。 そう思いつつも、かつての初恋が 胸の奥が甘く切なく痛む日々が続いた。 そして迎えた、私の二十四歳の誕生日。 仕事終わりに「ちょっと付き合えよ」と結翔先輩に 連れ出されたのは、静かな夜の公園だった。 夜風が心地よく揺れる中、 先輩はバッグからスッと一本の真っ赤なバラを取り出し、私の差し出した。 「これ、誕生日おめでとう」 、意味深な贈りものに頭が混乱する。 花に込められたメッセージなんて 知る由もない私は、首を傾げながら結翔先輩を見上げた。 「あのさ、これ……どういう意味、ですか?」 私の素朴な疑問に、結翔先輩はふっと柔らかく、 愛おしそうに微笑んだ。 そして、少しだけ照れたように視線を逸らしてから、 私のほうへ一歩近づく。 「高校の卒業式の日、お前がくれた3本のチューリップ。あのとき俺、本当はめちゃくちゃ嬉しかったんだ。……実は、お前が委員会で隣に座った初日から、俺もお前に一目ぼれしてたからさ」 ――え? 結翔先輩も、あのときからずっと……。 言葉を探す私の唇を塞ぐように、 先輩の唇が重なる。 甘くて、少しだけ切ない、 不意打ちのキス。 「――1本のバラの意味は、『あなたしかいない』『一目ぼれ』だよ。ずっと、お前だけだった」 心臓の音がうるさいほどに響く夜。 開くことのなかったはずの私たちの初恋は、 数年の時を経て、最高のかたちで色鮮やかに花開いたのだった。
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寂しさに耐えかねて「レンタル彼女」 を予約した男子高校生・小早川迅。 しかし、約束の場所にやってきたのは、 誰もが振り返る超絶美少女の 双子姉妹・姉の永田香奈と 妹の永田羽奈だった。 しかも二人とも、制服の上からでもはっきりと 分かるほどの超弩級な豊満プロポーションの持ち主! 双子お試し特別プランという名目で、 一人分の料金のまま 「二人同時のダブルレンタル」 という前代未聞のデートが幕を開ける。 包容力抜群でお姉ちゃんらしい 甘やかし方をしてくる香奈。 無自覚に距離感がゼロで 小悪魔的な攻撃を繰り出す羽奈。 右腕には香奈の柔らかい感触、 左腕には羽奈の甘い匂いと密着。 カラオケ個室での密着デュエット、 迅の部屋で濡れた服を着替えるハプニング、 エプロン姿でのご奉仕オムライスと、 二人の圧倒的スタイルと猛烈な甘々アタックに、 迅の頭の中は「理性を保て! 相手はレンタルだぞ!」 という葛藤とパニックで大忙し。 毎回のように理性の命運が試される過酷(?)で 最高な日常が続いていく。 しかし、些細な癖や匂いで二人を完璧に 見分ける迅の誠実で優しい素顔に触れるうち、 プロ意識の塊だった双子の心に変化が生まれる。 「レンタル料金なんていらない」 「もっと迅くんと一緒にいたい」 契約時間を過ぎても帰りたがらない二人。 二人の胸の中で燃え上がったのは、 もはや仕事の割り切りなどではなく、 一人の男性としての迅への「本気の好意」だった。 ついに訪れたレンタル契約終了の日。 寂しさを押し殺して別れを告げようとする迅に対し、 ドレスアップした双子は真剣な表情で 二人同時に告白を仕掛ける。 「レンタルなんかじゃなくて、迅さんの本当の彼女になりたい!」 パニックになり「二人なんて選べない!」 と頭を抱える迅だったが、 双子の答えは最初から決まっていた。 「双子なんだから二人で分け合うのが当たり前♪」 こうして「レンタル」の関係は終わり、 まさかの「二人まとめて本物の彼女」 という夢のような新生活がスタート! 毎日がハーレムで、毎日が理性の限界バトル。 最高に甘くてちょっとエッチな、胸躍るラブコメディ!
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夜だけ、わがまま聞いて?
紫陽花/著

