実城玲彩菜さんのレビュー一覧
弱小バスケ部の奇跡。それは、かけがえの仲間との軌跡だった。
最初で最後の大舞台、公式戦に挑む女子バスケ部の五人。
ものすごい下手な初心者がいても、仲間がフォローする。時に、笑いながら、時には激しく。大人がいなくても、これだけのことができるのだろうか。
それが奇跡であり、彼女たちが歩んできた四か月の軌跡である。
そのうえで、この作品が言う“奇跡”が起きる。
最後に、すてきな作品をありがとうございました。
全国の帰宅部の皆さん、そしてその様子を記録した村上さん、お疲れ様でした。 今年も熱い大会となりました。 諸君の優勝への情熱、そして何より家へ帰りたいという思いが特別委員を務めた実城にも伝わりました。 その思いが、時には笑ったり、時には怒りたくなり、時に腰抜けになってしまいそうな妨害行為があったのは残念だが、村上さんの記録を読み返せば、笑ってしまうだろう。 それをあの手、この手で撥ね退けた帰宅神に感謝の意を伝えたい。これからも、全国の部員の模範となるような帰宅を実行してほしい。 村上さん、素敵な記録をありがとうございました。 そして、諸君の健闘に拍手を送って私の言葉とさせていただきます。
全国の帰宅部の皆さん、そしてその様子を記録した村上さん、お疲れ様でした。
今年も熱い大会となりました。
諸君の優勝への情熱、そして何より家へ帰りたいという思いが特別委員を務めた実城にも伝わりました。
その思いが、時には笑ったり、時には怒りたくなり、時に腰抜けになってしまいそうな妨害行為があったのは残念だが、村上さんの記録を読み返せば、笑ってしまうだろう。
それをあの手、この手で撥ね退けた帰宅神に感謝の意を伝えたい。これからも、全国の部員の模範となるような帰宅を実行してほしい。
村上さん、素敵な記録をありがとうございました。
そして、諸君の健闘に拍手を送って私の言葉とさせていただきます。
ねぇ、佐伯さん。あなたはどうして、素晴らしい作品を書けたのでしょうか。 私はとても尊敬しています。 この作品がホラージャンルと聞くと一歩引いてしまう。でも、勇気を出して読んでみると、私を作品の中に引き込み、強く掴んでは離れないものを感じました。 私も、一度ホラーを書きましたが、あなたの作品みたいに読者をつかんでは話さない作品にはなりませんでした。 私は、どうすればそうなるのか不思議です。 素敵な作品をありがとうございました。
ねぇ、佐伯さん。あなたはどうして、素晴らしい作品を書けたのでしょうか。
私はとても尊敬しています。
この作品がホラージャンルと聞くと一歩引いてしまう。でも、勇気を出して読んでみると、私を作品の中に引き込み、強く掴んでは離れないものを感じました。
私も、一度ホラーを書きましたが、あなたの作品みたいに読者をつかんでは話さない作品にはなりませんでした。
私は、どうすればそうなるのか不思議です。
素敵な作品をありがとうございました。
この作品は、実に私が読みたかった作品である。 ファンタジーという割にはファンタジーらしさがなかったり、逆にファンタジーに懲りすぎて、世界観が分かりにくかったり、野いちご特有のラブファンタジーだったり・・・ 現実も混ぜつつ、ファンタジーらしさもしっかりあり、ラブに走りすぎていないところが、私の胸にきた。まさに、読みたかった作品である。 さらに人によって、この作品の楽しみ方の幅があるところも、またこの作品の魅力の一つであることも、読んだあとに気付いた。 大賞にエントリーしているということで、ぜひ応援したくなった。 素敵な作品をありがとうございました。
この作品は、実に私が読みたかった作品である。
ファンタジーという割にはファンタジーらしさがなかったり、逆にファンタジーに懲りすぎて、世界観が分かりにくかったり、野いちご特有のラブファンタジーだったり・・・
現実も混ぜつつ、ファンタジーらしさもしっかりあり、ラブに走りすぎていないところが、私の胸にきた。まさに、読みたかった作品である。
さらに人によって、この作品の楽しみ方の幅があるところも、またこの作品の魅力の一つであることも、読んだあとに気付いた。
大賞にエントリーしているということで、ぜひ応援したくなった。
素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
この小説は、歴史ジャンルの王道、新撰組のお話。
だけど、意外と王道ではないというのが、読んでみるとわかるのです。
しっかり事実を反映していて、ちゃんと調べたんだなっと言うのがうかがえます。
堅苦しい歴史ながら、主人公の気持ちに移入しやすく、スラスラ読めました。
って、堅苦しいレビューですみません。
素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。 読み終わった後、しばらくの間固まってしまいました。 最後が、衝撃的だったからです。それもいい意味で。 まさか、こうなってしまうのだと、夢にも思っていなかったからです。 素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
