bikkeさんのレビュー一覧

もう一つの異世界 ビックワールドへの扉が開かれるその日 それぞれの謎はその実を明らかにすべく動き出した 全ては覇王 ヴェリネルラを守るため その愛を手に入れるため 隠された真実 謎のままに葬られた真実 触れてはならない真実 だが 真実が必ずしも幸せを呼ぶとは限らない めまぐるしく変わる状況と 飛び交い戦う怪獣たち 普通の目立たない少女だった真衣が 魔法を解かれて戻った姿は? 桜路星羅は本当の王子だった? 二つの世界に平和は訪れるのか?! 手に汗握る展開!!! 貴方の想像力は二次元を超えられるか!!!! めくるめく本格派ファンタジーです♪

そこでシカがトラに食われるお話です(笑) 無自覚な恋愛ごっこに終止符を打たれたシカ 無防備な心に本能を揺さぶる楔を打たれたシカ 流されたのは血か 涙か 愛の泉か(汗) 野生の動物は弱肉強食 寝たい時に寝て お腹が減ったら餌を食べる そんな自然な衝動をそのままに生きる そんな風に生きられたら…… よし、そういう風に生きよう! と山神様にトラは願ったのですね!!! 嗚呼、わたしも山神様にお願いしよう 心のままにいられますように♪

ものぐさな大地が拘る 鉢植え右から3番目 それは 大切なものの置き場所でした 彼はあれでかなりなロマンチスト 花言葉にかけてメッセージを送るなど 並みの男にできる芸当じゃありませんよ!!! 夢うつつで眠りこけているようでいて 実は…… あんなことやこんなことを 密かに妄想しているのかもしれません(笑) めんどくさい は照れ隠しだったりして(ウフフ♪) いまのところ 彼にとって一番大切なのは都の気持ち 信じて付いていこう、と腹をくくった都です だから二人の行く末は安泰でしょう 子供のお守りをめんどくさそうにする大地を 早く見て見たぁい できたら女の子がいいなぁ 明紫さん 今回も楽しませて頂きました、ありがとう!!!!

奪いたい征服したいという サディスティックな心 苛められたい服従したいという サディスティックな心 それは表裏一体(笑) Sな俺様社長が母親だけには絶対服従だったり Mな清純乙女が弟だけには制圧的だったり 人間って、どこかでバランスをとっているのかも というわけで、この××倶楽部では 本来の自分を躊躇無く解き放つことが許されます そこで繰り広げられる人間模様は ある意味じぶん探しのセラピー さあ、あなたの心に潜む ××な欲求をここで紐解いてさらけ出しましょう! その先にきっと本当の自分が見えてくるはずです! 楽しめます♪

題名からは想像もつかない リアルファンタジー(笑) 時空を歪めたのは 命の繋がり? 今ここで生きるわたしと 昔ここで生きていたあなた 魂を入れ替えてまで 伝えたかったのは何だったのでしょう? この斬新な発想が水瀬節(笑) ここそこに散りばめられた 近代史のお勉強も為になるけど そこのあなたっ! 守護霊を信じますか? そもそもあなたは魂の存在を信じていますか? はい、と小さくでも頷いたあなたは きっとこの物語の深い意味を知ることができるでしょう 水瀬節にハマること請け合いです♪

朗報です こちらの作品は リアルなオフィス感が体験できます 一日の仕事の流れや 段取りアポ取り 営業の苦労や喜び 社会人として頑張る疑似体験 そしてラブ♪ 職場恋愛って 毎日会える親密さはあっても 現実的な一面も併せもつわけで その相手が上司となれば それはもう超絶ハードな毎日なわけで 甘い話ばかりじゃないわけで ま この二人がこの後どうなったかについては 妄想の域を出ませんが きっとリアルに想像できること請け合いです♪

全うな家族をもったことのない 父子家庭の斗馬 理不尽な愛を押し付けられた マザコン良い子の凌 二人で補い会う平穏な日々に 突拍子もない悲劇が降りかかってきた! 次々に起こる出来事が それに振り回される斗馬の葛藤が いつしか自分の心の葛藤に置き換わって 胸がキュウッと締め付けられて とっても切なくなりました 世間も捨てたもんじゃない 人の心の奥底の優しさを 少しだけ覗かせてもらったような そんな素敵なお話です♪ おススメです!

人の弱さは 存在への不安から生まれる 生きるべきか 死ぬべきか 笑うべきか 笑われるべきか 求めるべきか 求められるべきか 自分が見えない 十代の葛藤の中 自分の存在を知らしめてくれるのは 周りの目しかなくて 不安で もどかしくて 恥ずかしい 気持ちを言葉で現すには その気持ちが複雑すぎて曖昧で だからアリィ 君という友が傍にいるだけで 救われた もう涙なしには読めない感動作! 胸ぐらを掴まれてノックアウトです!

年下の彼が見初めたのは ちょっぴり独りよがりな彼女 大人ぶって 飲んでるブラックコーヒーの 本当のアロマに気づかない 年下の彼が求めたのは そんな彼女の本音の気持ち 年上ぶって 振りかざした世間の剣の その脆さに気づかない だってだって 彼女が求めていたのは コーヒーのアロマを引き立てるミルクで 彼の甘さが コーヒーの苦みを芳香に変えるって 気づいた時には まんまと彼の手中(笑) ほんわか甘い恋のお話♪