はじめまして。 お読みいただきありがとうございます。 両片思いな二人が両想いになるまでをお楽しみいただけますと嬉しいです。 よろしくお願いいたします。 ※タイトル変更しました（旧：ある日、無表情な婚約者様の感情が、視えるようになりました）

記憶喪失の幽霊と霊媒体質の王子様のお話

「私と、付き合って欲しいです」 「……いいけど、俺視えるよ？」 「へっ？」 「幽霊が」 ーーーーーーーーー 恋愛のような、ホラーのような、 時々クスッと出来る、そんなお話です。 旧タイトル「キミの隣に幽霊さん」

これゎ私の日記のようなものです(´・ω・｀) お手にとっていただきありがとうございます♪ 私の日記の普通の人と違うところは…視えないものが視えてる日常を過ごしてること…かな？ 視えないものが視える… たいていの人は半信半疑って感じで信じない人も多い、中には酷いこと言ってくる人もいるけど… 視えないんじゃ仕方ない(^-^;) でも視えてるんだから仕方ないでしょーっ(￣□￣;)!! っと言う私の日常… 全部ノンフィクションです(´・ω・｀) お暇な方はみてってください♪

狂っちゃいそうな「不安」も 怖いくらいの「幸せ」も 与えてくれるのは 全てあなた

「写真撮ろー」 「うん」 今思えば、この写真がきっかけだった。 これが私の完全犯罪に繋がる道になったから。 「あれ？　これ何？　何か写ってる…？」 写っていたのは、亡霊。 「きゃあああああ！」 私についてこないで。 なんで私に執着するの？ なんで私にしか視えないの？ ——私、何もしてないのに… 何も知らないのに……。 ※ハードルは下げておきます。期待しないでください(汗)※

ハルトシュタイン帝国の皇帝ユリウスの娘ユージェニアとして転生した舞音は、誕生してまもなく生命の危機に！？ 目が開いたばかりの舞音が最初に見たものは血みどろ姿の青年だった。 どうやら青年は皇帝で舞音の父らしいと周りの人間の会話から分かる。 今まさに父である皇帝に命を刈り取られようとしている舞音の脳裏に突如、映像が視える。 父が女性と男の子を手にかけている映像が……。 『ぎゃあああ～この人女子供を平気で殺してる！？』 「お前、視える能力を持っているな？　皇女は余自ら育てる」 まだ赤子の舞音にそう告げる皇帝だが、何のことかさっぱり分からない舞音はパニック状態だ。 皇帝は舞音に語りかける。 ハルトシュタイン帝国には過去視や未来視ができる『視える能力』、心の声が聴こえる『聴こえる能力』、言葉を現すことによって影響を与える『現す能力』を持つ者がいる。 それらの能力は皇族、皇族に近しい血を持つ者に現れる能力だ。 皇帝ユリウスは聴こえる能力を持っていて、舞音の心を読める。 舞音はユージェニアという名のユリウスの娘で、視える能力を持っていると説明されて、その場で皇太女にされた。 訳が分からないまま、常に皇帝のそばに置かれ教育を施されながら、ユージェニアはすくすくと育っていく。守護聖獣であるヴィルとともに。 ヴィルは狼姿の聖獣だが、その正体はユージェニアの兄の生まれ変わりだった。 ６歳の時、友人が欲しいというユージェニアのためにローゼンクランツ公爵家の子息クリストフが招かれた。１歳上のクリストフは話すことができないので、二人は筆談で仲良くなっていった。仲良くなっていくにつれて、次第に互いを意識し合っていく。 ユージェニアが１０歳、クリストフが１１歳の時に二人の婚約が決まる。 ローゼンクランツ公爵は息子と皇太女の婚約が結ばれたことで、ある企みを思いつく。実はクリストフは『現す能力』の持ち主なのだ。クリストフの能力を使って皇帝を意のままに操り、帝国を自分の思うままにしようと画策する。 しかし、ユージェニアの未来視によってローゼンクランツ公爵の企みは阻止される。 ユリウスが公爵を罠にはめ失脚させる。 娘の願いで公爵は表向き隠居ということで処理される。公爵家は嫡男が継いだ。 ユージェニアが１７歳、クリストフが１８歳、不機嫌なユリウスの祝福の下、二人は結ばれた。

お社で見つけた光る石。 その石にさわった瞬間、 あたしは『視える』ようになってしまう。 視えないけど霊が祓える ぶっきらぼうで口が悪い 『昭（あきら）くん』 視えるけど祓えない 優しくてキレイな 『透（とおる）くん』 双子の二人に頼まれて、 あたしは力を使うことになり……！？

辛久井 幸虎(つらくい さちこ)は、花も恥じらう何処にでもいる平凡な女子高校生…… では、なかった! 彼女には、常に《見えざるもの》が 視える力があった。 幽霊。妖怪。妖精。小人。幻獣。神様。etc‥‥‥ そんな彼女はある日、 容姿端麗、眉目秀麗な イケメン幽霊とであった。 その幽霊は幸虎が今まで見てきた 《見えざるもの》の中でも 頭ひとつ抜けていた。 そう‥‥文字通りの意味で……

もう、何も視たくないのに…