読み終わった後、しばらくの間固まってしまいました。
最後が、衝撃的だったからです。それもいい意味で。
まさか、こうなってしまうのだと、夢にも思っていなかったからです。
素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。 ほっこりと、心温まって、甘い匂いまでパソコンに漂うお話でした。 かわいいくまさんが目に浮かび、なんだか楽しそうだなっと感じます。 短くて、しかも一ページ当たりの文字数が少ないのに、しっかりと伝わる作品です。 素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
ほっこりと、心温まって、甘い匂いまでパソコンに漂うお話でした。
かわいいくまさんが目に浮かび、なんだか楽しそうだなっと感じます。
短くて、しかも一ページ当たりの文字数が少ないのに、しっかりと伝わる作品です。
素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。 毒舌一家の毒舌ぶりに参りました。 面白かったり、突っ込みたくなったり… こんなこと言われて、不思議とムカつかないのは、家族愛があるからかもしれません。 ただ面白いだけでは、この作品の魅力は語れません。 色んなことを考えさせられた作品です。 素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
毒舌一家の毒舌ぶりに参りました。
面白かったり、突っ込みたくなったり…
こんなこと言われて、不思議とムカつかないのは、家族愛があるからかもしれません。
ただ面白いだけでは、この作品の魅力は語れません。
色んなことを考えさせられた作品です。
素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
まさにクリスマスにピッタリな小説でした。
落ちこぼれサンタ。
おじいちゃんは一流なのに、トナカイと仲良くなれるのに、なんでそりが飛ばないの?これじゃあ、挫折してぐれてしまってもおかしくありませんね。
でもルーシアは前を向いて、明るく頑張っている。そんな健気な姿に感動しました。
いい意味で、えっ?もう終わりって思えます。
短いながら、ストーリー性があり、メッセージもきちんと伝わりました。
素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
椅子が主人公の物語が珍しいという一言では、この作品の魅力は語れません。
物とは一体何なのか。ただの物として扱っていいのか。それを訴えかけてくれる作品です。
今座っている椅子も、もしかしたら心があるかもしれない。
そう思って、大切にしようと思いました。
とても素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
タイムスリップ。そう聞くと、SFかなっと思ってしまう。この作品を読むと、いい意味でその概念を崩してくれる。
当たり前だと思ってた友情。喧嘩して終わりだと思った友情。でも、本物だったら温かい。恋だって。
15の姿で15年後にタイムスリップした健は、大切なことに気付いた。
タイムスリップでこんなに感銘するとは、うち自身思っていませんでした。
素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
この作品は、『パシれメロス』より面白いです。
元の作品は読んだことがないのですが、もう最後笑いをこらえるのに必死でした(周りに人がいたので)。
展開を追うのに夢中になっていると、タイトルを忘れます。そのタイトルが・・・
ただのタイトルありきな小説ではありません。
なんだか意味不明なレビューになりました。
最後に、素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
どのお話も、やっぱりどこか怖いです。
しかも、夜に話したら、うちは固まってしまいます。
何度も言いましたが、読んでる最中は涼しかったです。
心臓がぞくぞくした話もありました。
個人的には、指のお話が結構怖かったです。
印象に残ったのは、誘拐された女の子の話と、着物姿の女の子のお話です。
エアコン使わずに、涼むことができました。
素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。 完読したので、レビュー書かせていただきます。 一人一人が主人公。 20本も書くのは大変だったと思っています。 20人性格はそれぞれ違うけど、どう書けば区別つければいいのか悩んだはずです。 でも、ちゃんと20人の違いが出てます。 それだけではなく、彼女たちはキラキラ光っています。 どんなに悩んでも、どこか輝いている。なんだかうらやましいです。 女子高はいじめが多いとか、いろいろ言われています。でも、実際はそうでもないのが現状です。 それを分かってくれて、うちはうれしいです。 キラキラライフ、また見たいと思います。 素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
