ファンタジー小説一覧

星の唄
Snowman/著

総文字数/89,049

ファンタジー189ページ

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¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ トセ様はこの世に独りきり。 とてもとても寂しくて それでも泣かないでいた。 ずっとずっと 我慢していた。 けれどやっぱり寂しくて… トセ様はぽつんと涙を流した。 ──『星の唄』第一章より * ―21XX。 碧い星で人類は暮らせなかった。 人類は碧い星を捨てた。 碧い星は黒い星になっていた。 黒い星に変えてしまったのは 人類だった… ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨ 10.02.25… 11.01.22 完結 素敵なレビュー ありがとうございます!! 緑川 海月様 水羽 凜様 結永様 さいマサ様 金魚 様
ドロイド進化論

総文字数/14,399

ファンタジー36ページ

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アンドロイドの憂鬱 (andro+oid) サイバノイドの傲慢 そして バイオノイドは夢を視る ◇◆◇◆◇◆◇ 人類が造り出した新しい命 翻弄されたのは…… 2010.1.27~2010.2.3 素敵なレビュー いいよサマ ELIZABETHサマ ☆tsukushi☆サマ 有難うございます!
あやかしの恋情1〜魔女、愛さるる〜
orange/著

総文字数/19,155

ファンタジー19ページ

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〜あやかしの恋情(アヤカシノレンジョウ)〜 この世界には、世を統治する2つの種族があった。 1つはなんの特殊能力もない人族。 そしてもう一方があやかし族、妖怪である。 だが、もう1つ、特殊な種族が存在することは、知られていなかった…… 2022.12.30 完結 2022.12.24完結 誤字脱字や分かりにくい表現がございましたらお知らせください。
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我が儘で口の悪い夫 ヴァロン × 天真爛漫な妻 アカリ 苦悩の末、 愛する家族と夢の配達人としての地位 両方を守ると決めたヴァロン。 依頼人でありアカリの元婚約者アランに 様々な難題を突き付けられ果たしてどうなる?! アランの手により仕組まれ、 まさかのヴァロンが大手企業の令嬢と恋仲?! そして、専属の使用人までも夜伽の相手に?! ヴァロンは無事に任務を熟し、 愛しい家族の元に帰る事が出来るのだろうか?? 今回もハラハラドキドキの、 ☆リサーナ☆ワールドをお届けします(o^^o) この作品は前作品 「夢の言葉と陽だまりの天使(上)」 の続編になります。 本編の終わり直後からの開始になりますので、 ①夢の言葉は魔法の呪文【改訂版】 ②夢の言葉と虹の架け橋 ③夢の言葉と陽だまりの天使(上) の順番で読んて頂けると、 より楽しんでもらえると思います。 この物語はフィクションです。 登場する人物・団体・名称等は架空であり、 実在のものとは関係ありません。 2017年3月3日(金) 投稿・連載開始 2017年5月26日(金) 完結
Silver☆Love

総文字数/3,066

ファンタジー13ページ

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ここは太陽の昇らない国   【ミッドナイト帝国】 一日中夜、空には銀色の月が輝いている。 俺は太陽というものを知らない。 空にあるのは星と月。 誰もが目を奪われるほど顔立ちの整った少年 【水無月 カイト】 「ほら、目を閉じろ。その目に俺以外が映らないようにしてやるよ。」 ---*--- ここは夜に染まらない国 【サンシャイン帝国】 一日中暖かい日差しが降り注ぐ 夜なんて知らない。 暗いってどういうこと? 透き通るような肌に栗色の長い髪 息を呑むような美少女 【七瀬ヒカリ】 「好きなんて...思っちゃダメなのに」 ---*--- 会うはずのない二人が偶然会ってしまったらどうなる? そう.... 均等だった世界のバランスは崩れていく.... ファンタジー100%&ラブ120%
月陰伝(一)

