水戸 梓さんの作品一覧

【実話】終わらないトンネル

総文字数/37,289

ノンフィクション・実話93ページ

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「なぜ 死ななかったんですか」 心のお医者さんはこう私に告げた。 14歳の秋、心は壊れ、時は止まりました パニック障害 離人性障害 解離性障害 摂食障害 社会不安性障害 大うつ病 失声症 幻聴 幻覚 過去の記憶は消え、 障害だけが私には残りました。 ───────────────── 私の心を壊した 「もの」 この世は濁っている そんなこの世に生きる人間は それ以上に濁っている 「人間は信じる価値なんてない」 私は誰だって 求めない ... 誰だって 信じない ... 誰だって 敵なんだから。 泣いてる私を見て 笑った奴がいるんだ 忘れないよ、傷はここ(心)にあるから 私はこんなにも人間を恨み 憎しみ 信じれなくなったのか ───────────────── 何度 命を絶とうとしただろう 幸せそうな人間が憎くて 何度包丁を持ち出して 顔を滅多刺しにすることを堪えただろう 今の自分からは悟られないほどの 大きな憤りが私をいつも揺らがせた あれから4年、 私の心をグチャグチャにした「人間」 けれど、私を助けてくれたのも 紛れもなく同じ「人間」だった... ストレス社会の今、 情緒不安定になり 社会を拒む人はあとを絶たない この作品を読む人の中にも 悩む人は居るだろう。 良ければ最後まで読んでいただきたい。 ───────────────── 以下の事をご理解の上、 読み進んでいただけますよう お願い致します。 ・情緒不安定な場面 過激な表現も含まれています。 ・この作品はノンフィクションです。 初めての作品で至らぬ点も多々あって 少し変わったこんな私ですが 一生懸命、書き進めていきます、 最後までお付き合いいただけると とても嬉しく思います。 女将さん様 レビューありがとうございます!!
嘘のない言葉

総文字数/476

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

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ノーコメント
高校中退

総文字数/2,595

ノンフィクション・実話25ページ

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これからの文章は 私が高校中退から一年を迎えて 自分の心境をありのままに SNSに投稿したものです。 たくさんの苦しみを経験し 私は壊れてしまいました。 でも、自分を手にしました。 宜しければ最後までご覧下さい。
解離性障害

総文字数/2,186

ノンフィクション・実話37ページ

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「 解離性障害 」 過度なストレスやトラウマとなる 過去の記憶を脳が本能的に 自己防衛のため切り取り なかったことにしてしまう障害。 記憶自体が切り取られ 忘れてしまうことによって 精神的なストレスが 軽減されるようにも思えるが そのトラウマや過去の記憶が ひょんなキッカケから戻ると 尋常でない恐怖に襲われる。 ──────────── 私は解離性障害歴3年目です。 ・解離性障害になった理由 ・記憶が戻った時の症状 ・パニック発作の頻度 ・解離性障害との向き合い方 この4つに分けてお話します。 □ シリーズ執筆中 □ ・パニック障害 ・摂食障害 ・統合失調症
離人性障害

総文字数/2,079

ノンフィクション・実話21ページ

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「離人性障害」 あたかも自らから離脱し 傍観しているように思えたり 空想の中に居続けてしまう障害 極端なストレスや持続的に ストレスに晒されると 自守本能が逃避的に起こす障害。 私も数十年に渡る小さなストレスと 短期間に降りかかったストレスが この状態に引きずり込みました。 ─────────────── 離人性障害歴 2年 ・離人性障害になった理由 ・離人性障害の症状 ・離人性障害の頻度 ・離人性障害との向き合い方
パニック障害

総文字数/2,105

ノンフィクション・実話13ページ

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「 パニック障害 」 ストレス社会の今、 患者の数はどんどんと増え 珍しくなくなっている心の病。 パニック障害と明かしている人 明かせず静かに闘う人 それぞれあると思います。 症状も起こす状況も 微妙に一人一人違います。 ──────────── 私はパニック障害歴3年目です。 ・パニック障害になった理由 ・パニック発作時の症状 ・パニック発作の頻度 ・パニック障害との向き合い方 この4つに分けてお話します。 □ シリーズ執筆中 □ ・解離性障害 ・摂食障害 ・統合失調症
天国に捧ぐ『唄』

総文字数/1,020

ノンフィクション・実話1ページ

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2年前の夏 ・・・ 天国に旅立った『赤い羽の天使』 輝く笑顔 は 向日葵 のようで 優しい心 は 周囲を和ませ とてもとても愛され それ以上に周りを愛していた そんな彼は雲の上に行ってしまいました。 今も実は理解できない 「もう会えない」とゆう言葉 自分に問いかけるたび 空に問いかけるたび 心にしみるのは「寂しさ」ばかり・・・ あの頃、心から疲れ果てて 生きることを終わらそうと決意していた そんな私に亡くなった夜に 耳元でそっとこうささやきました 「俺が守るから幸せになるまで」 嘘だと思うかもしれません。 でも、私にはあの日から ずっとこの2年間聴こえ続ける 彼の“エール”があるんです。 だから、私が生きているんです これはそんな彼に捧げる言葉・・・ 何度言ってもきりのない 『ありがとう』
ボ    ク

総文字数/326

詩・短歌・俳句・川柳1ページ

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僕 の 独 り 言 。
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