恋に、消費期限なんて、存在しない。 『 ぜったいにまた、会おうね！ 』 そう信じて、泣きながらも笑顔で約束をしたわたし達。 あの日以来、やっとまた会えた、5年後の君は。 —————わたしの事を、忘れていました。 ⋆☽·̩͙‪ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ✮*｡ﾟ 一途でピュアなツンデレ女子 桃瀬　月姫 ももせ つき × いつも気怠げそうな人気者 東雲　宙 しののめ そら ✮*｡ﾟ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ⋆☽·̩͙‪ 6年前とは、正反対になった君。 それでも。 『 勝手に終わらせないでくんない？ 』 『 覚えてねーわけねーじゃん。 』 そんな言葉を聞く度に どうしても、嫌いになんか、なれなくて。 『 もう一度、初めての恋、させてよ 』 わたしはきっと また、君に恋する。 もしも、恋に、消費期限があるのなら。 —————どうか、永遠に過ぎないで。 ❁⃘*.ﾟ

ꪔ̤ ༞ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ⑅ ꒦꒷ —————いつか、報われる貴女へ わたしは何があろうと、貴女の味方だよ。 例え、どんな時だって。 明日地球が終わろうとも。 必ず、側に居るから————— 。 　⑅ ꒦꒷ ┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈┈ ꪔ̤ ༞

「わ、私、異世界に来ちゃった？！」 配信者として活動している私。 ひょんなことから、異世界のご令嬢として暮らすことになってしまった。 元に戻る方法を一緒に探してくれる、友達を作りたい！ そう願ったけれど—— 。 「げ、噂の悪女様じゃん」 と異世界での評判は最悪で。 仕方なく、配信者の本領を発揮したら—— 。 「ねぇ、もか、こっち向いて？」 「もかは宇宙一可愛いね」 「——もう手遅れだっつーの。」 「帰らないで？沼らせてあげるから。」 「あの、私、現実世界に帰りたいんですけど〜？」 イケメン達が急に溺愛してきて、離してくれなくなりました…… 。 「ふんっ、打倒イケメン！絶対帰ってやる‼︎」 美少女配信者　vs　異世界最強男子 ——ドタバタ溺愛ラブコメディ、ここに開幕‼︎