プロフィール

: 紅 :
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恋愛小説めっちゃ書いていきたいです!
色々な人に支えてもらいながら成長していきたいです。まだまだ未熟者ですがよろしくお願いいたします。

作品一覧

窓の向こう側。
: 紅 :/著

総文字数/1

恋愛(学園)1ページ

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高校1年生の春─────。 宇佐美 ことり 15歳。 まだ恋を知らない季節。 恋の味を知らない年齢。 居眠りをしていたのを窓の向こう側から見てたのは── 栗色の髪の毛をクルクルに巻いた綺麗な顔の先輩───── 藤宮 鷹だった。 でも、 藤宮 は校内一のプレイボーイ。 そんな 鷹 に ことり が恋をした。 初恋に戸惑う ことり に、 純粋な気持ちを素直にぶつけられて戸惑う 鷹。 そんな二人が距離を縮めていく度に様々な障害が。 ことり の幼なじみ 永太。 鷹 が一番好きだった人 鈴音さん。 「それでもやっぱり、先輩が好きです」 「そうやってぶつけられるの苦手」 鷹の本音は─────・・・!? ────初恋は甘酸っぱくてもどかしい。
ここに誘拐犯アリ
: 紅 :/著

総文字数/1

恋愛(純愛)1ページ

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「どこに連れていく気?」 「…いいところだよ」 「この車、やっすいやつね」 「おい、ガムテープどこにやった。口塞げ、こいつなんか、腹立つぞ」 息苦しかった。 すべてが。 親も学校も友達も。 消えてしまえばいいと思った。私自身が。 だから、誘いに乗った。 『お嬢さん、ちょっとついてこない?』 あんな誘い文句に乗って誘拐されたのに。 こんなに楽しいと思わなかった。 貴方たちが教えてくれた。 自分の気持ちに正直になること。 楽しいと心から思えるようなことも。 だけど。 そうね、楽しい時間もそう長くは続かないのね────・・・。

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