AKAneさんのレビュー一覧
蒼湖と緋色。
二人のすれ違った想い。
そして、真実。
そのすべてを知ったとき、この物語にのめりこむと思います。
実際、私もそうでした。
最初は蒼湖と緋色が好きすぎて物語を読み進めていました。
正直、緋色が蒼湖じゃない人と付き合うとなったときは裏切られた感に陥りました。
けれど、この物語を最後まで見て感じるなんともいえない気持ち。
私はこの物語をずっと好きでいると思います。
とても大好きです。
血の繋がらない兄弟。
事情のある兄弟。
私にはそんなことがないので正直にいうと、同情することはできません。
なので、このお話を読んで自分はとどれだけ幸せな生活をしているんだろうと思いました。
心中をして死んでしまった人の子供、理人
殺人犯の子供、翔平
叶わない恋をしてしまった人の子供、美桜
どの状況も私には決して体験することのない出来事だと思います
私はこの物語を踏まえ、今幸せな家庭で過ごしていることを誇りに過ごしていきたいと思います
16歳になって、今まで知らされることのなかった真実が明かされる。
また、一方で美桜は翔平に恋をしている。
"血の繋がらない兄姉弟"の美桜と翔平と理人。
理人が真実を知ったあの日から幸せな日常が壊れていった…
とても面白くて、一気に読んでしまいました。
長いページ数のはずなのに短かったような気がします。
執筆お疲れさまでした。
恋愛はできない、兄弟という禁断の関係。
由奈は育のことが好きで、育はー…
悲しすぎます。
涙がどんどん溢れてきました。
ラストの電話のシーンでは直前までなんで十回も…?と思っていたのですが、反応しない由奈を見て涙が出てきました。
大好きな作品の一つになりました。
応援してます。頑張ってください!
ある仲の良いカップルが遊園地にある迷宮へ入ってしまう。
そこから少女達の悪夢が始まるー…
表紙に興味を持ち、読み始めた話ですが、読み進める度に面白さが増し、更新が楽しみで仕方ありませんでした。
ホラーは苦手なくせに真剣に読んでた気がします。
最後のところでは自然と涙が零れました。
永遠に繰り返される恐怖…
ピエロが誘う迷宮に入ってしまうと命は保証できません。
この恐怖、味わったことはありますかー…?
執筆お疲れさまです。
これからも頑張ってください。
私には幼なじみの男子はもう何年も前に引っ越してしまったりして話す機会がありません。
時々会っても久しぶりすぎて何を話していいか分からず、無言。
だから幼なじみの恋愛は私の憧れであり、叶わない。そんな対象です。
この話を読みつつ、二人は幸せだなーと本気で思いました。
こんなに伊織に愛されている彩花になりたいとも思いました。
途中で彩花が何度もふらふらしたときは何で伊織を選ばないんだ!って一人で叫んでいました。
そして、彩花の幸せを願って自分から離れていった伊織。
伊織の気持ちになって読んだら涙が出てきました。
“幼なじみ“の話の中であまり読んだことのない、切ない恋でした。
二人がずっと幸せでいれることを願っています…
最後に、書籍化おめでとうございます。
本当にいい作品でした。
人の生きている時間は人それぞれ違う。 神様ってひどいですよね。 何も悪いことはしてない。精一杯楽しんでいる。 そんな人を寿命という限られた数字で縛るなんて。 生きることの大切さ。そして意味。 それらを教えてくれる作品でした。
人の生きている時間は人それぞれ違う。
神様ってひどいですよね。
何も悪いことはしてない。精一杯楽しんでいる。
そんな人を寿命という限られた数字で縛るなんて。
生きることの大切さ。そして意味。
それらを教えてくれる作品でした。
家族や友達、大切な人と過ごせるというのがどれだけ幸せか。 生きているということがどれだけ幸せか。 皆と笑いあったりすることができるということがどれだけ幸せか。 そんなことを思わせてくれる話でした。 今、生きているということは当たり前すぎていて“死“というものがあまりにも遠すぎて実感がわきません。 おそらく人は必ず未練を残して死にます。 未練を残して悲しいまま死んでいきます。 私達に大事なのは今を精一杯生きることなんです。 そして死ぬ時は後悔のない人生だった。楽しかった。 そう笑顔で終わりにできるような人生を送ることです。 そんな大切なことを〔いつか、眠りにつく日〕は教えてくれました。
家族や友達、大切な人と過ごせるというのがどれだけ幸せか。
生きているということがどれだけ幸せか。
皆と笑いあったりすることができるということがどれだけ幸せか。
そんなことを思わせてくれる話でした。
今、生きているということは当たり前すぎていて“死“というものがあまりにも遠すぎて実感がわきません。
おそらく人は必ず未練を残して死にます。
未練を残して悲しいまま死んでいきます。
私達に大事なのは今を精一杯生きることなんです。
そして死ぬ時は後悔のない人生だった。楽しかった。
そう笑顔で終わりにできるような人生を送ることです。
そんな大切なことを〔いつか、眠りにつく日〕は教えてくれました。
ここまで怖い話で感動したのはカラダ探しが初めてです。 私は基本的に怖い話は苦手なので読まないのですがあるきっかけで強制にカラダ探しを読むことになりました。 最初はビクビクしながら読んでいましたが最終的には号泣! もうカラダ探しシリーズは涙なしでは読めないと思いました。 怖い話があんなに苦手だった私がこんなにもはまってしまうなんて… あのとき読んでいなければ絶対に損をしていたなと思います。 もう大好きです! 書籍化されたものはすべて持っています。 呪われた血族も書籍化されるよう願っております。
ここまで怖い話で感動したのはカラダ探しが初めてです。
私は基本的に怖い話は苦手なので読まないのですがあるきっかけで強制にカラダ探しを読むことになりました。
最初はビクビクしながら読んでいましたが最終的には号泣!
もうカラダ探しシリーズは涙なしでは読めないと思いました。
怖い話があんなに苦手だった私がこんなにもはまってしまうなんて…
あのとき読んでいなければ絶対に損をしていたなと思います。
もう大好きです!
書籍化されたものはすべて持っています。
呪われた血族も書籍化されるよう願っております。