㌦㌦さんの作品一覧

〔B L〕朽ちた無花果
〔B L〕朽ちた無花果
㌦㌦／著

総文字数/32,399

その他79ページ

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許して欲しい これが不毛な関係であると 許されないことなのだと 分かっているのに、君を手放せない。 愛してしまったから。 深く、愛してしまったから。 いっそ、君を連れ去ってしまおうか。 誰もいない なにもない 遠い、二人だけの世界へ＿＿＿＿ 永久に時を止めて、君を愛そう。
【BL】ガーベラの隙間に。∥たんぺん∥
【BL】ガーベラの隙間に。∥たんぺん∥
㌦㌦／著

総文字数/10,418

その他12ページ

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人は皆、役割を持って生まれてくる 人生のどこかで その役割を果たさなければいけない それは、生まれ持った生の義務だからだ 誰が、何をするのか それは本人にも分からない 神のみが、知っている。 ならば、どうやってその役割を 果たせばいいのだろうか 僕の役割はなんなのだろうか 僕は何を果たすために この世に生を受けたのだろうか。 どうして僕は、僕なのだろうか その答えが何処にあるのか 僕はまだ知らない。
〖短編〗アオゾラ。―101ページの思い出―
〖短編〗アオゾラ。―101ページの思い出― 完
㌦㌦／著

総文字数/41,601

恋愛(学園)114ページ

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───…春 桜咲く頃 わたしは、１人の男の人に恋をしました。 「先パイッ!!」 「は────…なんだよ。」 「好きです！付き合ってください!!」 「…またソレ。」 「ソレです!!」 「無理って言ったよな。」 「でも好きなんです!!」 「…チッ。しつこい。ウザい。消えろ。」 「そんな冷たいこと言わないでください～…」 最初はね？ 見てるだけでよかった。 でも 自分に“期限”があると知ってしまったから｡ この気持ち、抑えたくなんかない。 最初で最後の恋なんだから。 せめて このトキメキを忘れてしまう前に───…。 「一ノ瀬先輩、わたし病気なんです。」 「まだ、２つ貸しがあんだろ…!? 返せよ。 ちゃんと、返せよ…っ!!」 *▷•◦;◦•◁*▷•◦;◦•◁*▷•◦;◦•◁*▷•◦;◦•◁*▷•◦;◦•◁* 切ないお話を、アナタに… これはバンドのお話です。 なんでしょうねぇ…(*´ω`*) なんだか、人気が出ない予感がします(笑 読んでくれた方、 本っっっ当にありがとうございます!! ｡ﾟ(ﾟ´ω`ﾟ)ﾟ｡ *▷•◦;◦•◁*▷•◦;◦•◁*▷•◦;◦•◁*▷•◦;◦•◁*▷•◦;◦•◁*
〔BL〕透き通った嘘
〔BL〕透き通った嘘
㌦㌦／著

総文字数/39,637

恋愛(その他)159ページ

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屋上から校庭を見下ろし、少年はこう言った。 「ここからなら…死ねそ。」 『まぁ、あれだ。ガンバレ一年！』 生まれてからずっと冷え切っていた俺に、マフラーを貸してくれたのはアンタだった。 〖普通〗を望む天才 × 〖天才〗じゃなければいけない少年 │││││││││││││││││││││ これは、BLです。 『うわ、なに書いちゃってんのコイツwww』 『BLとか、キモッ』 などの方は、［戻る］ボタンをしてください。 …最初からそっとしといてくださいよ｡ 　　　　　　　　　　　　　…ぉＫ？ │││││││││││││││││││││
カタキに恋をした。
カタキに恋をした。
㌦㌦／著

総文字数/86,399

青春・友情175ページ

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『俺も、殺してくれ…！』 夢で見るのは あたしと同じくらいの年の男の子と 屋敷に広がった血。 あたしは男の子を 笑いながら見下ろすの。 そして大きな屋敷を ウロウロ、ウロウロ ここがどこか 自分が誰かも分からずに。 覚えているのは その男の子の絞り出すような声と 自分が人を殺したということ 炎が揺らめく中、あたしは汗もかかずに 返り血の付いた服を着て、屋敷を歩いてた そんな、10歳の記憶 あれから6年が過ぎた。 6年たった今 貴方が好きって気付いたとき。 あたし、決めたの。 最後は必ず貴方に嫌われてみせるって｡ 貴方に隠し事があるから 貴方が苦しむから ずっと考えてるから あたしはここにいてもいいのだろうか？ あたしは、存在してもいいのだろうか？ そしてその答えは今も これからもずっと、 出ないままなんだろう。 Q, Is it all right for me to be here? A, I not must exist. 命を大切にしない人が大嫌いな暴走族総長 ｼﾉﾉﾒ　ｼｸﾞﾚ 東雲　時雨 × 複数の顔を持つ女 ｲｶﾀﾞｲ ｶｴﾃﾞ 筏井　楓 あたし = 楓 私 = 和砂(カズサ) アタシ = ？？？ ＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊ 本編は少々過激な表現が御座います ◦殺す ◦奴隷 ◦死ぬ etc... 予めご了承ください ＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊*＊
後輩レンアイ。
後輩レンアイ。
㌦㌦／著

