プロフィール

暁稀
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こんにちは!

ロックが何よりも好きな中3ですっ

そして受験生です(´・ω・`)


比較的短編なものが多いので、
是非読んでいって下さいね*

作品一覧

大野くんと大野さん[短編]
暁稀/著

総文字数/997

恋愛(その他)2ページ

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「おまえら名前まで一緒だもんなー」 この学校で最も有名な不良・・・ 美少女バカ、 大野祐紀 おおのゆき イケメン、秀才、 大野惺 おおのせい 2人は自分の"姓"を気にして、 喧嘩を挑んだ。 -負けたら自主退学- 「てめえなんかに負けない!」 「女の子なのに暴れん坊だね。ってか舐めんなよ?」 「調子こいてんじゃねー」
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それは2月の男が最も楽しみにしている日のことだった。 でも俺には関係ない。  はっきり言ってモテないから。 「あ、あの・・・」 「俺になにか?」 「こ、これ、受け取って下さい!」 うわあwマジ最高! あんな可愛い子から貰えるとかww でもこれは彼女が仕掛けた罠だった。

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レビュー一覧

★★★★★
2009/08/12 19:59
ひそかに生きる悪と人間力

初めてこんなSF小説読んだ。これが最初の感想。 予防接種は私にとってはあまり良くないイベント。 それはさておき、こんな日常茶飯事なことにもこんな悪が潜んでいたことには正直恐ろしいと思った。 もし自分が主人公、小山田くんと一緒の運命にあったら、自殺してたかもしれない。 小説にも書かれていた通り、ある意味『人間ではない』のだから。 ただ、小山田くんは本当に凄い人だと思う。 これは高校生だからとか、大人だから、とかの問題では無い。 1号や2号の黛さんのどちらを信じるか、というとき小山田くんは、目を見て判断した。 よく、人がどう思っているのかは目をみると分かる、というけれど目を見て判断するなんてそう簡単なことでは無いと思う。それも『嬉しいか、嬉しくないか』というのを判断する、だったら一か八かだが、一から判断出来るのは小山田くんは『人間ではない』としてもまだ人間だからだと感じた。

初めてこんなSF小説読んだ。これが最初の感想。
予防接種は私にとってはあまり良くないイベント。
それはさておき、こんな日常茶飯事なことにもこんな悪が潜んでいたことには正直恐ろしいと思った。
もし自分が主人公、小山田くんと一緒の運命にあったら、自殺してたかもしれない。
小説にも書かれていた通り、ある意味『人間ではない』のだから。
ただ、小山田くんは本当に凄い人だと思う。
これは高校生だからとか、大人だから、とかの問題では無い。
1号や2号の黛さんのどちらを信じるか、というとき小山田くんは、目を見て判断した。
よく、人がどう思っているのかは目をみると分かる、というけれど目を見て判断するなんてそう簡単なことでは無いと思う。それも『嬉しいか、嬉しくないか』というのを判断する、だったら一か八かだが、一から判断出来るのは小山田くんは『人間ではない』としてもまだ人間だからだと感じた。

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