眞海 夏帆さんの作品一覧

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私にもう光は無いと思っていた 他人の世界は昼間の輝く砂浜みたい 私だけは夜明け前の気味悪い海のよう 聞こえる世界は黒と白を適当に 混ぜた灰色 そんなときに、君の描く絵に出会った 無慈悲で最低な君だと思ってたけど 「絵は儚いけど果てしないんだよ」 君は私の世界をまたカラフルにしてくれた 黒と白だけでは表せられない色に 砂浜の光っている貝みたいに それなのに  それなのに また君もいなくなってしまうの?                              
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