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とても、つらく悲しい気持ちになりながら読み進みました。まさかな展開で、悔しくもあり、寂しさと、怒りもあり、中盤涙がとまりませんでした。いろんな家族の形があれど、圭衣と大和の新しい門出を心から祈ります。花村家の両親がどうしていくかも気になりますが、でも圭衣は、関わりたくはないのでしょうね。家族としての思いが時には違った方向に向いてしまうのですね。いまは、大好きなものに囲まれながら、自分らしく生きて新しいスタートでありますように