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初めてこんなSF小説読んだ。これが最初の感想。 予防接種は私にとってはあまり良くないイベント。 それはさておき、こんな日常茶飯事なことにもこんな悪が潜んでいたことには正直恐ろしいと思った。 もし自分が主人公、小山田くんと一緒の運命にあったら、自殺してたかもしれない。 小説にも書かれていた通り、ある意味『人間ではない』のだから。 ただ、小山田くんは本当に凄い人だと思う。 これは高校生だからとか、大人だから、とかの問題では無い。 1号や2号の黛さんのどちらを信じるか、というとき小山田くんは、目を見て判断した。 よく、人がどう思っているのかは目をみると分かる、というけれど目を見て判断するなんてそう簡単なことでは無いと思う。それも『嬉しいか、嬉しくないか』というのを判断する、だったら一か八かだが、一から判断出来るのは小山田くんは『人間ではない』としてもまだ人間だからだと感じた。
初めてこんなSF小説読んだ。これが最初の感想。
予防接種は私にとってはあまり良くないイベント。
それはさておき、こんな日常茶飯事なことにもこんな悪が潜んでいたことには正直恐ろしいと思った。
もし自分が主人公、小山田くんと一緒の運命にあったら、自殺してたかもしれない。
小説にも書かれていた通り、ある意味『人間ではない』のだから。
ただ、小山田くんは本当に凄い人だと思う。
これは高校生だからとか、大人だから、とかの問題では無い。
1号や2号の黛さんのどちらを信じるか、というとき小山田くんは、目を見て判断した。
よく、人がどう思っているのかは目をみると分かる、というけれど目を見て判断するなんてそう簡単なことでは無いと思う。それも『嬉しいか、嬉しくないか』というのを判断する、だったら一か八かだが、一から判断出来るのは小山田くんは『人間ではない』としてもまだ人間だからだと感じた。
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