夏 小奈津さんの作品一覧

ジェルネイル

総文字数/4,230

その他1ページ

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彩佳はシアトル系カフェで時間を潰すのを日課にしている。どこにでもいそうな女性の心の動きをかいてみました。
守屋の話

総文字数/5,333

恋愛(その他)1ページ

サニーサイドアップ

総文字数/52,876

恋愛(純愛)39ページ

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繰り返す毎日、少しずつ違っていく日常。結婚して数年。得たものと失ったもの── 貿易会社に勤める契約社員の中倉弓音(なかくら ゆみお)は昼休みにケータリングカーで来る弁当を買いに出て、大学時代のサークルの後輩大門航(だいもん わたる)に再会する。お互いに憎からず思いながらも会えば軽口ばかりの二人に訪れるのは友情の再開か、それとも・・・・
万年筆

総文字数/3,740

恋愛(純愛)1ページ

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万年筆を軸にした小さなお話を書きたくなって書きました。万年とは永遠のように思えます。恋も永遠のように思えます。終わることと続くことの境目みたいなことも書きたかったのですが表現できたのかは不明。
ユウジン終章

総文字数/7,933

恋愛(その他)1ページ

ユウジン

総文字数/47,454

恋愛(その他)25ページ

千尋の話

総文字数/7,301

恋愛(その他)2ページ

茜さす

総文字数/7,040

恋愛(純愛)2ページ

くろこげのホットケーキ

総文字数/17,339

恋愛(その他)14ページ

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ホットケーキスピンオフ・大沢篇 ずっと好きだった。いつも流されるみたいに恋をしていた湖山さんがとうとう自分から恋をした。そろそろ諦めたほうがいい?結婚を決意した大沢の覚悟、切ない想い。 拙著を本棚に入れてくださった皆様へ この場を借りてお礼を…。 読者数を見るたびとてもとても励みになっています。 本当にどうもありがとうございます。                 さとう夏 より ----------------------------------------------------------------- 2013年10月、[ホットケーキ]本編を編集部オススメに載せていただきました。 おありがとうございます~~~(嬉泣き) そして、ご訪問くださいました皆々様、ありがとうございます。 --> ホットケーキシリーズ、お時間許す限り是非是非お手に取って読んで見てください。 ▽「ホットケーキ」 ▽「いつか、きみに、ホットケーキ」 ▼「黒焦げのホットケーキ」 ▽ ホットケーキ番外篇-「はんぶんこ」 読者登録、ファン登録、本当にどうもありがとうございます。m(_ _)m -----------------------------------------------------------------
Drive

総文字数/49,564

恋愛(その他)39ページ

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▼本作品を完結した後、数日間私の不手際で公開ページが限定されていました。現在25ページ以降も読めるようになりました。読者登録していただいた皆様ありがとうございます。今後ともよろしくお願い致します。(2013.7.10 夏 小奈津 拝) ▼度々不手際がありましてお恥ずかしい限りです。9章2節、12章の1節、飛んでました。データ入力致しました。ご指摘ありがとうございました。(2013.7.16 夏 小奈津 拝) ******************************************************** drive 発音記号/drάɪv/【動詞】【他動詞】1.運転する,走らせる,駆る,御する 2.駆り立てる,追う; 狩り立てる・・・ :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 「車の運転が上手な人は、エッチも上手いって。」 森川は一瞬沈黙してそれから大きな声で笑った。 「へえ・・・面白いねえ。」 石岡がその理由なるものを一通り説明すると、森川は案外真剣な顔をして聞いていた。 「なるほどねえ・・・。一理あるね。」 「うん。一理、ありますよね。」 「だからさ、つまり、大事な人を乗せて走った事があるかってことなんだろうね。石岡、ある?大事な人を乗せて運転したこと。」 :::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::::: 恋愛は面倒くさいと思っている人に恋をした石岡。石岡が彼の「エンジン」になることは出来るのか?
切子のグラス

総文字数/1,733

恋愛(純愛)1ページ

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「若かったあなたよりもいまのあなたから欲しいのだと言っても?」 忘れられない言葉というのは、そのとき一番欲しかった言葉なのかもしれない。
花の形のピアス

総文字数/1,546

恋愛(純愛)1ページ

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姿を見るだけでも…という恋が若い子の特権な訳ではない。と、教えてもらった恋。
チーク

