【完結&番外編追加中】三十路の社畜OLが出会った翌日に八才年下男子と結婚した件につきまして

結ぶ

その後ずっと勇凛くんは挙動不審だ。

「あの……シャワー浴びてもいいですか?」

「え?」

「汗とかかいてるので、洗い流してからがよくて……」

「私は気にしないよ」

「いや、でも」

勇凛くんはためらっている。

「わかった。じゃあ一緒に入る?」

「え!?」

勇凛くんが激しく動揺している。

「冗談だよ」

でも別にいいと思っていた。

「じゃあ、すみません。浴びてきます」

勇凛くんはすぐにお風呂に向かった。

待っている時間が、もどかしかった。

でも割とすぐに上がってきた。

濡れている勇凛君を見たら、一気に緊張に変わった。

「わ、私もはいりマス……」

どうしよう。

最後にシたのっていつだっけ?

かなり前だ。

ちゃんとできるかな……。

不安になった。

でも、ここまできたら覚悟を決めよう。

たとえ上手くいかなくても、私たちなら大丈夫。

よし!!

私は上がってすぐに、体を拭いて、バスタオルで体を巻いた。

そしてそのまま勇凛くんに直行した。

勇凛くんは、そんな気合いが入った私を見て驚いて目を見開いていた。
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