すべてはあの花のために①
あとがき
この度は、数多くある作品の中から、『すべてはあの花のために』をお手にとっていただき、誠にありがとうございます。
はじめまして。作者の51-koi-(旧こい)と申します。以前は魔法のiらんど様でお世話になっておりました。
何度も読んでくださっている読者様がいらっしゃいましたら、いつもありがとうございます。追いかけてきてくださった読者様、心より感謝申し上げます。
小説とは何ぞや。右も左もわからないど素人作者の初作品でしたので、拙い部分が多々あったかと思います。加えてとっても自由にさせていただいておりました。それでも目をつむりこうしてここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
引っ越しに伴い大幅修正をせざるを得なくなり、移行に大変お時間をいただいておりますこと、お詫び申し上げます。そして、修正に伴い以前の内容も多少編集させていただきました。こちらでは、なるべく当時の形のままで残したいと思っています。
カクヨム様へも移行作業をしているのですが、あちらは一頁一話ごとになるため移行に今後もお待たせしてしまうかと思います。少しでもご期待に添えるよう頑張りますので、公開まで今しばらくお待ちくださいませ。
さて、それではここで切り替えまして!
『すべてはあの花のために①』について、少し触れていこうと思います。
もうお気づきの方もたくさんいらっしゃると思いますが、登場メンバーは全員お花をモチーフにしています。
今回のメインは、牡丹のキサちゃん、菊のキクちゃん先生でした。
奪還編、意外にあっさり終わって、期待していた方いましたら申し訳ありません。なるべく大事にしないようにと考えてまして……でも笑っていただけていましたら、とっても嬉しいです。
皆様にお気に入りの子はできましたでしょうか。
途中で出てきたトーマも、思いの外作者気に入りまして。このまま彼にも頑張って参戦していただきますので、今後も乞うご期待ください。
今回の巻で伝えたかったことは、『友達』それから『言葉』です。
友達っていつの間にできるんだろうと、皆様は思うことってないですか? なので、葵ちゃんにはちょっと頑張ってもらいました!
作者は日頃から、言葉って難しいなあと思うことがあります。その言葉一つで、相手を喜ばせたりすることもできますが、反対に相手の心を容易に悲しませてしまうこともあります。それを、改めて気づくきっかけになっていれば幸いです。
長い文章にも関わらず、最後まで目を通していただき本当にありがとうございました。
どなたかの心に残る作品になるよう、たくさんの元気とちょっとした笑いと、ありったけのやさしさをお届けできるよう頑張って参りたいと思います。
最後になりましたが、これからも作者並びにみんなのことを何卒よろしくお願い致します。
こい 2015.11.22
(51-koi- 2025.04.10)
はじめまして。作者の51-koi-(旧こい)と申します。以前は魔法のiらんど様でお世話になっておりました。
何度も読んでくださっている読者様がいらっしゃいましたら、いつもありがとうございます。追いかけてきてくださった読者様、心より感謝申し上げます。
小説とは何ぞや。右も左もわからないど素人作者の初作品でしたので、拙い部分が多々あったかと思います。加えてとっても自由にさせていただいておりました。それでも目をつむりこうしてここまで読んでくださり、本当にありがとうございます。
引っ越しに伴い大幅修正をせざるを得なくなり、移行に大変お時間をいただいておりますこと、お詫び申し上げます。そして、修正に伴い以前の内容も多少編集させていただきました。こちらでは、なるべく当時の形のままで残したいと思っています。
カクヨム様へも移行作業をしているのですが、あちらは一頁一話ごとになるため移行に今後もお待たせしてしまうかと思います。少しでもご期待に添えるよう頑張りますので、公開まで今しばらくお待ちくださいませ。
さて、それではここで切り替えまして!
『すべてはあの花のために①』について、少し触れていこうと思います。
もうお気づきの方もたくさんいらっしゃると思いますが、登場メンバーは全員お花をモチーフにしています。
今回のメインは、牡丹のキサちゃん、菊のキクちゃん先生でした。
奪還編、意外にあっさり終わって、期待していた方いましたら申し訳ありません。なるべく大事にしないようにと考えてまして……でも笑っていただけていましたら、とっても嬉しいです。
皆様にお気に入りの子はできましたでしょうか。
途中で出てきたトーマも、思いの外作者気に入りまして。このまま彼にも頑張って参戦していただきますので、今後も乞うご期待ください。
今回の巻で伝えたかったことは、『友達』それから『言葉』です。
友達っていつの間にできるんだろうと、皆様は思うことってないですか? なので、葵ちゃんにはちょっと頑張ってもらいました!
作者は日頃から、言葉って難しいなあと思うことがあります。その言葉一つで、相手を喜ばせたりすることもできますが、反対に相手の心を容易に悲しませてしまうこともあります。それを、改めて気づくきっかけになっていれば幸いです。
長い文章にも関わらず、最後まで目を通していただき本当にありがとうございました。
どなたかの心に残る作品になるよう、たくさんの元気とちょっとした笑いと、ありったけのやさしさをお届けできるよう頑張って参りたいと思います。
最後になりましたが、これからも作者並びにみんなのことを何卒よろしくお願い致します。
こい 2015.11.22
(51-koi- 2025.04.10)