総文字数/29,512

青春・友情21ページ

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総資産数兆円を誇る名門・九龍家のひとり娘である高2の愛李栖には、誰にも言えない『午前0時の秘密』がある。 昼間の彼は、誰もが恐れるほど冷徹で完璧な執事・瀬名 律。大勢の人の前では「かしこまりました、愛李栖お嬢様」と恭しく一礼し、指一本触れてこない。 しかし、夜になり、愛李栖の寝室の鍵がカチャリと閉まった瞬間――彼の仮面は剥がれ落ちる。 「……やっと2人きりになれましたね、愛李栖」昼間の冷たい瞳はどこへやら、少し潤んだ甘えた目線で愛李栖に擦り寄り、大きな体で抱きしめてくる律。「夜だけは、俺のわがまま、聞いてくれますよね?」耳元で囁かれる低い声と、昼間とのあまりのギャップに、愛李栖の心臓はハチ切れそうになる。これは契約?それとも……。お互いに「これは恋じゃない」と言い聞かせながらも、2人だけの秘密のいちゃいちゃは、日に日に甘さを増していく。 そんなある日、2人の関係を揺るがす最大の危機が訪れる。愛李栖の前に、圧倒的カリスマを持つ幼馴染の婚約者、鳳 司(18)が現れたのだ。司は愛李栖を自分のものにするため、強引に距離を詰めてくる。「アリス、あんな執事じゃなくて俺を見ろよ」学校でも家でも、司に迫られる愛李栖。それを一歩引いた場所から、殺気すら感じる冷たい目で見つめる律。嫉妬に狂った律の「夜のわがまま」は、さらに過激で、独占欲を剥き出しにしたものになっていき――⁉完璧な執事の、剥き出しの独占欲。俺様婚約者の、強引なアプローチ。2人のハイスペック男子に迫られ、愛李栖の日常は狂い始める!「お嬢様、俺以外の男の匂いをさせて帰ってこないでください。……お仕置き、必要ですか?」 昼は冷徹、夜は甘えた目線で独占欲を剥き出しにする⁉【二面性執事(21)】 瀬名 律(せな りつ) × 世間知らずで強がりだけど、夜の彼には逆らえない⁉【キラキラお嬢様(17)】 九龍 愛李栖(くりゅう ありす) × 愛李栖を強引に奪おうとする、絶対的王者の幼馴染⁉【俺様婚約者(18)】 鳳 司(おおとり つかさ) 昼と夜のギャップに溺れる、秘密の主従ラブバトルが今、幕を開ける! ――これって本当に、ただの主従関係……⁉
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※絵を描いたのは葵。設定です。 私、如月葵。 私立神楽坂学園に転校してきたばかりの、眼鏡にモサモサ髪の冴えない「地味子」だ。 だが、私には誰にも言えない秘密がある。実は、SNSでフォロワー数1億人を誇る、世界的大人気トップインフルエンサー「葵。」なのだ。 もちろん、リアルな学園生活を平穏に過ごすため、その正体は完全に隠している。 転校初日、緊張する私に優しく声をかけてくれたのが、隣の席の爽やかイケメン・南くんだった。 彼のさりげない優しさに触れ、私は次第に恋心を抱くようになる。 しかし、その淡い恋はすぐに打ち砕かれた。 南くんには、学校一の美女と名高い文珠史郎 亜奈柚樹(もんじゅしろう あなゆき)という恋人がいたのだ。 身の程を知った私は、これ以上傷つかないよう南くんから距離を置こうとする。 だが、時すでに遅し。 嫉妬の女王・亜奈柚樹の目は誤魔化せなかった。 「南くんに色目を使った」という理不尽な理由で、 私は亜奈柚樹とその取り巻き三人衆——佐々木麗奈、橘美羽、五島愛菜から目をつけられ、陰湿ないじめの標的になってしまう。 教科書が破かれ、机に落書きされる日々。 ある日、あなゆきはスマホの画面を私に突きつけ、勝ち誇ったように言った。 「見てよこれ! 私の最推し、フォロワー1億人の『葵。』様!  超絶可愛いでしょ? ……それに比べてあんたはブスだねー! 同じ名前なのにマジ不愉快!」 (……いや、それ鏡の中の私だけど!? スマホの中の私を拝みながら、目の前の本人をブスって、どんな高等なお笑いだよ!) 心の中でキレッキレのツッコミを入れつつ、私は必死に怯える地味子のフリを演じ続けた。 しかし、いじめはエスカレートする。 ついに南くんとの思い出の品まで壊された時、私の我慢は限界を迎えた。 ただ耐えるだけの地味子はもう終わりだ。 「私のファンを自称するなら……その愛(フォロワー数)、きっちり使いこなして地獄に落としてあげる」 私は「葵。」としての影響力と、張り巡らされたSNSのネットワークを駆使し、 亜奈柚樹たちの悪事を全世界に晒す【公開処刑(リベンジ)】を決意する。 亜奈柚樹が崇拝する「神」の正体が、自分がゴミのように扱った地味子だと知った時、彼女は一体どんな顔をするのだろうか? フォロワー1億人の最強インフルエンサーによる、前代未聞の痛快な復讐劇が、今幕を開ける!
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濡れない紫陽花
kiraki/著

