「月」の作品一覧・人気順で無料で読む | 小説投稿サイトベリーズカフェ - 無料で読める恋愛&ファンタジー小説・コミック

幼馴染みに片想い中。完

吹月／著

総文字数/5,186

恋愛(純愛)29ページ

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ママと呼ばれたい～素敵上司の悲しすぎる過去～完

秋風月／著

総文字数/101,799

恋愛(オフィスラブ)197ページ

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楠莉那（くすのきりな）28歳は誰もが認めるすこぶる付の美人だが理想が高いため恋人はいなかった「年上で仕事が出来て逞しくて頼れる男性じゃないと好きになれないの」ある日莉那が勤める出版社の広告部で突然の人事異動があった新たに部長として迎えたのは国内最大手の広告代理店 “日電”から転籍して来た新藤龍一郎（しんどうりゅういちろう）推定年齢40歳通称“ミスター日電”と呼ばれた伝説的な広告マンに莉那は一目で心を惹かれるところが…… 「私は残業をしないみんなも無駄な残業はせず早く家に帰るように」新藤の挨拶に部員はみな唖然とするその後もやる気があるのかないのかまるで覇気のない新藤であったがそんな彼が余計に気になる莉那だった「私が本来の彼に戻してみせる……」新藤の歓迎会の翌朝莉那が目覚めるとそこは見知らぬ部屋のベッドの上「もしかして私新藤さんと……！？」ベタな展開と呆れながらも内心はしてやったりの莉那だったのだが…… 「おねえちゃん、おっきしたの？」 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 悲しすぎる過去を持つ元やり手広告マンに恋焦がれる明るく元気で一途なOL嬢の前途多難な恋物語です ※本作のヒロインは『最後の願い〜モテ男を惑わす地味女の秘密〜【Berry'sCafe限定】』で主人公の陽平が憧れを抱いた “莉那先輩”です。少々同作品のネタバレをしますのでご注意ください。 ※この作品はフィクションです。登場する人物や団体は、実在する人物や団体とは一切関係ありません。 2013.10.27 執筆開始 2014.6.16 完結作品No.30 ★★★★★ 素敵なレビューありがとうございます。阿川様

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君の世界に彩を。

望月恋桃／著

総文字数/10,250

恋愛(その他)14ページ

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January〜新しい二人になろう〜完

エイミー／著

総文字数/3,252

恋愛(純愛)7ページ

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俺を好きになってください

結月なつ／著

総文字数/2,541

恋愛(ラブコメ)5ページ

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ひょんな事から小さな妖精と暮らす事になりました。

星月桜／著

総文字数/1,968

恋愛(その他)4ページ

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前世で「愛してる」と自分を慕ってきた義弟が今世でも義弟になった件完

空月／著

総文字数/1,864

ファンタジー4ページ

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ルリア・シューレベルトには前世の記憶がある。義理のきょうだいは婚姻できない世界で、それに構わずに一途に自分を慕う義弟を冷たく突き放し続けた記憶だ。慈善家の父が、将来有望な若者を引き取ると言ったとき、その記憶が掠めた。そして父が連れてきたのは、前世の義弟の生まれ変わり・レイだった。レイに前世の記憶があるかわからないため、ルリアはどのような対応をすべきか迷う。そのうちに、二人の間には微妙な溝ができてしまう。ルリアは母が亡くなったため早くから社交界に出ることになり、きつめのメイクで、隙を見せないように立ち回ってきた。そのため同世代から浮いている。社交界デビューしたレイとルリアの間の微妙な空気を察知した世間は、二人を不仲であり、ルリアが平民育ちのレイを虐めているのではないかと噂する。それでレイが周りに溶け込めるなら、と静観するルリア。幼馴染のラズは事情に通じているので慰め半分、からかい半分でルリアの気持ちを晴らしてくれる。しかし、思いのほか強くレイが否定して回ってるのを知り、嫌われているのではないのかもしれないと思うルリア。直接尋ねると、「どのような態度を取るべきか決めかねている」というようなことを言われる。同じ気持ちだと伝えるルリア。距離が縮まる。貴族の子女が通う魔法学校に入学するレイ。そこで今代の聖女や王子と親しくなったと聞き、ルリアはレイが周りに溶け込めていることに喜ぶが、レイは何故か複雑な様子。そんなある日、魔法学園の演習でレイが怪我をしたとの報が入る。駆けつけた先で、ルリアは聖女に「レイは貴女に認められようと無理をしてこんなことになったのだ」と糾弾される。動揺するルリア。そこにレイが現れ、ルリアを庇う。やはり自分の態度が無理をさせていたのではないかと言うルリアに、レイはそれは違う、自分の問題だと告げる。前世の記憶があることを告白するレイ。ルリアが己もそうだと告げると、感極まったように抱きしめてくる。前世でも今世でも自分のことを想って泥をかぶろうとしてくれる貴女が好きだと言われ、戸惑う。まだ答えはいらない、けれど恋愛対象として見てほしい、と言われ、約束する。その日から好意を隠さなくなったレイに戸惑いはあるものの、遠くないうちに答えを告げることになるのだろうと思うルリアなのだった。