総文字数/195,759

ファンタジー149ページ

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その決意をしたのは、母の言葉が原因だった。 『再婚が決まったわ。 あなたは出ていってちょうだい』 まるで、寄生男に宣言するように言い放たれた言葉は、当然のように娘である私に向けられていた。 『住む世界が違うのだ』 そう言って抱き締めてくれたのは、養父とさえ言える人……人ではない者だった。 私は『精霊使い』と呼ばれる存在。 人とは違う世界が見える者。 ともすれば、人の枠から逸脱する能力者。 唯一の親とさえ、同じ物を見ることができない。 早くに亡くなった父も同じ能力者であったけれど、その力の差から、ついに真に分かりあうことはできなかった。 。 それ故に、共に暮らしていても、親子と言う関係を知る事なく私は育った。 どれだけ無視されたとしても、何とも思えなかった。 幼い頃から、母とは違うのだと理解する事ができたから。 この能力に、母と父の畏怖と嫌悪が向けられているのだとなんとなく分かっていたから。 だからこの道を選んだ。 いや、これはもはや必然と言えた。 そう、私は……。 『人とは違う者達と生きる』 …そう決めたのだ…。
DOLL

総文字数/17,252

ファンタジー40ページ

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ある昔、― 軍力が支配する国家があった。 名は"レイグラン"。 そこにとある流浪の商人が現れた。 商人が持つ不思議な力"魔術(マジック)"に感動した少年は、大切な母の片見を売って"魔術"を手に入れた。 その"魔術"は軍への支援に苦しむ国民を救い、やがて"魔術"をたたえる運動が始まりだした。 その中で"魔術"は広まっていき、軍隊と対立できるほどの戦力が国民の手に生まれた。 その"魔術"の中に、"暗黒魔法(アンマズラ)"がある。 人間に影響を与えるその"魔術"は、やがて国家を征服しようとする国民に使われた。 そんな禁断の"魔術"を使う彼らを、国家は"アンマズラ軍"と呼んだ。
ヘンゼルとグレーテル

総文字数/4,707

ファンタジー9ページ

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ヘンゼルとグレーテルは幸せを探して旅に出ます。
絶対に守るから。

総文字数/98,298

ファンタジー270ページ

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君を忘れてしまっても、君が俺を覚えている。 それだけで俺は君の元へ帰る事が出来るんだ。
魔王の娘が勇者になりたいって変ですか?

総文字数/59,014

ファンタジー81ページ

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 赤髪に緋色の目を持ち、メガネをかけたどこにでもいる普通の女子高生。  柊 万桜(ひいらぎ まお)  そんな、彼女には大きな夢があった。 「勇者になりたい」  だけど彼女には欠点があった。  それは、自分が魔王の娘であることだ。 ※1.この物語は、「名前を無くした学生さん」と連動して書いていきます。  設定や世界観などはほぼ同じですが、上記作品の主人公は、テルヲですがこの物語の主人公は万桜です。  「魔王の娘が勇者になりたいって変ですか?」は、万桜目線で……  「名前を無くした学生さん」は、テルヲ目線で書きます。  合わせて読んでいただけると幸いです。 ※2.2015年01月24日 :24ページ目の登場人物の名前を間違っていたため修正しました。  正しくはマスティマではなく女性でした。
伝説の姫君

総文字数/3,485

ファンタジー22ページ

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私は、その時まで真実を知らなかった・・・ 私が、100年前の悲劇の封印の鍵なんて・・・ 騎士王家の長女のはずのアクアの身に知らされる本当の真実・・・ 果たして、真実を知ったアクアはどうなってしまうのだろうか・・・!?
ありがとう
袴桜澪/著

総文字数/3,575

ファンタジー20ページ

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大切な人達を失うたびに 絶望に飲まれて 消えてしまいそうになるんだったら なにもつくらなきゃいいんだ そう、なにも。 私は、一人で生きていく
自由帝の笑顔の嘆き

総文字数/9,407

ファンタジー31ページ

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格式が嫌いで 好きな事は冒険 そんな子供じみた性格の青年ロキ・マルクス 城から脱走しては捕まり、教育係のセバスから怒られる毎日 そんなある日 彼は見た そして知った 新の世界を… 嗚呼、こんな事が世の中にあるのか? 彼は決意する 「やるっきゃないでしょ!」 ある王国の跡継ぎであるロキとそれを取り巻く仲間達の愉快な物語りの始まり始まり ファン登録者募集中。 ファンメール(更新、新作、日記等)も配信予定。 別作の『吸血鬼達と戯れを』をケータイ小説対象にエントリー中…。
不思議な国-マリーヌ