総文字数/19,096

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  愛していた 愛していた 愛していた 空から雨が 降るまでは  
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未来へ繋ぐラスト・ブロック!
紫陽花/著

総文字数/3,435

青春・友情1ページ

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身長わずか145センチ、東中学校 女子バレーボール部2年生の佐々木音々。 かつて圧倒的なジャンプ力とカリスマ性で チームを引っ張っていた部長・遠坂梨奈が引退し、 新しく部長となったのは、運動神経は人並み、 しかし誰よりもコートの隅々を見つめる データ分析オタクの音々だった。 梨奈という「絶対的な太陽」を失い、 チームには再び「私たちに勝てるのか」 という不安と停滞の空気が漂い始める。 さらに、新チームで挑む公式戦の初戦の相手は、 県内屈指の攻撃力を誇る超強豪校。 体格差もパワーも圧倒的に不利な東中に対し、 周囲は「初戦敗退確実」と冷ややかな視線を送っていた。 しかし、音々は諦めていなかった。 彼女は毎日のように試合のビデオテープや タブレットを擦り切れるまで見つめ、 相手セッターの癖、アタッカーが好むコース、 トスの瞬間のほんのわずかな手の向きまでを 徹底的にノートに書き殴っていた。 「身長が低くても、パワーがなくても、 相手がどこに打つか予測できれば、絶対にボールは拾える」。 そう信じる音々は、新キャプテンとして部員たちを鼓舞し、 ブロックとレシーブの位置をミリ単位で 修正する緻密な守備布陣を構築していく。 最初は音々の細かい指示や理詰めの練習に 戸惑っていた部員たちも、 彼女のバレーに対する圧倒的な熱量と、 絶対に床にボールを落とさない 執念のレシーブを目の当たりにするうちに、 次第に信頼を寄せるようになっていく。 迎えた県大会初戦。 試合が始まると、相手の巨体から放たれる 強烈なスパイクが次々と東陣営に襲いかかる。 誰もが絶望しかけたその瞬間、 音々は驚異的な予測能力と反射神経で コートを縦横無尽に走り抜け、 どんなに絶望的な軌道のボールでも、 地面スレスレで腕を差し出してレシーブを上げ続けた。 それはまるで、チーム全員の心を繋ぎ止める一本の細い、 しかし決して切れない糸のようだった。 音々が繋いだボールを、エースたちが必死の思いで 相手コートに叩き返す。 データと執念が奇跡を生み出し、 試合は予想を覆す大接戦へと発展していく。 勝敗を超えたその場所で、 小さなミドルブロッカーが チームの心を一つに結びつけ、 本当の「強いチーム」へと 生まれ変わらせていく、 熱くて涙が出るような青春の軌跡を描く物語。
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これは、診察だ。~18歳娘の婚約者騒動編~
紫陽花/著

