The previous night of the world revolution4~I.D.~
作者あとがき
本編はここで終了となります。ここからあとがきです。お疲れ様でした。

皆さんこんにちは。作者の桜崎です。

いやはや、長いですね。

エロマフィア第4弾となる、『The previous night of the world revolution~I.D.~』をお届け致しました。

こちらいつもの、モバスペbookからの移植ですね。

移植作業にも随分慣れてきました。

こちらの作品ですが、作者的にはかなりお気に入りだったりします。

エロマフィアは累計第8弾くらいまで書いてますが、この第4弾が一番好きかな。って思うくらいには。

ほぼルリシヤが主人公なので、ルレイアとしては聞き捨てならないかもしれませんが。

未だに、暇潰し感覚で思い出して読み返すこともあります。

何と言うか、キャラクターの個性がそれぞれ際立ってる感じがして好きです。

導かれしディストピア、っていう文言も好き。

ルレイアとルルシーにしてみれば、かなり(精神的に)キツかったストーリーだったと思います。

過去のトラウマを無理矢理呼び起こされ、挙げ句に洗脳されて、暗殺の為に利用されるんですからね。

豪華客船クルーズが、一転、とんだ洗脳旅行ですよ。

確かこのお話しの構想は、桜崎が見た夢が発端だったと思います。

私、自分の見た夢をよく作品のネタに使うんですが。

これが、記念すべき最初の夢ネタじゃなかったかなぁ…。

洗脳ソングを聴かされる船に乗せられて…。みたいな夢だったような。

今となっては、よく覚えていませんが。

今読み返してみても、楽しそうに書いてるなぁ、っていう当時の自分の気持ちが伝わってきます。

実際楽しかったですしね、この作品書いてる時。凄く。

その桜崎の気持ちが、皆さんにも伝播してくれたら嬉しいなぁ。

それでは最後に、次回のお話を。

次はいよいよ、モバスペbookで投稿したエロマフィアの最終回ですね。第5弾です。

ぼちぼち移植作業していくので、ぼちぼちお待ち下さい。

そして、暇潰し感覚でぼちぼちお読みいただけたら幸いです。

この後、番外編がいくつか続きます。お時間が許せば、もう少し読んでいってください。



それでは、また会いましょうね。

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