斎藤 こかげさんの作品一覧

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第3回ベリーズカフェ短編小説コンテスト「年の差」にて、佳作に選んでいただきました🏆️✨ 親友の忘れ形見である龍斗を引き取ってから10年。 10歳だったあの子も二十歳を迎える。 その二十歳の誕生日、息子のように愛情をかけて育ててきた龍斗はそっと私に牙を剥く。 「俺、もう子供じゃないよ」 そう言って強い力で私を引き寄せ、口唇を奪う龍斗は、私のよく知る可愛いあの子ではもうなかったー。
真夏の情事は、儚い夢のようで

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恋愛(キケン・ダーク)5ページ

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「なら、俺が相手してやろうか?」 夫との関係に悩む私に そう不倫を持ち掛けたのは 幼馴染みの大地だったー。 穏やかな夫との落ち着いた生活。 夫婦間の問題なんて 多少なりとも皆が抱えているもの。 そう割り切っていたはずなのに。 女としての拭い去れないその虚しさを埋めるのは 大地が与えてくれる束の間の快楽。 浮気や不倫なんて 私には一生関係のないものだと思っていた。 それが ましてや一度諦めたはずの初恋の相手とだなんて…
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