運命はドレスを纏うように

9 運命のクリスマス

クリスマス当日

2人で部屋を飾り付けする。
2人で料理をするんだけど私は苦手だから透夜さんに教えてもらう。
透夜さんの料理を作る姿はかっこいい。
くっついて教えてもらう。


ドキドキが伝わったみたいで透夜さんは不意に頬にキスをする。


私は真っ赤になる。
全然料理に集中できない。


そうこうしている内にあっという間に料理が出来ていく。


クリスマスケーキは家に届いた。
透夜さんの知り合いのパティシエのケーキだ。


2人で飾り付けしたキラキラ輝く部屋で料理を食べて、ケーキを食べた。
美味しすぎる。
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