春奈真実さんのレビュー一覧
お母さんの愛情がたっぷりと詰まったこのお話♪ 佳歩さんが息子さんへ宛てた言葉達なのに、何故か私にもスッと沁み込んできました。 私も母に大切にされてるのかなーなんて。 みんなきっと誰かの大切な宝ものなんだと感じることができる心が温まります。 ぜひ、読んでみてください♪
お母さんの愛情がたっぷりと詰まったこのお話♪
佳歩さんが息子さんへ宛てた言葉達なのに、何故か私にもスッと沁み込んできました。
私も母に大切にされてるのかなーなんて。
みんなきっと誰かの大切な宝ものなんだと感じることができる心が温まります。
ぜひ、読んでみてください♪
友達がなかなかできない、ちあ。
別に構わない。
そう言いながらも本心はそうじゃなくて。
そんなところに現れた拓斗が味方宣言♪
彼はまさにヒーロー!
大活躍してくれます!
そしてこの作品は絶対最後まで読んで欲しい!
すごく読後感がいいですよ☆
この小説、すんごいです。 リアル。 人の怖さを感じました。 何も知らない、 人の気持ちを考えない、 自分を大切にしないということがどれほど怖いか。 何もかもをさらけ出すのがいいことじゃないです。 平成だからこそのお話でした。 短いのにこんなにゾクッとして何かが残るなんて。 ★5つ以上つけたいくらいです! ぜひご一読を!
この小説、すんごいです。
リアル。
人の怖さを感じました。
何も知らない、
人の気持ちを考えない、
自分を大切にしないということがどれほど怖いか。
何もかもをさらけ出すのがいいことじゃないです。
平成だからこそのお話でした。
短いのにこんなにゾクッとして何かが残るなんて。
★5つ以上つけたいくらいです!
ぜひご一読を!
大切なものはただ一つ。
大切なものを失った男と、大切なものがなかった男があるきっかけで出会う。
するりと、しかし自分を押し殺しながら賢杜の中へ滑り込むアスマ。
初めは身代わりだったアスマをいつの間にかアスマ自身として求めていく賢杜。
罪悪感も世間体も全部背負ってまでも大切にしたいものは…。
しっとりとした色気と、胸を締め付ける切なさが漂う作品です。
BLにご理解ある方はどうぞ。
すごく強い方だと思いました。
ご両親もまた、愛情と強さをたくさん注いで育てられたんだと思いました。
子供に
「お母さん、人いじめた事あるねん」
なんて…言えますか?
その問いかけがすごく胸に響きました。
人を傷つけて何になるのだろう。
私もそう思います。
どうか、人が人を理解し合い、認めあえますように。
素敵な強いお話をありがとうございました。
前作に引き続き、2枚目も独特な雰囲気健在。 1P目から私には良い意味でグサリときました。 がんばろう、と私の皿は受け取りました。 あなたの受け皿はどう受け取りますか?
前作に引き続き、2枚目も独特な雰囲気健在。
1P目から私には良い意味でグサリときました。
がんばろう、と私の皿は受け取りました。
あなたの受け皿はどう受け取りますか?
この作品、独特の世界に引き込まれます。 表紙にもありますとおり、ふよふよっとした作品。 青空に浮かぶ雲のような純粋な作品です。 掴めなくて、手を伸ばせばスルリと逃げる。 けれどほら、手を伸ばさなければあなたの心に近寄ってきますよ。 受け皿一つで感じ方もちがう。 あなたはどのように受け止めますか?
この作品、独特の世界に引き込まれます。
表紙にもありますとおり、ふよふよっとした作品。
青空に浮かぶ雲のような純粋な作品です。
掴めなくて、手を伸ばせばスルリと逃げる。
けれどほら、手を伸ばさなければあなたの心に近寄ってきますよ。
受け皿一つで感じ方もちがう。
あなたはどのように受け止めますか?
冬の星座をテーマに書かれているこのお話。 皆様、こいぬ座はご存じですか? 私は名前を聞いたことしかなくて、 どういう風に見えるかなんて知りませんでした。 このお話を読んだ後は探してみたくなりますよ。 寒い冬は星が綺麗に見えます。 このお話を読んで、夜空を見上げてみませんか?
冬の星座をテーマに書かれているこのお話。
皆様、こいぬ座はご存じですか?
私は名前を聞いたことしかなくて、
どういう風に見えるかなんて知りませんでした。
このお話を読んだ後は探してみたくなりますよ。
寒い冬は星が綺麗に見えます。
このお話を読んで、夜空を見上げてみませんか?
どこまでも堕ちていく。 落下星の那智サイドです。 本編であまり見えなかった那智が存分に見えます。 あなたから見る那智は暗いですか? 狂っていますか? 羽が折れているように見えますか? がむしゃらで、投げやりで、 どこまでも堕ちていくように見えますか? 何も求めてないかのように見えて、 失うことに慣れているように見えて、 きっと何かを求めてる。 那智の歩く暗い道、 わずかな光が見えませんか? 堕ちた先に見えるもの、 あなたの目で確かめてください。
どこまでも堕ちていく。
落下星の那智サイドです。
本編であまり見えなかった那智が存分に見えます。
あなたから見る那智は暗いですか?
狂っていますか?
