プロフィール

東絛 椋
【会員番号】326645
どうも、東條椋(とうじょう・りょー)です。

訪問ありがとうございます!

↓↓↓近況報告↓↓↓
①長編に行き詰まる
②息抜きに短編書く
③その短編に行き詰まる
④ようやく短編書き終わる
⑤長編に行き詰まったままってことに気付く←今ココです。



ノベマ発足してたので登録だけしてみました。
とりあえずベリカフェさんの分書ききってからこっちも書いていきたいです。

作品一覧

“Three Years”isn't so long

総文字数/54,188

恋愛(純愛)60ページ

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何でも、何事も、“3年”続けろ。 それで合わなきゃ、辞めていい。 魔法の言葉だなって、 今でも思う。 遠野美和(トオノ・ミワ) × 国重界人(クニシゲ・カイト) ふたりの再会と、決意と、小さな偶然を、やんわり描きます。 ちょい甘、苦味ゼロの、ほんのり系。 文責 東條椋
あの子の隣に座るコツ!

総文字数/119,798

恋愛(ラブコメ)147ページ

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「なァ…日比野」 「なんすか、ユウ先輩」 「バカとか、秀才って、テストだけじゃ分かんないんじゃねぇかな」 「そうすねぇ…でも“秀才席”のユウ先輩が“最バカ”の俺にそれ言うのはどうなんでしょう」 「イヤミかな」 「イヤミですよ」 「やっぱりか」 「分かってるなら言わないでくださいよ」 「お前もいる?プリン」 「あァ…じゃあもらいます」 モグ…モグ… 『うまァ…』←ハモり あの子の隣に座るコツ! 始まるよ! `・ω・´キリッ!! ↓↓追記↓↓ 【ユウキ】 素敵なレビューをいただきましたー!! bi‐ko☆さん! きぢとらさん! ありがとうございますデス! これからも麻雀部をごひいきに! あっ、大吾先輩、ロン!スーアンデス! 【大吾】 スーアン!!?ぎぇぇ!
実は彼、ユーレイでして。

総文字数/54,809

ファンタジー57ページ

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“彼”は、男の子で。 あたしの話し相手で。 小生意気で、お調子者で。 あんパンが大好きな、フツーの男子。 ただひとつ、 ユーレイであることを除いては。 ↓↓追記↓↓ 《雫》 ステキなレビューを頂きました! 《唯》 bi-ko☆さん、氷月あやさん!ありがとうございます! 《雫・唯》 また遊びに来てね!!
I've seen you!

総文字数/21,012

恋愛(その他)43ページ

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――キミには見えるの? ――キミには分かるの? ――ねぇ、ちゃんと、伝わってるのかな。 うん。 大丈夫。 あたしには、ちゃんと見えてる。 あなたの寂しげな表情も あなたの儚げな後ろ姿も あなたの、悲痛なまでの叫びすら。
スマイリー

総文字数/170,073

恋愛(その他)278ページ

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陽の光を背に受け、進は地面を蹴って走り出す。 あの笑顔に、会いに行く。 ↓↓追記↓↓ 完結しました! 本当に多くの方々に感想を頂き、感動の嵐です( ;∀;) 本当に、本当にありがとうございます!! 感想下さった方、レビュー下さった方には 足を引きずってでもお返事書かせていただきます♪ これからも頑張りますので 応援よろしくです☆ミ ――――――――― 2011年4月某日 東條椋

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レビュー一覧

★★★★★
2016/06/26 15:37
レビュー文字数足りない!

600ページ、50万文字!ボリュームに引けをとらない内容の濃さに、ただただ感服の極みです。 主人公の和人とヒロインのゆうかが、少しずつ、少しずつ近付いていくその過程を、固唾を呑んで見守っていました。華やかな舞台をリアルに表現する秀逸な背景や人物描写は、読者を瞬く間に物語の世界に誘い込んできます。 何を書いても作品の魅力が伝えきれていないようで恐縮です… とにかく多くの人に読んでほしい! そう単純に思えた作品です! これからも頑張って下さい!応援しています! 追伸:読み終わるのに1年3ケ月かかりました笑

600ページ、50万文字!ボリュームに引けをとらない内容の濃さに、ただただ感服の極みです。
主人公の和人とヒロインのゆうかが、少しずつ、少しずつ近付いていくその過程を、固唾を呑んで見守っていました。華やかな舞台をリアルに表現する秀逸な背景や人物描写は、読者を瞬く間に物語の世界に誘い込んできます。
何を書いても作品の魅力が伝えきれていないようで恐縮です…
とにかく多くの人に読んでほしい!
そう単純に思えた作品です!
これからも頑張って下さい!応援しています!
追伸:読み終わるのに1年3ケ月かかりました笑

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★★★★★
2015/04/14 14:17
ネタバレ
交錯し続けるふたつの想い、そして!

