｢私がお前を殺す｣ そう誓って転生した人間界で待っていたのは... ｢お前、明日から俺の下僕な｣ ｢じゃあ彼女にしていい？｣ ｢キスすんぞ｣ 笑顔を張り付けた学校1の性悪イケメン！？ 私、性格悪くて俺様でドSで強引で自分勝手なこいつに生まれて初めて恋しちゃったみたいです...。 でも 誤解が招いたすれ違いを乗り越えた2人を待っていたのは 前世からの因縁が絡む更なる試練。 ｢どうして...｣ ｢うそだろ...｣ でも私 でも俺 こいつのことがどうしようもなく好きなんです。 城崎凛 ❀✿ 永野春稀 - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - - ジャンル別ランキング4位！ ありがとうございます.....っ！

【龍の託宣５】 じれじれ × 胸キュン 異世界オカルトラブファンタジー 全34話＋小話4話＋番外編2話 でお届けします ✽3の倍数日に更新中✽ （12月12日開始） 月末が31日の場合は 翌月1日にも更新します ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ 　この溺愛、待ったなし！ 伯爵令嬢・リーゼロッテは晴れて公爵夫人にジョブチェンジ 女主人として家を盛り立てようにも 甘やかされるだけの毎日で？ 夫婦のお披露目夜会で断り切れないダンスのお誘い ジークヴァルトの独占欲も最高潮！ ひとには言えない閨の事情は無事に解決できるのか!! そんな中見つからないままの託宣をめぐって カイとルチアが急接近 うそぶくカイに振り回されるルチア それを見かねたリーゼロッテがカイに本気でブチ切れて!? 黒幕レミュリオの怪しい手引きで紅の女が再来襲！ 迎え討つリーゼロッテは憑かれて襲って大ピンチ!? 混乱のさなか異形に命を狙われるルチアのため カイが選んだ道とはこれ如何に？ 託宣が導く結末を前に誰もが言葉を失って……！ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ この物語は 【ふたつ名の令嬢と龍の託宣 -龍の託宣１-】 【氷の王子と消えた託宣 -龍の託宣２-】 【寡黙な公爵と託宣の涙 -龍の託宣３-】 【宿命の王女と身代わりの託宣 -龍の託宣４-】 【森の魔女と託宣の誓い -龍の託宣５-】 の続編となります ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ ✽.｡.:*・ﾟ

『あ……あまい。美味しい，匂い？』 駅ですれ違った，あまく美味しいいちごの匂い。 食いしん坊のヒロインはその匂いを学園内で見つけ，声をかける。 すると，その相手は格好いいと噂の美少年でーーー？ 返ってきたのは，深く短いキスだった。 ヒロイン　未定　未定 ヒーロー　未定　未定 ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー 『どうしてあんなこと！』 始まりは，ボー読みで偽りだらけのあまい嘘。 『君に一目惚れしちゃったから，君といなきゃいけないんだ僕。ほら，早く僕のこと好きになって』 そのくせ君がそう急かす理由を，私は知らなかった。 『妖の母……ううん，妖の乙女って何？』 君の欲しがった"私"は，一体何なの？ ー君に惹かれて初めて，私は君を取り巻く大きな世界を知った。

※夢中文庫大賞レーベル賞（セレナイト）受賞作。 ※24.1.31：本文削除しました。 ※24.5.31：夢中文庫セレナイトより電子書籍配信開始（イラスト：深山キリ先生） 顔が怖いと言われているシルヴィオは、魔法騎士を束ねる碧（へき）騎士団の団長を務めている。 だが、その顔のせいでまともに女性と会話ができない。 そして見合いも今回で二十二回目。それもあっけなく惨敗。 会って五分で相手の女性が泣き出す始末。 そんなシルヴィオは見合いの前に花屋で出会った女性のことが気になっていた。 彼女は、自分の顔を恐れずまともに会話ができる唯一の女性だったのだ。 彼女の名はエルミーナ。 髪の毛をリボンでまとめ、ふわふわとしたワンピースを身に纏っている可愛らしい女性だ。 そして彼女は可愛らしい小物や洋服が好きだった。 そんな彼女に気持ちを伝えたシルヴィオはゆっくりと二人の時間を育み始める。 怖い顔のシルヴィオと妖精のように愛らしいエルミーナ。 二人の関係はうまくいっているはずだった。 エルミーナがシルヴィオの本当の姿に気付かなければ――。 エルミーナが本当の自分を最初から彼に伝えておけば――。 ※レビューありがとうございます。

これは修理屋少女と騎士の恋物語。 「直すのが私の仕事です、だから貴方の心も必ず私が直してあげます…！」 「放っておいてくれ、誰かに理解されたいなんて思っていない」 孤高に生きる一人の訳あり騎士と無茶苦茶な破天荒修理屋少女は面倒で乱暴でそれでも真っ直ぐに恋をする。 ２人の行末とはーーー。

初夜の儀を終え、「当初の約束通り、私からの君への愛は望まないでくれ」そう言われた美しい王妃エルゼ。彼女は、前世もまた冷たい夫に裏切られており、再び愛されない人生を送るのだと覚悟した。しかし、国王である優しい夫はなにやら秘密があるようで――

とある世界にある小国・バルドーの第三皇女・アンジェリークは、 世界で一番繁栄している大国・ドラークの王宮で行われる、 王子の妃候補が集まる宴に、 高熱で動けない姉に成りすまして出席せよと命じられた。 母であるバルドー国女帝の命とあれば断ることもできず、 アンジェリークはドラーク王国へ渋々行ったものの、 宴には５分足らず出ただけで腰が引けてしまい、呆気なく退却。 その後街で開催されている夏至祭へ、 ワクワクしながら繰り出した。 そこで酔っ払いに絡まれたアンジェリークは、 逞しく威厳あるハンサムな男に助けてもらった。 お互い身分を知らないまま、 偶然が必然となって二人は出会い、 一晩だけのデートを楽しむが・・・。 小国の第三皇女と世界で一番繁栄している大国の次期国王の、 すれ違い・勘違い・絡み合いなラブロマンス。 時代設定はクラシカル寄り。 異世界風ファンタジー要素あり。 タロット・大アルカナカードを絡めています。 自サイトにも掲載＆完結済。

【コミカライズされました】 タイトル通りなのですが、より詳しく書くと 「やばい。あの魔女、本当に余計なお世話して！！」と 焦っているツンデレ風味の女の子が、 長年こうなる機会を虎視眈々と窺っていた むっつり系幼馴染剣士に美味しく食べられる話。