winter song 〜君に捧ぐたった一つの歌〜

あとがき

この度は、『winter song〜君に捧ぐたった一つの歌〜』を、最後まで読んでいただき、有難うございます。

私はこの作品を皆様の前に出すにあたり、こんな作品を世に出してしまっていいのか…
この作品を出して受け入れてくれる人はいるだろうか…?
読んでくれる人はいるだろうか?と葛藤し、悩みながらも皆様の前に出す事を決めました…
私にとって、こんなに切なく、複雑な気持ちになり、私自身も泣きながら書いてしまった作品は、後にも先にもこのwinter songだけではないかと思っています。

楽しくて面白くてドキドキキュンキュンするお話を書き続けてきましたが、youのこんな作品も受け入れて読んでいただけたら嬉しいです。

近年世の中は目まぐるしく色々な事が変わり、人の在り方も、人の気持ちも、働き方も、電子機器も、ありとあらゆるものが凄まじく変化していく中で、たった一つでも変わらないものがあるとして、それがお互いがお互いを思いやるかけがいのないたった一つの気持ちなら、こんなに素晴らしい事はないのになという作者の願いを込めて書きました⭐︎

世の中辛い事だらけ、つまらない、何もない、悲しい…

そんな暗い気持ちになる世の中ですが、このお話を読んで、少しでも温かい、希望の糧になれるような作品になればいいなと思います⭐︎

 
沢山の人が読んでくれる事を心から願って⭐︎




作者 you
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