総文字数/45,358

恋愛(学園)94ページ

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最初は、すべて『偽り』だった。 お金さえもらえれば、どうでもよくて。 それなのに。 『先輩、最低ですね。』 『先輩が優しいことくらい、知ってますよ。』 『もっと、オレを頼ってください。』 『オレが…ッ！ここにいんだろ！！』 恋なんてしない。 ましてや 後輩なんて、絶対あり得ない。 そう思ってたのに。 どうして、アンタはあたしを乱すの…？ 中里　清華　ｰﾅｶｻﾞﾄ ｾｲｶｰ × 志堂　龍太　ｰｼﾄﾞｳ ﾘｭｳﾀｰ
世界の中心でアイを叫んだのに【B L】
世界の中心でアイを叫んだのに【B L】
㌦㌦／著

総文字数/13,208

その他29ページ

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2050年 日本の裏政府は ついにヒト型クローンの生成に成功した その第1号は 誰にも知られない施設の中で 17年間過ごした とても綺麗な顔立ちの少年は 外に憧れ 施設の中から逃げ出してしまう それがなんの因果か オリジナルがいた地に たどり着いてしまった これは 哀れなクローン人間と オリジナルの面影に捕らわれた人間の 切ない片想い物語である＿＿＿＿ ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ 本編には一部過激な性描写があります あらかじめご了承の上 閲覧していただけたら幸いです ｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰｰ
首筋の月
首筋の月
㌦㌦／著

総文字数/14,647

ファンタジー53ページ

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《は…能力餅？》 《違う能力持ち！》 18歳の誕生日 産まれてすぐに親に棄てられたあたしは 自分の誕生日が大嫌い そんな日にあたしは“日常”を棄てた …強制的に。 《先年に１人 志紀ちゃんみたいな能力持ちが 産まれてくるんだ。》 知るか！ 《志紀はこれから一年間 ずっと狙われ続ける。》 なにに！？ 《乃亜は“次の18歳の能力持ち”に 呪いをかけた。 俺達はお前を守る。 それが役目だ。 だからその代償として お前が俺達の怪我を治すのは 当然のことだ。》 そんな言い方しなくても！！ 《あたしの日常を返せぇ～…っ！》 あたしが貰ったのは『治癒の力』 でもその代償はあたしの身体 相手の傷を治せば その傷は自分のモノになる でも、あたしを守ってくれるなら… だったら、代わりになるよ＿＿＿ ･:*+.✩*゜ﾟ.*･｡ﾟ*゜✩*゜･:*+.☆*.+° この物語は　ふぃくしょんです あらかじめ　ご了承ください ･:*+.☆*.+°ﾟ.*･｡ﾟ*゜☆*.+°･:*+.
*短編B L*キミに夢中
*短編B L*キミに夢中
㌦㌦／著

総文字数/13,159

その他27ページ

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【俺やっぱムリだわ。】 優しくされて。 好きになって。 告白されて。 付き合った。 時間がたつほど好きになって どんどん“スキ”が溢れて あふれて。 そんなとき、僕はフられた。 それじゃあ この溢れ出してやまない想いは どこに棄てれば いいのだろうか。 そんなとき、 『よっ！お久～。』 キミに会った。 それでまた、 優しくされて。 だけど僕は、嫌なんだ。 もうあんな思いをするのは。 【もう充分楽しませてもらったわ。】 同じ過ちは二度と繰り返さない。 だから僕は キミを好きにはならない。
うさぎは年中発情期!?
うさぎは年中発情期!?
㌦㌦／著

総文字数/5,711

恋愛(学園)20ページ

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「「「きゃぁあ!!!宇佐美先輩～～～!!!////」」」 学校１モテる、3年の宇佐美　千尋先輩。 かっこよくて頭も良くて、スポーツもできて… おまけに優しい王子様みたいな人。 そんな先輩が、ある日突然… 「ねぇ…俺と付き合って。」 ええっ、どういうことー!? 「…は？え、ちょっ…」 「ね、いいでしょ？ ウンって言ったらキスしてあげる。 それとも、ずっとこの距離で我慢する？」 実は先輩、タチの悪いド•Ｓだったんです…！
紅いクチビル
紅いクチビル
㌦㌦／著

総文字数/16,687

青春・友情53ページ

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今でも、覚えている。 シアワセがあふれるほどの笑顔で その紅い唇で 俺が大好きだ、と言ったお前を。 どこで歯車は 狂ってしまったのだろうか 俺はお前が好きだったはずなのに お前は俺が好きだったはずなのに 俺が裏切られてから 1度も会わなかった俺達が 偶然、出会ってしまった。 再会したお前は 唇と同じ色に　染まっていたんだ＿＿
紅い果実《BL》
紅い果実《BL》
㌦㌦／著

総文字数/10,566

その他36ページ

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死神は存在する 人間界の生と死を調整し 寿命を迎えた者の魂を回収する。 その死神を支える存在が 死神の贄として差し出される “隷属”である。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿ 本作品はびーえるです。 気分の悪い方は戻るボタンを押すことを おすすめします。 ＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿＿
［GＬ］キミとワタシが付き合うまで。
［GＬ］キミとワタシが付き合うまで。
㌦㌦／著