総文字数/4,436

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【紫陽花の恋人たち 限定】 これは、診察だ。 第4作目!!
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紫陽花の短編集物語#5
紫陽花/著

総文字数/27,756

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[恋をすると、世界は少しだけ特別になる。] 放課後の教室で交わす何気ない会話。 毎日顔を合わせる幼馴染との距離。 お嬢さまと執事の許されない想い。 先輩と後輩が紡ぐ、もどかしい時間。 友達や親友と笑い合う青春。 この短編集では、そんなさまざまな「恋」や「青春」、「友情」をテーマにした物語をお届けします。 甘くて幸せな恋。 切なくて涙がこぼれる恋。 気づいた時には手遅れだった恋。 言葉にできない片想い。 すれ違いながらも繋がっている友情。 「ずっと一緒」を信じたかった、大切な関係。 主人公も、舞台も、結末もそれぞれ違うけれど、どの物語にも誰かの大切な想いが詰まっています。 1話完結する短いお話から、数話にわたって描かれる少し長めのお話まで、気軽に読める作品を集めました。 「今日は胸キュンしたい」 「切ない恋が読みたい」 「すぐに読める物語を探している」 そんな時に、ふらりと立ち寄っていただけたら嬉しいです。 また、「こんな恋愛が読みたい!」「この設定で書いてほしい!」などのリクエストも大歓迎です。 あなたの好きな恋が、ここで見つかりますように。 紫陽花が咲く季節のように、優しくて、時には少し切ない――。 そんな恋物語をお届けします。 【紫陽花の短編集物語#5】
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いつか、心は赤い糸の結び目を忘れる。
紫陽花/著

総文字数/9,498

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大富豪の御曹司・柊薫と、一般の家庭で育った小鳥遊梨央。 二人は身分差を越えて深く愛し合っていたが、 その恋は薫の冷酷な婚約者・神楽麗奈によって無残に引き裂かれる。 麗奈は圧倒的な権力と財力を見せつけ、梨央を自らの「専属メイド」として柊邸に雇い入れた。 それは、愛し合う二人を最も近い場所で引き離し、いたぶるための麗奈の歪んだ執着だった。 梨央は、愛する薫のそばにいたい一心で、 麗奈からの屈辱的な命令や苛烈な執め(いじめ)に耐え続ける。 薫もまた、梨央を守るために家の決定に逆らえず、 ただ苦悩の表情を浮かべることしかできなかった。 同じ屋根の下にいるのに、触れ合うことも、 言葉を交わすことすら許されない日々。二人の心は擦り切れていく。 そして、最も残酷な夜が訪れる。 ある晩、麗奈は薫を寝室へと誘い、強引に肉体関係を結ぶ。 家の存続と、薫を完全に自分のものにするためのものだった。 そして麗奈は、あらかじめ梨央をその寝室のすぐ外に直立不動で待機するよう命じていたのだ。 薄い扉の向こうから漏れ聞こえてくる、 激しい衣擦れの音、薫の荒い息遣い、そして麗奈の勝ち誇ったような艶めかしい喘ぎ声。 梨央はその場から逃げ出すことも許されず、涙を流しながら、 愛する人が他の女に抱かれている生々しい「声」をすべて耳に突き刺される。 それは梨央のプライドと心を完全に粉砕する、地獄のような時間だった。 やがて、麗奈は狙い通り薫の子を妊娠する。 柊家と神楽家は大歓喜に沸き、二人の婚姻と跡継ぎの誕生は絶対のものとなった。 すべては麗奈の完全勝利に終わったかのように見えた。 しかし、真のバッドエンドはここからだった。 麗奈の腹がどれだけ大きくなろうとも、無事に子供が産まれようとも、 薫の心が麗奈に向くことは一瞬たりともなかった。 薫の瞳が映し出すのは、今も変わらず、メイド服に身を包み、心を失った人形のように佇む梨央の姿だけ。 薫の魂は死んだも同然であり、麗奈がどれだけ愛を乞うても、手に入ったのは冷え切った義務だけの肉体だった。 愛する人の「声」を聴かされ心を引き裂かれた梨央。 形だけの妻となり、一生愛されない絶望に狂っていく麗奈。 義務のセックスで妻を妊娠させながらも、心は別の女に囚われ続ける薫。 誰も救われない、歪んだ愛の檻の中で、三人は永遠に続く生き地獄を味わうのだった。
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イケメン三兄弟×美少女三姉妹の不器用すぎる甘い恋 ──恋に興味のない私は、姉妹の恋を見守ります。── ↑続編です。 ※キャラクターは変わりますが、 一応続編です。 ✮  ․  ⁺  ✧  ⸝⸝  *  ⊹  ₊  ˙ 植物の名前を持つ美少女双子姉妹と、 光を纏うイケメン双子兄弟。 一見して華やかな二組の双子だが、 その内側には誰にも言えない コンプレックスと深い影があった。 「完璧なお姉ちゃん」である双葉の影に隠れ、 いつしか毒舌で自分を武装するようになった妹・若葉。 そして「いつも明るいお兄ちゃん」である 光輝の眩しさに息が詰まり、 周囲に冷たい塩対応を貫く弟・智樹。 二人はお互いの存在に劣等感を抱き、 自分の価値を見失っていた。 「どうせ私は、あの子の引き立て役にすぎないから」 そんな諦めを抱えて生きていた若葉の日常は、 もう一組の双子――光輝と智樹との出会いによって、 静かに、しかし劇的に動き出す。 いつもはヘラヘラしているお調子者の光輝が、 ふと見せた真剣なまなざしで、若葉の隠した本音を見抜いた。 「バカのふりするの、疲れない?……お前の毒舌、俺は嫌いじゃないよ」 誰も見てくれなかった「本当の私」を、真っ直ぐに見つめてくれる光輝。 その不器用で温かい優しさに触れたとき、 若葉の心に閉じ込められていた感情が溢れ出す。 これは、誰かの影を生きることに 疲れた少年・少女たちが、 世界でたった一人の「特別」を見つけるまでの、 切なくて甘い恋の物語♡ ✮  ․  ⁺  ✧  ⸝⸝  *  ⊹  ₊  ˙
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鈴の音がやんだとき、新たな恋をする。
紫陽花/著

