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Ryumisa
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魔法狐
Ryumisa/著

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~始め~ 「んぅぅぅ…。ふぅー。いでで涙」穴から出てきたある1匹の狐。その狐は魔法が使えるのであった。 ~放課後~ 「…き。弘樹。おい。起きろ。」友達の健人から起こされた弘樹は「あれ。皆は?」「もう帰ったぞ。」「え!?」 放課後まで寝ていた事を気づいていなかった。 「俺らも帰ろうぜ。」「お、おう。」 下校中優等生の海翔がいた。「おーい海翔ー。」健人は走って海翔の所に行った。「ねぇ。待ってよ。健人走るの早いよ汗」「ごめんごめん。」「2人共あれを見て下さい。」「ん?」「んぅ?」海翔の目の前に子供の狐が倒れていてかなり弱っていた。「可哀想ですね。」「飼ったほうがいいのか。」「…」「健人くんのお宅は飼えますか?」「俺ん家大型犬いるし…そういう海翔は?」「僕の家は犬1匹と猫2匹いますから厳しいですね。」「弘樹の家は?」「んぇ。んー。聞いてみるよ。」弘樹は狐を抱き家に帰って親に「この狐弱ってるんだ。僕責任もってしっかり世話をするから…だからお願い。」「分かった。そこまで言うならいいわよ。」 「かぁさんありがと。」 ~夜~ 「お前の名前はフォック。」「くぅーん?」「つけた理由か。そうだな。狐は英語でフォックスって言うんだ。んでそこから取ってきた。」「きゅーん♡」狐は嬉しそうにくるくる回っている。「さぁ。明日学校だし寝るか。フォックおいで。」「くぅん♡」フォックは弘樹のベッドの中入り眠った。

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