WIN-Z
恭輔
クラスの奴も登校してきた。
そろそろあいつが来る。
キョウ「おっはー!」
こいつは恭輔。
俺の幼なじみであり親友。
ちょっとチャラいけど、
なかなかいい奴。
キョウ「悠ちゃん今日も早いな。」
ユウ「恭は遅すぎんだよ。」
キョウ「うっせーよ。」
毎朝この会話。
だがこの日は違った。
キョウ「悠ちゃんライブ見たい?」
ユウ「は?なんの…?」
キョウ「駅近くのライブハウスでさ、ライブやんだよ。チケットあんだけど行かねぇ?」
恭輔は基本、面倒臭がりで
こう言うのを誘ってくるのは
珍しかった。
俺はOKの返事をして、
いろいろ聞いた。
そしてライブ当日がやってきた。
そろそろあいつが来る。
キョウ「おっはー!」
こいつは恭輔。
俺の幼なじみであり親友。
ちょっとチャラいけど、
なかなかいい奴。
キョウ「悠ちゃん今日も早いな。」
ユウ「恭は遅すぎんだよ。」
キョウ「うっせーよ。」
毎朝この会話。
だがこの日は違った。
キョウ「悠ちゃんライブ見たい?」
ユウ「は?なんの…?」
キョウ「駅近くのライブハウスでさ、ライブやんだよ。チケットあんだけど行かねぇ?」
恭輔は基本、面倒臭がりで
こう言うのを誘ってくるのは
珍しかった。
俺はOKの返事をして、
いろいろ聞いた。
そしてライブ当日がやってきた。