感想ノート

  • 連投失礼します。
    最後まで読み終えたんですが、何度も涙ぐみながらずっと読んでました。
    ベリーズカフェに投稿してある持病持ちの話って、主人公がうじうじ系だったり、何度言っても同じことを繰返したり、周りに迷惑ばかりかけてる系の話が多いイメージなんだけど、神崎先生と出会って雪乃が前向きな気持ちで病気に打ち勝ってく姿が、ステキだな~って思いました。

    それともう一つ気になったことが。
    149ページの最後の遠藤さんの言葉なんですが、
    何で「行ってらっしゃい」じゃなくて「お帰りなさい」なんですか?
    この辺何度読み返しても意味がわからないので、教えていただきたいです。

    みぃあ 2025/06/12 02:04

    ご感想ありがとうございます。「いってらっしゃい」だとどうしても業務っぽくなってしまう気がして、あえて「お帰りなさい」という少し違和感のある言葉を選びました。神崎にとって、あの病室がただの診察場所ではなく“戻る場所”になりつつあること、それを遠藤が静かに受け止めている――そんな空気を込めたつもりです。言葉の余白として受け取っていただけたらうれしいです。

    作者からの返信 2025/06/13 02:46

  • まだ読んでる途中なんですが、気になったことがあったので⋯。

    雪乃は健康保険証は持っていないんですよね?
    53ページの最後に「バッグに保険証とスマホを入れて」って書いてあるんですけど。
    70ページで神崎先生が相談医の職員さんに雪乃のことを伝えてるときも「健康保険証は現在所持していません」って言ってるし、53ページのは病院行く=保険証持たなきゃ、って感じで間違えて書かれた感じですか?
    保険証ない、って言ってた人が「バッグに保険証入れて⋯」って出てきたのであれ?ってなりました。

    みぃあ 2025/06/11 21:57

    それは完全に私のミスです…!教えてくださってありがとうございます、修正済みです◎

    ストーリーの矛盾や誤字報告等本当に助かります。これからもぜひ作品をお楽しみくださいね♪

    作者からの返信 2025/06/11 22:51

  • あの毒親以外この作品に登場された方皆さんに愛を感じ読み終わった後心温まる作品でした…有難う御座いました。これからも楽しみにしています

    さら 2025/05/30 21:08

    温かいお言葉をありがとうございます。登場人物たち一人ひとりへの愛情を感じ取っていただけたこと、本当に嬉しいです。どうぞ引き続きよろしくお願いします。
    桃井凛

    作者からの返信 2025/06/02 22:36

  • 我が家は、元夫のDVの際に警察に、また離れて暮らす母の骨折の際にはソーシャルワーカーさんに、それはそれはお世話のなりましたので、共感出来る箇所が山本ほどあって、感動しました。勿論、病院でのドクターや看護師さん療法士さん方のおチカラにも頼りました。

    穏やかな日々が、2人にずーっと流れてくれると良いなーと、ふわっと思いました。ありがとうございます。

    修規 2025/06/02 22:26

    ご感想ありがとうございます。
    ご自身のご経験と重ねて読んでいただけたこと、本当に嬉しく思います。
    穏やかな日々の尊さを、私も改めて感じました。これからも心に寄り添える物語を届けられますように。
    桃井凛

    作者からの返信 2025/06/02 22:35

  • 勝手な思い込みかもしれませんが、この作者の方が描く小説の人物には他の作品も含め様々な想いがあり、この作品を含め嫌な人はいなくそれぞれに秘めた強い想いがあると思いました。
    この作品では辛い所もあり読み進めるのを躊躇したくなる場面もありましたが、ヒロインを含め周りの人々の温かさを感じる心情があり、上手く言葉にできず恥ずかしいのですが只の恋愛物語ではなく読み終えた後に温かみを感じる作品でした。

    笑空 2025/05/24 17:52

    やさしい言葉を届けてくださって、本当にありがとうございます。
    登場人物たちの想いを、そんなふうに感じ取ってもらえたことが、とても嬉しいです。

    つらい場面もあった中で、最後まで読んでいただけたこと。
    そして「温かさが残る物語」と思ってもらえたこと。
    それだけで、このお話を書いてよかったなと思えます。

    お読みいただき、ありがとうございました♪
    桃井凛

    作者からの返信 2025/05/24 19:27

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