総文字数/2,066

ファンタジー7ページ

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中学2年生のみきとあおいは  突然現れた少年 ルイとアチのパートナーとなって 不思議な国 マリーヌを冒険するよ。
暗闇に咲く華―LIVE
fengdie/著

総文字数/2,056

ファンタジー7ページ

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あたしはどこか感情が欠落しているのかもしれない。 喜怒哀楽… そんなもの、知らない。 ただ、今が楽しければそれでいい。 ただ、愛する人を手に入れることが出来ればそれでいい。
悪役令嬢には甘い言葉は通じない。

総文字数/14,787

ファンタジー28ページ

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✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 今夜は年に一度の 『ハロウィンナイト』 箱入り娘の伯爵令嬢の私。 そんな街のお祭りに行くことは 絶対に許してもらえない。 だから今年も私はバルコニーで その輝きを見つめてるだけ。 ーーそうだと思っていた。 「ようやく会えたね、可愛らしいお嬢様」 真っ黒な姿で現れたその青年と共に 夢のような一時を 送っていたと思っていたのに…… 「お菓子をくれなかったんだから、悪戯しちゃうよ」 よく分からないまま、私は連れ回される。 甘い言葉は、私には通じない。 ✼••┈┈┈┈••✼••┈┈┈┈••✼ 今年もちゃんと甘いお菓子の準備はいい? 「trick or treat」 悪戯されないように、ね。 ※表紙絵はサイト:picrew、 尾長様よりお借りしております。 ▽ ▽ ▽
夏の月夜と狐のいろ。

総文字数/87,208

ファンタジー195ページ

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千里眼をもつ九尾狐のシアン。 シアンは大事に育てられ、 森から出たことすらなかったのだが、 いつの日からか人間に興味をもつ。 そんなとき 森に迷い込んだ少年と出会う。 「明日もまた、ここに来ていいかな」 「うん、もちろんよ!」 人間の少年、ノエルと 毎日会うようになったシアン。 けれどシアンの森が人間に襲われて…? 「だまっててごめん…俺は」 魔術師×九尾狐のちょっぴり西洋風ファンタジー。 獣と、瞳シリーズ2弾。 (続編ではありませんが 前作を読むとさらに楽しめます^^)
二人日和

総文字数/11,202

ファンタジー30ページ

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あたし達が犯した ¨罪¨ 決して、二度と楽な道を許されない、 ¨千年の刑¨ あたし達はさ迷い始める
魔術師の瞳

総文字数/36,962

ファンタジー70ページ

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少女は戦う 決められた人生の中で、敷かれた道の上で 戦うことで何かを知り、戦うことで何かを失う その瞳はいつか、世界を捉えるだろう 日本各地から名家の御子息御令嬢の集う名門魔術学校 聖ミランシア学園に通う遷宮あざみ(セングウ アザミ)は魔術師である。 美貌も名声も、富も権力も手に入れた一族の最大にして壮大な悲願 数千年続く西洋魔術師の家系、それも純粋な本家に名を列ねる彼女は悲願を達成する為に生まれた。 そんな彼女と二人の青年。 学園創設以来の秀才で名門魔術師の家系の青年、京極 冬夜(キョウゴク トウヤ)。 日本で最も格式高い名家の頭主にして武術に長ける青年、式 蒼蓮(シキ ソウレン)。 たった一つの約束が三人の運命を大きく変える 「私の腕は血塗れだ。私の瞳は赤くなる」 出会いながらにして失い。愛しながらも殺す少女はいつか世界を知るだろう そして己を憎むだろう 過去を背負って生きるのか、総てを捨てて未来を生きるのか 彼女は自分で選ばなねばならない ───────────────────────── グロテスクな表現があります! 感想、アドバイス、誤字脱字の注意etcなんでも受け付けてます! ころころ設定が変わったりしますが、よろしくお願いします。
たとえ僕がいなくても

総文字数/3,418

ファンタジー5ページ

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