プロフィール

榊原蓮華草
【会員番号】1363591
───Sakakibara Rengeso───


気分屋。



いろんなジャンルを行ったり来たり。


一気に書く時もあれば、ほとんど書かない時もしばしば。


ゆったりまったり、自分のペースで。


「小説家になろう」「カクヨム」「ノベマ!」でも活動中。


野いちご/ベリーズカフェ

fin:『未完成のワンフレーズ』

ノベマ!

fin:『嘘言〜声を失った姫と嘘つき陰陽師の邂逅〜』

作品一覧

未完成のワンフレーズ

総文字数/68,320

恋愛(純愛)113ページ

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「下手だね」 「じゃあ聞かなかったら?」 夜の歩道橋で出会った、最悪な男の子。 精神的な病を抱え、 夜になると独りで街を彷徨ってしまう私と、 白血病を患い、病院でギターを弾く彼。 最悪の出会いだったはずなのに、 彼の歌は、いつしか私の夜を変えていった。 「俺の歌、好きか?」 「……うん。大好き」 歌に救われ、 彼に惹かれていく。 だけど彼には、 私に言えない秘密があった。 「約束する。また明日も歌うから」 その約束が、 永遠に続くと思っていた。 けれど――もう一度出会った貴方は、 あの日と同じ笑顔で笑っていた。 「俺、今度こそ――」 その言葉の意味を、 私はまだ知らない。  ─  ✦  ─ 好きだったから、貴方を大嫌いになった。 そして私は、 貴方が残した最後の歌を――歌い継ぐ。
想いと共に花と散る

総文字数/538,028

歴史・時代587ページ

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桜舞う 貴方の頬に触れた時 私は気付く 貴方の隣が私の居場所だったと 荒くれ者でも、 農民の出でも、 皆から嫌われていても、 私にとって貴方達は、 太陽よりも眩しい“誠”だった。 『……楽になりたい』 希望も、夢も何も持たない少女が一人。 『俺はなぁ、てめぇみたいな顔をしてる奴が一番嫌いなんだ』 刀の切っ先を向けて、 ぶっきらぼうに吐き捨てられる言葉の裏には、 いつも優しさがあった。 『変わってしまったら、全部思い出せなくなる。 だから、ずっと変わらないでいてほしいって……そう思っているんだよ』 叶うならば、ずっと変わらないでいてほしかった。 でも、時間は進む。 時代という荒波に飲まれて、何度も大切なものを失う。 『新撰組が私の居場所です』 居場所を与えてくれた。 生きる理由を教えてくれた。 生きたいと思わせてくれた。 貴方達に出会ったから、私は生きている。 この想いの名前は分からない。 それでもいつか散ってしまうのなら、 私は、 この想いと共に花と散る。 初めて歴史ものを書くので所々おかしな部分があるかもしれません。 できるだけ忠実に書き進めていこうとは思っていますが、温かい心で読んでいただけるとありがたいです。 あくまでも作者の主観を含めていることもご周知の上で。 ※流血描写、残酷表現
【短】君の手が動く限り、俺は隣りにいたいから

総文字数/11,170

恋愛(学園)12ページ

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俺は、君の右手になりたかった。 ただ、隣で君の描く青空を見ていたかった。 君の絵が、 君の笑顔が、 君の夢が、 全部、全部好きだと気づいた頃、 君はすでに俺の隣にはいなかった。 『卒業おめでとう⋯⋯碧南』 長い長い人生の、 ほんの数ヶ月だけの付き合い。 恋人同士だったわけでも、 古くからの知り合いだったわけでもない。 『凌、もう⋯⋯私のことなんか忘れて』 赤の他人同士だったからこそ、 互いに突き放しちゃったりなんかして。 『自分はもういねぇから簡単に言えるけどさ、 たった一人残される側にでもなってみろよ⋯⋯っ!』 君の描く青空は、 遠くへ滲んで消えていった───……。
箱入り娘は無感情ボディーガードに護られたい

総文字数/210,900

恋愛(学園)194ページ

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私は箱入り娘。 外の世界を知らない、 哀れな小鳥。 愛されすぎた私は、 愛し方を知らない。 『私、ボディーガードなんていらないよ?』 私が箱入り娘になったのは、 過保護な父親の影響。 『今日からお嬢のボディーガードを務めます』 ただボディーガードがつくだけならよかった。 でも、 過保護な私の前に現れたのは、 最先端技術を搭載した護衛ロボットだった。 ❦ 生粋の箱入り娘 神条 新那 (しんじょう にいな) × お嬢の無感情ボディーガード コードネーム:R-01 神条 零 (しんじょう れい) 通称:アール ❦ 『お嬢、あまり俺を揶揄うな』 ロボットだから無感情のはずなのに。 『俺が絶対に護ってやる。だから、お嬢は黙って護られてろ』 心なんて持ってないはずの彼には、 確かな愛と優しさがある。 その甘さは、一級品。
恋も料理もじっくり弱火で

総文字数/65,056

恋愛(学園)68ページ

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いつも、いつも、 どれだけ食べてもお腹が満たされない。 お昼は持参のお弁当に 追加で購買で買ったパンを食べる。 六限が終わる頃にはまたお腹が鳴って、 家に帰ればすぐに お菓子を食べないと耐えられない。 そんな私が出会ったのは、 自分で料理を作って、 自分で食べられる『調理部』 体験入部の時点で 『よく食べる変わった子』 なんて肩書きがついちゃったけど、 そんなのご飯には関係ないよねっ! 「そんな美味しそうに食べてくれると、 作りがいがあるよ」 体験入部の時、 ただ食べることだけを考えていた私に、 彼は手料理を持ってきてくれた。 「先輩の作るご飯すっごく美味しいです!」 「ははっ、ならまた食べにおいで。 いつでもあったかいご飯作って待ってるから」 きっと、 私はそんな優しさに───恋しちゃったんだ。 「お前の『美味しい』が、一番嬉しか」 先輩が作る料理には、 惚れ薬でも入ってるのかな。 それくらい、 先輩が見せる顔も、 料理も、 言葉も、 全部甘くて……。 私の心は、 先輩にじっくり弱火で焼かれてしまったの───。

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