ちさとこさんの作品一覧

あのさ、大好きだったんだ

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深夜2時、公園のベンチで泣いていた。 「泣き虫なちーちゃんをみられるのも最後なんだね」って悲しそうに困り笑いしながらいつもみたいに頭を撫でてくれた君。 あそうだ。 こうゆうところが好きだったんだ。 すっかり忘れていたこの感情が涙と共に一気に溢れてきた。
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