通学中・・・
私は現在高校生。
毎日徒歩で通学している。
ここは山と川しかない田舎だから、人通りがとても少ない。
通るのはおばあちゃん、おじいちゃんだけ。
なんせ、人口が20人の村だから。
よくこんなところに廃校寸前の高校があったものだ。生徒は5人しかいないのに。
学校は、私の家からはとても遠くにある。
今日ものどかな空気を吸いながら通学中…。
なんか後ろから足音がするような…。
でも、後ろを見ても誰もいない。
「コツッコツッコツッコツッ」
後ろを振り向く。
しかし、誰もいない。
「コツッコツッコツッコツッ」
「コツッ」
「コツコツッ」
「コツコツコツコツコツコツッッッ」
私の背筋は凍り付いた。
こうなったら、もう後ろは振り向けない。
次の瞬間…
「ざわざわざわざわ」
その時、私の目にうつったのは、
テレビでもよく見る、とんでもないものだった、、、。
「キャーーーーーッ」
毎日徒歩で通学している。
ここは山と川しかない田舎だから、人通りがとても少ない。
通るのはおばあちゃん、おじいちゃんだけ。
なんせ、人口が20人の村だから。
よくこんなところに廃校寸前の高校があったものだ。生徒は5人しかいないのに。
学校は、私の家からはとても遠くにある。
今日ものどかな空気を吸いながら通学中…。
なんか後ろから足音がするような…。
でも、後ろを見ても誰もいない。
「コツッコツッコツッコツッ」
後ろを振り向く。
しかし、誰もいない。
「コツッコツッコツッコツッ」
「コツッ」
「コツコツッ」
「コツコツコツコツコツコツッッッ」
私の背筋は凍り付いた。
こうなったら、もう後ろは振り向けない。
次の瞬間…
「ざわざわざわざわ」
その時、私の目にうつったのは、
テレビでもよく見る、とんでもないものだった、、、。
「キャーーーーーッ」