「仕事頑張ったお前にご褒美やるよ」 ただの部下でしかないはずの私に、 課長が不意に渡してきたのは部屋番号付きのキーだった。 ＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊・＊ OZmall×Berry'sCafe プレミアムホテルSSコンテスト参加作 20161123　公開

似ても似つかない二人の恋の物語 何が何だか分からないスピードで急展開するので飽きることなく、 物語を読み進めることができるので、ぜひ読んでみてください。

すきだよ、という言葉なんて 私にとっては何の意味ももたない。 私のことをすきだという言葉は嘘。 私が私をこんなにも嫌いなのに 何も知らないあなたが どうして私を好きになれる？ 「へらへら笑うな。そういうの嫌い。」 「へらへらなんてしてませんよー。」 嘘だらけの私の世界に一人の侵入者。 「いなくなったりしないから。」 信じたくて、信じたくなくて 笑いたくて、笑えなくて 泣きたくて、泣けなくて 苦しくて大事な気持ちを拾ってくれたのは 全部全部、あなただった。 夢雨×春風夢海コラボ第6弾 テーマ『絶対彼氏』 「そばにいてよ…。」 絞り出すように出した声に、 彼が小さく頷いた。 ＊執筆開始＊ 2015.3.27 2016.4.24 完結しました！

高校1年生の春 「あなたには婚約者がいるわ♪」 突然両親から言われたその言葉から 私の世界は大きく変わった。 *ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー* 藤堂財閥の令嬢＆鈍感美少女 藤堂華音［ﾄｳﾄﾞｳｶﾉﾝ］ × 黒崎財閥の御曹司＆裏表 パーフェクト王子 黒崎颯真［ｸﾛｻｷｿｳﾏ］ *ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー* 最初は何で婚約者なんか…とか、 どこがパーフェクト王子様なの！？とか、 色々思ってた なのに…… 「なぁ、俺が婚約者ってだけで お前の側にいると思ってんの？」 「俺、本気でお前のこと……」 ねぇ。あなたの言葉、信じていいの？ 2作目として書いていた“私とあいつの関係”を リメイクしました！ かなり内容を変えております⚠︎ 時間がある時にちょこちょこ執筆中…_((Ф(.. ) restart→R4.4.3 end→

この作品は、“犬猿☆ラブコンフリクト”と“犬猿☆ラブコンフリクト-三島由紀の場合-”の続編となります。 本編は辻本 茉弘サイド中心の物語でしたが、これは、山崎 優サイドの物語となります。 この物語を読む先に“犬猿☆ラブコンフリクト”、“犬猿☆ラブコンフリクト-三島 由紀の場合-”を読むことをオススメします。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 中学時代、あることがきっかけで一目惚れした人を探し続けていた。 探して、探して･･･ようやく見つけた。 だけど、その人は覚えておらず、よくよく聞いてみたら人違いだった。 やっぱり会えないのかな、と諦めかけていた始業式。 ──俺は、運命的な出会いをした。 ｢よろしくお願いします、先輩｣ 新１年生にあの時会った子とそっくりな子が現れた。 素っ気ない態度の彼女に、どんどん興味が湧いてくる。 そんな俺と素直になれない新１年生が付き合うまでの物語──

「ねぇ、なんでそんなに可愛いの？」ーーーー