三日月の下、君に恋したのレビュー一覧
5.0
情緒豊かな表現、個性あふれる登場人物、とても楽しく読ませていただきました。 これからもご活躍期待しております。
情緒豊かな表現、個性あふれる登場人物、とても楽しく読ませていただきました。
これからもご活躍期待しております。
繊細な印象を受ける作品ですが、それだけではなく読み手の気持ちを大きく揺さぶる展開が続きます。
一冊の本にまつわる真実。
小さな波が少しずつ大きくなる波紋みたいな、じわじわと入り込んでいく感じが楽しかったです。
森の中で読んでいるような、不思議な気持ちになれる作品でした。
凄く好きな作品です、感動しますよ!
社内で噂が切れないイケメン社員である航。全く接点のなかった菜生は、知ってはいたものの話したこともなかった。そんな二人は、ある日、エレベーターに乗り合わせたことで、急接近する。だけど、一瞬近づいたかと思うと、その距離は離れる。
そっけない態度をとる航。そして、そんな航に自分から近づくことができない菜生。
だけど、離れながらもお互いに惹かれていく二人。その想いは、どんどんと溢れていって……
お互いに惹かれあいながらも、一定の距離を詰めることができない二人。そこには、航自身の謎があって……
読みながら、もどかしくもありながらも、ゆっくりと苦しみながらもそれでも少しずつ、自分の想いを大切にしながら前に進もうとしている菜生に共感を持ちながらも、応援してしまいます。
優しく、背中を押したくなるような、ハラハラしながらも温かい気持ちになれる作品でした。
静かで緩やかな時間が流れているようで、激しく躍動感がある作品。 自分が森の中にいるような、深く濃い緑に包まれているような気持ちになってしまう。 携帯小説だと思って読み始めてはならないかと。 惹き付けられる文章は、とても繊細で心地よく、いつのまにか読み終えていて、不思議な気持ちになった。 ドタバタありきたりな携帯小説も読んでいて楽しいけれど、また違った味わい。 出来れば本で読みたい。 自分なんかが評価出来るレベルではないです。
静かで緩やかな時間が流れているようで、激しく躍動感がある作品。
自分が森の中にいるような、深く濃い緑に包まれているような気持ちになってしまう。
携帯小説だと思って読み始めてはならないかと。
惹き付けられる文章は、とても繊細で心地よく、いつのまにか読み終えていて、不思議な気持ちになった。
ドタバタありきたりな携帯小説も読んでいて楽しいけれど、また違った味わい。
出来れば本で読みたい。
自分なんかが評価出来るレベルではないです。
とても雰囲気のいぃ作品でした。
目を閉じると脳裏に風景が流れてくる…
そんな作品に出会ったのは久しぶりで嬉しかったです。
オフィスラブ…
多少のエロ有り…
すれ違い…
謎があって…
てんこ盛りで言うことナシ
何で伝えたらいいのか分からないけど…
深緑…
風…
水…
と言った自然を感じました。
あとがきで、続編や番外編…?を書きたいとあったので嬉しかったです。
ファン登録をして待ってます。
完結お疲れさまでした。