総文字数/10,754

恋愛(学園)37ページ

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『大丈夫？』 突然飛び出してきた車に引かれる運命から 救ってくれたのは貴女でした。 「由真川さん!! あの、おおおお友達になってください!!」 ものすごい緊張に押し潰されそうになりつつ やっと言えた せめて、友達くらいにはなりたかったから (ワタシって、ヘンタイなのかな…(´`llll)) げんなりしながら、今日も登校します *::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*::;;::* 田山麻雪深さんのリクエスト作です!! 田山麻雪深さん、 ご期待に添っているかは疑わしいですが、 頑張りました！ 我慢してください!! (粗末なもので、マジすいません…m(__)m) *::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*::;;::*
ゲキジョ！
ゲキジョ！
㌦㌦／著

総文字数/3,853

恋愛(純愛)17ページ

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ｹﾞｷｼﾞｮ 劇女 念願の専門学校に入学した主人公 しかし、周囲の人間は皆 “真面目な子”だった 主人公はたちまち異質な存在となり 周囲から浮いてしまう。 そんな主人公を助けるのは 毒舌幼なじみ。 家族とはなにか いろいろな事で悩むが 彼に励まされながらも 主人公は学校生活を必死に繰り返す。 その必死さに 周囲の“真面目な子”達が引き込まれ そして、変わっていく───… 悩んで立ち止まり 進んでは迷う そんな青春ラブストーリーを お見逃しなく。
［B L］だからスキって言ったのに〒続編
［B L］だからスキって言ったのに〒続編
㌦㌦／著

総文字数/24,911

恋愛(純愛)68ページ

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『好きだ』 高２の夏 ずっとスキだった君から そんな言葉を聞いた 純粋に、嬉しかった それから、遊園地に行ったり 何度も肌を重ねたり いろいろあったけど でも結局キミは、また離れていった これは自分のせいなんだろうか 誤解が解けぬまま始まった夏休み あぁ、だから夏なんて嫌いなんだ────… 〒あてんしょん〒 ・これは、“続編”です。 ［BL］だからスキって言ったのに を読んでから読むことをオススメします。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※これはBLです。 気持ち悪い、とされる方は、『戻る』ボタンを押してください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
禁断の果実
禁断の果実
㌦㌦／著

総文字数/1

ファンタジー1ページ

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あたしが好きになったのは 敵対している隣国の王子でした。 彼に心を許してはいけないのに。 どんどん惹かれていく自分が怖い。 王子には婚約者がいる その婚約者は あたしに瓜二つで。 ときに運命は、残酷だ。
【BL】黒ネコの生き様∥たんぺん∥
【BL】黒ネコの生き様∥たんぺん∥
㌦㌦／著

総文字数/3,960

その他15ページ

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黒猫は闇の使者である 誰かがポツリと呟いた だから黒猫は嫌われた どれだけ喉を鳴らそうと どれだけ甘えようと 黒猫はただ、殴られ、蹴られた 黒猫は白猫に憧れた 殴られる事も、蹴られることもない 人間に大切にされる、白猫に それでも白猫にはなれない 黒猫は、ただ耐えた ただ黙って、耐えていた。
御霊に幸あれ
御霊に幸あれ
㌦㌦／著

総文字数/4,263

ファンタジー17ページ

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《三珠橋の先にある三珠神社で 4度頭を下げ 『ゴリョウ様ゴリョウ様 どうかお助けくださいませ。』 そう4回唱える そして鈴を前後に4度揺らし 4ツ手をたたく 最後にまた、4度頭を下げると ゴリョウ様が助けてくれる》 これは 闇に滴る血の匂いに 吊られ集った虚の住人に制裁を与える ゴリョウ様と呼ばれた男の なんとも間抜けで そして 虚しい物語である。
先生、好きです。
先生、好きです。
㌦㌦／著

総文字数/11,873

恋愛(学園)43ページ

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二年生になったばかりの、春───… 『この春からここで働かせていただきます、新任の神代　亜貴(Aki kamishiro)といいます。 担当は、英語です。 よろしく。』 新しい先生も、この学校に入学する日。 あたしは、運命の人に出会ってしまった。 「きゃっ……！」 「おっ…と。」 初めて会ったのは、電車の中。 どうしよう、あたしは────… 先生に、恋をしてしまった。
［B L］だからスキって言ったのに
［B L］だからスキって言ったのに 完
㌦㌦／著

総文字数/99,018

恋愛(学園)283ページ

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『好きだ』 中２の夏 ずっとスキだった君に 俺は気持ちを伝えた 気味悪がられることなんて承知の上だった だけど君は 俺を気味悪がりもせず 俺を罵りもせず 黙って俺の前から姿を消した あれから、２年。 高１の夏 なにかが変わりそうな予感───────… ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ ※これはBLです。 気持ち悪い、とされる方は、『戻る』ボタンを押してください。 ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━
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