完読したので、レビュー書かせていただきます。
一人一人が主人公。
20本も書くのは大変だったと思っています。
20人性格はそれぞれ違うけど、どう書けば区別つければいいのか悩んだはずです。
でも、ちゃんと20人の違いが出てます。
それだけではなく、彼女たちはキラキラ光っています。
どんなに悩んでも、どこか輝いている。なんだかうらやましいです。
女子高はいじめが多いとか、いろいろ言われています。でも、実際はそうでもないのが現状です。
それを分かってくれて、うちはうれしいです。
キラキラライフ、また見たいと思います。
素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
さっそく本題に入ります。
この小説に書いてあったこと、決して他人事ではないと痛感しました。
母親の期待に応えようと頑張っても、当の本人はその気持ちをわかってない。
もし自分だったら、絶対やる気失っています。
そして現実逃避。
今、自分も現実逃避しがちです。本当いろんなことがありますからね。
だけど、大人がシグナルを受け取るだけではなく、自分から伝えることも大事と今思いました。
最後の小峯医師の言葉が、強烈に印象に残っています。
まとまらないレビューで済みません。
メッセージ性の強さが印象に残りました。
素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
この小説は非常に深く考えさせられました。
男が子犬のララをきっかけにして立ち直る。
決して許される罪ではないが、過去は思わず同情してしまいます。
ララとの友情はとってもほほえましく、自分自身ペット飼ってないのでいいなっと思ってしまいました。
しかし、ラストは衝撃。
あのラストから、復讐しても何もないこと。ましては、死刑制度の是非も考えさせられました。
ありそうで、結構奥が深い。
そんな素敵な作品をありがとうございました。
こんにちは、玲彩菜です。
つるりっと一気読みしてしまいました。
面白くて、面白くって、もうマウスを押す手が止まらなかったです。
これは、元になった先品を知ってこそ面白いのだと思います。
他人の作品をさらに発展し、よりいい作品を作る。それが悪いように聞こえて、実はいいことだったと気付かされました。
最後は気が抜けましたが、ぱしっている佐藤君との友情の深さには、元と同じように感激しました。
素敵な作品、ありがとうございました。
お久しぶりです、玲彩菜です。
本編とは正反対。
気になるところが全部?書かれている子の番外編。
ラブラブすぎて、読んでてうらやましくなりました。まあ、時には結構甘すぎるっと逆に火を吹きました(笑
だけど、甘いばかりではなく、時には辛い。
一番びっくりしたのは、シェイリーンの実家と縁を切る。
たとえ継母たちが悪くても、実家と縁を切るなんてシェイリーンつらかっただろうと察しています。
これからは双子のレオ・レナがどう成長するか楽しみです。
なんだか、きりがない番外編。
でも、こんな素敵な作品をありがとうございました。
肩がなぜか痛い、玲彩菜でした。
こんにちは、幸田れなんこ改め実城玲彩菜です。
今完読しました。
もう、これはうまく感想がまとまりそうもありません。
木病という空想。でも、これが現実に感じます。
主人公のリアルな感情が伝わって、何というのでしょうか、共感の一言のほか現せない気がします。
最初からラストが分かっていたのに、はまって、もう最後は涙が出そうになりました。
感動だけでは表せないこの感情。
なんと言えばいいのか・・・。
なんだかごちゃごちゃしてきました。
最後にこんな素晴らしい作品をありがとうございました。
こういう物語が書籍化されてほしいなっと思いました。
素晴らしい作品に巡り合えて、うちは幸せです。
こんにちは、玲彩菜です。
最初、霊が見えて退治するっというちょっと他の小説でも見受けられる設定かなっと思いました。
しかし、読んでいくうちに一ひねりがあって最後まで読むことができました。
以前、感想でも書きましたが、取りつくのは悩める人だけ。それに、たった一人で退治ではなく、二人で協力。
ありそうで意外とない設定。設定ばかりの話ではなく、内容に話を変えます。
やっぱり、現実世界でも心が弱くなっていると何かに取りつかれますね。
それを、退治することによって取りつかれた人の心が強くなる。
梓の「退治には意味がない。」っと言っていましたが、誰も感謝されないけど、元気になって前に進めたならいいのかなっと思っています。
この話はただの空想で済ませることができませんね。
大賞のテーマに合う、素敵な話でした。
ありがとうございました。