このゲームが始まったのは ある雲一つのない晴れの日の 午前８時から 行われた ゲームである。

あなたの大切な人が余命を宣告されたらどうしますか？

-如月 愛梨好- きさらぎ ありす 白軍に所属する２年生。司令塔を務める。赤茶の髪に金と青のオッドアイ。生意気な性格で右耳にピアスをつけている。使用武器は双剣と仕込銃。 -黒瀬 涼子- くろせ りょうこ 黒軍に所属する２年生。奇襲が得意。赤茶の髪に灰色の瞳。冷静な性格で使用武器はライフルと銃４丁。メガネをかけている。 -王生 榊楽- いくるみ さがる 赤軍に所属する２年生。騎馬兵隊所属。青みのかかった黒髪に緑の瞳。真面目な正確で使用武器は大鎌とナイフ。身長がコンプレックス。 -ルシア レグリード- 赤軍に所属する1年生。奇襲が得意。美しい金髪に緑の瞳。男前な性格で使用武器は刀と短刀。音楽が好きで、演奏もできる。 学生戦争とは ある学校で起こった 殺し合いである 〜作者より〜 初のファンタジー作品です。 いやー、いつも小説は 一人で考えて書いてたんですけど これは いろんな人と共同でやっています。 どんどん見ていってね！ グロイのダメなら回れ右！ (そんなにグロイのかけそうにないけど！一応) それでは【どうぞ】　(´・ω・)つ

もしもこの恋が 永遠とするならば 幸せな人生を 送れたのかな まだわからないよね でも二人なら… きっと、 もしも夢ならば… .

まだ15歳だった頃の私は、 高校入って、 大学でも行って、 てきとうに就職して、 どこにでもいそうな普通の人と結婚して 、きっと自分は普通の人生を送るんだろうなー、ってなんとなく思っていた。 だって、私はどこにでもいる普通の子だから。 かわいいわけじゃない。あえて言うなら中の上止まり、かわいい子の引き立て役。 性格だってよくない。天然でもないし、かわいい子には嫉妬するし、普通に悪口だって言う。 ほんとはピンク色が好き。だけど、私はかわいい子担当じゃないの知ってるから、黄色が好きってことにしてる。 かわいい服だって好き。だけど、似合ってないって陰口言われるのが怖いから、着る勇気なんてない。 女子なんてみんな上辺だけの関係だってことにも、みんな平等なわけなくて、 学校にも目立つ子、そうじゃない子でグループが出来てるのも気づいてる。 バカにされたり、下に見られたくないから、自分のポジション見極めて、空気読んで、それなりに中の上くらいの位置をキープする。 なんでこんな狭い世界で私は必死にもがいているんだろう、って時々考える。 けど、学校は社会の縮図って誰かが言ってた。 だから、きっと、これからもずっとこんな狭い世界で生きていかなきゃいけないんだろうなって、悟った気になってた。 けど、あなたに出逢って、私の世界は輝きだした。 ってありきたりなセリフだけど、まさにそんな感じ。 あなたは、私にそれまでに見たことがないほど、キラキラした世界を見せてくれた。 それまで知らなかった喜びや幸せ、愛しいと思う気持ちを教えてくれた。 だけど、同時に、それまで感じたことがないほどの悲しみや苦しみ、切ない気持ちも教えてくれた。 それでも、あなたといる時の私を 私は好きになれた。 あなたのことを思うだけで 私は強くなれた。 あなたの幸せを自分の幸せだと思えるほど、大人にはなりきれなかったけど、 あの頃の私は全力であなたに恋してた。 ううん、今も恋してる

周りがどんどんリア充になっていく。 けれど… 恋ってなんなのかわかりません。 そんなこんなで始めたブログ。 匿名希望さんと知り合いになりました？ 2015/6/23 編集部オススメ作品に掲載させていただきました!! 2015/6/29 pv数200000突破!! pv数300000突破!! 読んでくださった皆様、ありがとうございます！