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★紫陽花の恋人たち限定 【風が鈴を鳴らすとき、恋をする。】 の続編です。 森風鈴への長年の初恋に区切りをつけ、 彼女の背中を笑顔で送り出した武田廉太郎。 彼にとって、それは一つの切ない 青春の終わりだった——はずなのに!? 風鈴と楓の交際がスタートして数週間後。 なぜか廉太郎は、クラスの女子たちから 猛烈なアプローチを受けていた。 「あんなに一途で優しくて男らしい廉太郎くんを、 失恋させたままになんて絶対にできない!」 「今度は私たちが廉ちゃんを幸せにする番!」 かつてイケメン二人の対立に熱狂し、 風鈴の恋を応援していた女子グループが、 今度は『武田廉太郎・幸せ育成プロジェクト』へと 完全にシフトチェンジしてしまったのだ。 毎朝手渡される手作りクッキーに、 放課後の怒涛のお誘い。突然のモテ期の到来に タジタジで逃げ回る廉太郎。 そんな彼を見て、幼馴染の風鈴と彼氏の楓は 「廉ちゃん、モテモテじゃん! いい人選びなよ!」 「今まで俺に散々嫉妬させてたお返しだ。せいぜい青春を謳歌しろよ」と、 悪ノリ全開で全力バックアップ (という名のただの冷やかし)をしてくる始末。 騒がしくもドタバタな日々の中、 廉太郎は女子グループの中にいる一人の大人しい少女・水瀬しずくに目を留める。 周りの女子たちがどこか「推し活」感覚でワイワイ盛り上がる中、 彼女だけは控えめで、押しに弱い廉太郎が困っていると いつもそっと助け舟を出してくれていたのだ。 実はしずくは、廉太郎が風鈴だけを ずっと見つめていたあの頃から——。 誰よりも前から、密かに彼のことだけを 本気で想い続けていた究極の「一途女子」だった。 「私……廉太郎くんが無理して笑うの、もう見たくないんです」 お祭り騒ぎの裏側で、しずくが不意に見せた真っ直ぐで不器用な本音。 それはかつて、自分が風鈴に向けていた 「見返りを求めない一途な優しさ」とそっくりで……。 彼女のひたむきな想いに触れた時、 廉太郎の心で鳴り続けていた 切ない初恋の未練が、スッと消えていく。 ずっと鳴り響いていた初恋の鈴の音がやんだ時、 今度は自分だけを見つめてくれる健気な少女とともに 温かくて新しい恋の風が吹き始める——! 失恋男子の思いがけないモテ期と、幼馴染カップルの容赦ないイジり。 ドタバタで最高に甘酸っぱい青春ラブコメ・スピンオフ短編!
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紫陽花
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ある梅雨の日… 寂しいげな君を見つけた。 雨がシトシト降る公園の 屋根の付いたベンチで、 冷えて震えた身体を抱えながら、うずくまる君はまるで、 捨てられた猫のようだった…。 そんな君を見たら俺は声を掛けずにはいられなかった。 俺に向けるはにかむ笑顔があまりにも痛々しくて護ってあげたいと強く想った。 それが君と俺を繋いだ "きっかけ"だったんだ…。 榊 聖夜(サカキ セイヤ)・25歳 職業・カリスマK1選手 × 橘 美月(タチバナ ミヅキ)・20歳 職業・ウェイトレス(アルバイ) 愛らしく切ない純愛な二人の恋を見届けて下さい。
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紫陽花

