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あ、くま。
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※誤字脱字はもちろんのこと、駄文です。それをご理解のうえお読みください。

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幸せを運ぶ堕天使
ツメタイ恋(現在ストップ)

作品一覧

幸せを運ぶ堕天使

総文字数/9,050

ファンタジー27ページ

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  幸せって何だろう? 誰だって思うことの一つだろう。 俺だって最初の頃は思った。 幸せとは個人個人が思う感情であり、俺達天界人は幸せを『作る』のではなくその『手伝い』をするだけ。 そして俺の幸せは笑顔だ。 人間や天界人の笑顔、仕事をした時の笑顔、たくさんの笑顔。 俺は笑顔があるからこそ、世界があるのだと思う。 笑顔がない世界は世界とは言えない。 笑顔は俺の生き甲斐。 笑顔になってはいけない権利なんてない、人々は笑顔になるべきなんだ。 ―――― この作品は『笑顔』をテーマとしている ミニラブファンタジーです。 そしてちょっとほのぼのしています。 それをふまえた上で1P、めくってみて下さい。
ツメタイ恋

総文字数/1,120

恋愛(純愛)4ページ

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この学園には不思議な噂がある。 『触った物が凍ってしまう』 その噂の張本人である 氷澪 零 は冷徹、冷淡、冷静、冷酷、そして名前と容姿が整っているため誰も近づくことのできない『氷の王子』とも罵られていた。 だけど、そんな彼にも光はあるんだ。 ――――― 「…俺に触ると凍るよ、近づかない方がいい」 そう言っている一方で、零は気づいていないのだろうか。 自身の顔が酷く歪んでいることを。 「それは聞けないな。こうやって、普段一言も話さないお前が今私と口を聞いている、今聞かないでいつ聞くんだ」 ―――そう言って、俺より逞しく、輝いている彼女は俺に光の道しるべへと誘ってくれたんだ。 「お前に友達がいないのは自分が変わろうとしないからだ。 変わるのが難しい?そんなこと私は知らないな、変わろうという気があったとしてもそれは本当に薄っぺらい意思だからだ」 「周りを見ろ、お前一人じゃない。私も、太陽も、燕も、蒼真もいる。…だから頼れ」 そんな陽が好きになった。 そんな陽だから好きになった。 俺とは全く正反対の性格を持った陽だったから。  

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