総文字数/1,293

恋愛(その他)1ページ

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恋愛小説カテゴリに入れてしまうには少し微妙すぎる掌編。 いろんな読み方ができるといいな、と思う。
かに

総文字数/1,871

恋愛(純愛)1ページ

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「『君もまだ、こどもだね』って」 今が幸せでも、何年経過しても、やはり思い出すことがある。 どこにでもあるような、でもひとつひとつが輝ける思い出の恋を一片。
記録の為の三十一文字

総文字数/952

詩・短歌・俳句・川柳2ページ

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FacebookもTwitterも、気が向いた時に出没。ツイッターで気が向いた時に呟いた短歌とか俳句とか返歌とか記録しておこう…かな。 返歌は主にツイッターでツイ友させていただいている方との掛け合いです。元歌がないのは判りにくいかもしれないのですが何卒ご容赦ください。 また、私の作ります短歌の成分の半分は妄想、約半分が想像、微量に創造です。あしからず♪
記憶と思い出と、記憶齟齬と、そしてそれは白昼夢

総文字数/2,126

詩・短歌・俳句・川柳6ページ

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詩とか、掌編よりももっと短い散文をつないで、日記状の物語を綴る。
スナック富士子【第四話】

総文字数/16,699

恋愛(キケン・ダーク)18ページ

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読者登録してくださる皆様、いつも本当にありがとうございます。とても励みになっています。それから、ファン登録してくださった方、本当に嬉しいです。どうもありがとう!! 夏 小奈津より 彼がいったいいくつのテンガロンハットを持っているのか、誰も知らない。彼の住むマンションの一部屋にテンガロンハットが所狭しと並んでいるというが、実は誰もそれを見たことがない。                      スナック富士子 第四話 「テンガロンハット」 「ちょうど、今日のような雨と一緒で、音もなく降り注いでくるから気づかない。そういう恋ってあるだろう?雨に濡れていることに気づかなかったから、濡れたままでいて、風邪を引いてしまった。」                      スナック富士子 第三話 「小糠雨」 午後になって雲行きが怪しくなって雨が降ると彼はやってくる。雨宿りをするように。それだけがたった一つの理由であるかのように、彼はやってくるのだった。──こんな雨の日には富士子ママがお店に顔を出す。言葉ではない約束が果たされるのを今も待っているのか。                      スナック富士子 第二話 「待ち人の約束」 兄弟の兄と弟に手を出している一樹の過去の恋はそれだけが本気の恋だったと思う。僕の親友に恋をしていたあの頃の一樹はどこへ行ってしまったんだろう。 スナック富士子 第一話 「終わらない初恋」                         
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商業カメラマンの湖山と長い間彼のアシスタントをしてきた大沢。 いくつもの恋を重ねて来てやっと本当に大事な愛を見つけた二人が身も心も重ねる時間を描いてみたくて書きました。どろりと甘い二人の夜は、でも、この先いくらでもあるであろう二人の恋の辛さをも湛えているようであります。 性的表現の点で投稿を控えております。続きは別サイトでご堪能頂ければ嬉しく存じます。 (詳細はブログの方に記載させて頂いております。ご面倒をおかけしますが宜しければお尋ねください。 ブログのアドレスはプロフィールにございます。) いつもご訪問いただき、ありがとうございます。
「竹の春、竹の秋」

総文字数/20,342

恋愛(その他)21ページ

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(最近会わなかったけれど、あの男は見たことがある。) 薫は自分落とそうとしている男をかわしながらカウンターに座る一人の男を見ていた。バーを出たけれどやはり気になってバーに戻る。カウンターの男に話しかけて「僕を口説いて」と微笑んでみると── 竹の葉は、春になると枯れ落ちる。春に生えたたけのこは秋になると一人前の竹になって青々と茂る。季節を錯誤しているようでありながら自然の理に適っている。 薫の春は、薫の秋は、めぐるのか。
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現在、中篇~長編になる予定の小説を二編手がけています。 気晴らしに一編短編・・・じゃなくて掌編ですね、を書いてみました。 Driveの続編にあたるものですが、Driveの本編を読んでいなくても楽しんで頂けると思います。もし興味を持ったら、石岡の過去の恋(Drive本編)にも遡っていただけたら嬉しく思います。 森川、がんばれ!!
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