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君の余命に僕の初恋を捧ぐ
紫陽花/著

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中学生になった日和(ひより)は、同じクラスの少年・康太(こうた)に恋をした。 どこか達観していて、時折ひどく寂しそうな瞳をする康太。 日和は彼と過ごす日々のなかで、少しずつ心の距離を縮めていく。 しかし、幸せな時間は長くは続かなかった。 日和は偶然にも、康太が不治の病を患っており、人より短い「寿命」を背負って生きているという残酷な現実を知ってしまう。 病気の苦しみと、いつ終わるかもわからない恐怖。 それでも日和の前ではいつも優しく笑っていた康太だったが、ある日突然、彼は自らその命を絶ってしまう。 遺された日和は、深い絶望と「なぜ彼は生きることを諦めてしまったのか」という激しい悔恨に打ちひしがれ、涙を流す日々を送る。 そんなある日、日和は康太の遺品である一冊の古い日記を受け取る。 そこには、彼が命を絶った本当の理由と、隠され続けていたあまりにも切ない秘密が綴られていた。 康太がまだ3歳だった頃。 彼はある公園で、少し年上の優しい女の子に出会い、淡い初恋を抱いた。それこそが、幼い日の日和だったのだ。 康太の病は、年齢を重ねるごとに「大切な人の記憶」から順に破壊していくという残酷な脳の病気だった。 彼が何よりも恐れたのは、病によって日和との思い出を忘れ、日和を傷つけ、最後には日和の存在そのものを忘れてしまうことだった。 明日を生きる少女 小林日和 × 昨日を生きる少年 斎藤康太 「日和を大好きな、僕のままで終わりたい」 康太が選んだ結末は、絶望ゆえではなく、日和への純粋すぎる愛を永遠に守るための選択だったのだ。 時を超えて明かされた康太の初恋の真相。 日和は、自分がずっと前から彼に愛されていたこと、そして彼の短い生涯のすべてが自分に向けられていたことを知る。 「きみの心から、僕を消さないで」 日記の最後に遺された言葉を胸に、日和は康太の愛を抱き締め、彼が命を懸けて守った未来を強く生きていくことを誓う。 時をかける切なさに涙が止まらない、純愛と記憶の短編集物語。 ——それは、世界の誰よりも短い、だけど誰よりも永遠の恋。
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