羽が折れているように見えますか?
がむしゃらで、投げやりで、
どこまでも堕ちていくように見えますか?
何も求めてないかのように見えて、
失うことに慣れているように見えて、
きっと何かを求めてる。
那智の歩く暗い道、
わずかな光が見えませんか?
堕ちた先に見えるもの、
あなたの目で確かめてください。
短編なのですが、あっさりなんてしてません。 ボリュームありです。 文字の量とかそんなボリュームじゃなくて、 感情のボリュームでございます。 切なくてキューッて締め付けられる胸。 あれ? でも最後には変わってる。 涙も切ない涙から別の涙へ変わってる。 恋がしたくなりました。 恋愛休止中の方にオススメ!? ぜひご一読を☆
短編なのですが、あっさりなんてしてません。
ボリュームありです。
文字の量とかそんなボリュームじゃなくて、
感情のボリュームでございます。
切なくてキューッて締め付けられる胸。
あれ?
でも最後には変わってる。
涙も切ない涙から別の涙へ変わってる。
恋がしたくなりました。
恋愛休止中の方にオススメ!?
ぜひご一読を☆
何かの選択に迷った時、このお話を読むと決断力が持てるかもしれません。 周りに反対されても、今ある平穏を壊しても、幸せを追求する。 彼女の選択に賛否両論あるかもしれません。 でもきっと、迷われている方の背中を押してくれると思います。 丁寧な描写で1P目から引き込まれました。 短くて読みやすいのに、中身は濃いです。 ぜひ、ご一読を☆
何かの選択に迷った時、このお話を読むと決断力が持てるかもしれません。
周りに反対されても、今ある平穏を壊しても、幸せを追求する。
彼女の選択に賛否両論あるかもしれません。
でもきっと、迷われている方の背中を押してくれると思います。
丁寧な描写で1P目から引き込まれました。
短くて読みやすいのに、中身は濃いです。
ぜひ、ご一読を☆
すごくピュアなお話です。
15年間、好きだという想いに気付かない時期もあったけれど、大人になるにつれ確信していく想い。
彼女を探して想い続け、いざ彼女を目の前にしても優しさを忘れないいっくんにキュンとさせられます。
ピュアさを求めている方、ぜひどうぞ♪
可愛い、胸にキュッとくる三篇の詩が詰め込まれてます。
私のお気に入りは
「泣きたい時」
隣にいてあげる。
そう言ってもらえるだけでどれだけ心が軽くなるでしょうか。
他の2篇も素敵です☆
ぜひ、どうぞ♪
それぞれ性格が違う3人の女の子。 そしてそれぞれの恋愛。 この設定だけでトキめいちゃってるアナタ!(私) 読むともっともっと、トキめきますからっ!! それぞれの心情がとても伝わってきます☆ ぜひ、ご一読を☆
それぞれ性格が違う3人の女の子。
そしてそれぞれの恋愛。
この設定だけでトキめいちゃってるアナタ!(私)
読むともっともっと、トキめきますからっ!!
それぞれの心情がとても伝わってきます☆
ぜひ、ご一読を☆
自分を不幸だと決めつけないで欲しい。 辛いことが多いなんて呟かないで欲しい。 こんなにも日常は幸せなことで溢れている。 小さなことでも幸せだと思う、簡単なこと。 それだけで世界はキラキラ輝く。 日常の幸せを数えたくなる! そんなお話ですよ♪
自分を不幸だと決めつけないで欲しい。
辛いことが多いなんて呟かないで欲しい。
こんなにも日常は幸せなことで溢れている。
小さなことでも幸せだと思う、簡単なこと。
それだけで世界はキラキラ輝く。
日常の幸せを数えたくなる!
そんなお話ですよ♪
お母さんの温かさがいっぱい詰まった作品。
お母さんはこうやって私のことを見てくれていたのかな、なんて自分の母と重ねながら読みました。
あと子供さんの成長もほほえましくて、
すごく温かな気持ちになりました。
俺様社長の正体は……
実は桃にだけ甘い社長!!
そこがまた!
いいんですっ!!(>∀<)
そして桃のお兄ちゃんにまで振り回されたり…何気に佐々木兄妹に弱い遼平社長☆
素敵でした☆
途中、桃を好きな男子が出てきたりとハラハラもあってすごくいいですよ☆
俺様好きな方はぜひご一読を♪
放課後のしんと静まり返る廊下、
差しこんでいた夕日が消えて、少し冷える図書室、
真っ暗な中にたたずむピアノに奏でられる音。
全て目の前に浮かんできました。
ホラーというにはあまりにも綺麗すぎる。
そして切ない。
1ページめくれば吸い込まれます。
ぜひ、一度読んでみてください。
社会人なら誰しも"厄介物"と呼びたくなる、冬のお邪魔虫。
しかし愛おしく思う人もいて-…
偶然が重なるのだけれど、
その偶然を運命だと思えてしまうほど綺麗なお話。
描写がとても丁寧で、読み終わった後はしばらく余韻に浸ってしまうこと間違いなしです。
ぜひ、ご一読を☆
人に嫌われたくなくて
傷つくことを恐れて
自分を守るために
自分を支えるためにつけた補助輪
とても共感しました。
私も補助輪なしで全開で
人にぶつかっていきたいです。