竹田しおりさんの作品一覧

総文字数/62,301

歴史・時代67ページ

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　ジャンヌ・ダルクと同時期にフランスの大元帥として活躍し、彼女の死後もフランスの為に戦い続けたが、彼女の影であまり知られてはいない。　大貴族ブルターニュ公の弟としてフランスの為に戦い続け「正義の人(le Justicer)」と呼ばれた彼の生涯について、その恋をメインに描いていきたい。

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ジャンヌ・ダルクと女騎士完

竹田しおり／著

総文字数/227,078

歴史・時代222ページ

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　フランスの酒場に現れた長身の美少女シモーヌ。酒場というその場に似つかわしくない彼女は、実はリッシモン元帥の妹であり、ドンレミ村の少女、ジャンヌ・ダルクを探し出す密命を帯びていた。酒場で知り合った傭兵のバートと恋仲になって、ジャンヌ・ダルクを見つけた途端、シモーヌとバートの間には溝が出来……。　神のお告げを受けたとされる、信仰心の篤いジャンヌのことを愛する二人の兄も加わり、恋と信仰、戦争が彼らを引き裂いていく……。

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黒太子エドワード～一途な想い完

竹田しおり／著

総文字数/139,916

歴史・時代132ページ

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　英仏百年戦争で、イングランド軍の司令官の一人、黒太子エドワードは、王太子であるにもかかわらずずっと結婚しなかった。それは、幼馴染で一緒に宮廷で育ったジョアンを思い続けていたからだった。彼女の夫が亡くなると、彼は彼女に求婚し、二人は翌年結婚する。子供も生まれるものの、彼は病に侵されていく……。

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