新作です。 「67作品目」になります。 読んで頂けましたら 嬉しいです。 合わないと思われましたら 直ぐに退出されて下さい。 宜しくお願い致します。 ※※Mamo※※で、ございました。 ✳️職業に対して誤解を招く表現が···· 　話しの流れで記載されています 　申し訳ありません。✳️ 🐾sadsukgc様 　見ていただけるかな？ 　人物の名前は、お恥ずかしいのですが 　名前辞典で調べたり 　名前の由来や登場人物を考えて 　決めています。　 　似通った名前になることもあり 　ん？と、自分自身思うこともあります。 　　　　　　　　　Mamoでした。 ******　これより　****** 物心付いた頃から ずっと、なぜ？と思ってきた。 それは、保育園、幼稚園、小学校に なっても変わらず······ 私は、自分の家に居ることが辛くなり 祖父母の家に居ることが多かった。 だが、私が家に居なくても 心配すらしない両親に 父親の両親と父の妹である涼叔母さんは 怒り心頭で私を引き取った。 両親、特に父親は、 姉の舞桜だけを可愛がり 私が、近づくと あっちにいってなさい。 と、疎ましい目で見る。 そんな父に母は、 何かを言うこともあるが ほとんど放置？ そんな······私は······ どうして両親に 嫌われているのか ずっと、わからずに成長した。 私をとても可愛がってくれた 祖父母が亡くなり 叔母の涼ちゃんが転勤する事になり 祖父母の家を放置できないのと 私も祖父母や叔母の 役にたちたかったから 祖父母の家に戻ったが······ 戻らなければ、良かったのか····· 私は、再び父に出ていけと 怒鳴られ、叔母の涼ちゃんの元へ。 私は·······いったい······

劣悪な労働環境のアトリエで働いている見習い錬成師の少女ショコラ。 彼女は素材採取係としてこき使われて、錬成術の修行もまったくさせてもらえずにいた。 しかも、魔物から採れる素材が錬成術において重宝されるため、彼女は無理矢理に魔物討伐にも行かされている。 それでも五年は務めなければ自分のアトリエを開けないため、無理に働き続けていると、ある日彼女はついに過労で倒れてしまった。 「素材集めもまともにできない無能はここから出ていけ」 それが原因でブラックなアトリエから追放されて、実力不足の噂まで流れてどこのアトリエも引き取ってくれなくなってしまう。 そんな絶望的な状況に陥った時、彼女は昔に喧嘩別れをしてしまった幼馴染の青年と偶然の再会を果たす。 知らぬ間に宮廷錬成師になっていた彼は、事情を察して優しい言葉を掛けてくれた。 「じゃあ、僕のアトリエで働いてみないか？」 幼馴染のアトリエに拾われることになったショコラは、隠されていた錬成師としての才能にも気が付くことになり、やがて彼女が手掛けた傷薬や武器が王国中で話題となる。さらに幼馴染との距離も次第に近づいていき…… 一方で彼女をこき使って追い出したアトリエは、その日を境に上質な素材が手に入らなくなり、粗悪な錬成物ばかりを生み出して落ちぶれていく。