紗綾と真生が過去のとある出来事をきっかけにすれ違い、離れ離れになるところから物語は始まります。

数年後に再会したふたりが周りの助けを借りながら、互いの想いに気付いていくというお話ですね。

各主要人物が交代で語るスタイルは、全員の心の中が分かるだけに、読者に良い意味でのストレスを提供してくれますね!「紗綾!真生!それ勘違いだよ!」的な(笑)。

小夜子、慎也というふたりの親友も、絶妙に話にアクセントを加えてくれてます。そして、弟の旭は紗綾と真生、ふたり共と仲が良かったという立ち位置。悩みつつ奮闘するその姿が非常に印象的でした。

全体として、主要人物ひとりひとりに感情移入しやすい、素敵なお話でした!個人的には慎也の立ち回りが男らしくて好きです。ちゃんと幸せになったのか…気になります(笑)。

では、長文失礼しました!今後も素敵なお話をどんどん作っていってください!

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★★★★★
2015/03/08 05:47
一気に読んでしまいました

スピンオフ作品ということで、前作主人公のおばあちゃんが若い頃のお話ですね。 お店に並んでいる、文庫の小説に近い書き味だなぁ、と、地の文の綺麗な背景描写や静の語りを見て思いました。島の風景がありありと頭の中に浮かんできて、まるで自分が静の隣で見ているかのような気分にさせてくれます。 前作との共通点や、キーとなるエピソードやアイテムに繋がる話には「あ!あれはこういうことだったのか!」的な、スピンオフの醍醐味と言える驚きもしっかり感じることができました。 前作同様、とても楽しく読ませていただきました。今後も応援しております、是非素敵な作品をどんどん作っていってください!

スピンオフ作品ということで、前作主人公のおばあちゃんが若い頃のお話ですね。

お店に並んでいる、文庫の小説に近い書き味だなぁ、と、地の文の綺麗な背景描写や静の語りを見て思いました。島の風景がありありと頭の中に浮かんできて、まるで自分が静の隣で見ているかのような気分にさせてくれます。

前作との共通点や、キーとなるエピソードやアイテムに繋がる話には「あ!あれはこういうことだったのか!」的な、スピンオフの醍醐味と言える驚きもしっかり感じることができました。

前作同様、とても楽しく読ませていただきました。今後も応援しております、是非素敵な作品をどんどん作っていってください!

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★★★★★
2015/03/06 05:23
素敵なお話でした!

海に囲まれた小さな島にやって来た主人公、翔瑚が、不思議な出会いをきっかけに、成長していくお話ですね! 背景描写が繊細、すごく丁寧で、色彩豊か。舞台となる島の風景がフルカラーで目の前に広がってきました!「海」という舞台を余すところなく使ってるなぁ、って、読みながら尊敬してしまうほどです。 個人的には色の使い方がとても上手だなっていう印象です。海や空を彩る「青」を中心に、ホントにフルカラー!って感じです(←説明ヘタ)! 読み終わって、確かにこれは恋愛やファンタジーよりも、青春だなぁ!と思います。ナイスなカテゴライズではないでしょうか。翔瑚、頑張れ!ってなる! サイドストーリーの方もまた読ませていただきますね!これからも素敵なお話を作っいってください、いち読者として応援しております! では、長々と失礼いたしましたm(__)m!

海に囲まれた小さな島にやって来た主人公、翔瑚が、不思議な出会いをきっかけに、成長していくお話ですね!

背景描写が繊細、すごく丁寧で、色彩豊か。舞台となる島の風景がフルカラーで目の前に広がってきました!「海」という舞台を余すところなく使ってるなぁ、って、読みながら尊敬してしまうほどです。

個人的には色の使い方がとても上手だなっていう印象です。海や空を彩る「青」を中心に、ホントにフルカラー!って感じです(←説明ヘタ)!

読み終わって、確かにこれは恋愛やファンタジーよりも、青春だなぁ!と思います。ナイスなカテゴライズではないでしょうか。翔瑚、頑張れ!ってなる!

サイドストーリーの方もまた読ませていただきますね!これからも素敵なお話を作っいってください、いち読者として応援しております!

では、長々と失礼いたしましたm(__)m!

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★★★★★
2013/03/15 00:37
ネタバレ
最後にふっと笑顔になれます(*´ω`*)

美綺と和也が織り成す、静かなラブストーリーですね!

なんでもない日常に、小さな事件がカットインして、そこから美綺が周りの助けも借りながら、和也への想いや、幸せの所在に気付いていく。

【幸せ】って、目には見えないもので、なかなか自分では気付かないものなんだよなー、と、作品を読みながら考えさせられました。

素敵な作品をありがとうございました!
これからも頑張ってください(*´ω`*)
陰ながら応援しています((o(^∇^)o))

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好きな作家

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