聖凪砂さんのレビュー一覧
前の作品に比べて、甘さが全快でした。
普通、続編だとちょっと、前作よりも劣ったりすることがあるけど、そんなことはありません。
両想いになったことで、相手のことに不安になったり、すれ違いに、邪魔。
その一つ一つのことを一生懸命立ち向かっていく翠央ちゃんの健気さに共感しました。
とにかく甘い小説でした。 もう、読んでいる間中、顔がにやけてしまって………。 そして、何より文章から気持ちの流れや状況がきちんとわかって、読んでいてすごく楽しかったです。 これぞ、携帯小説という感じです。 甘い時間。 甘い話を読みたいと思う人はこの作品をぜひ、読んで欲しいです。
とにかく甘い小説でした。
もう、読んでいる間中、顔がにやけてしまって………。
そして、何より文章から気持ちの流れや状況がきちんとわかって、読んでいてすごく楽しかったです。
これぞ、携帯小説という感じです。
甘い時間。
甘い話を読みたいと思う人はこの作品をぜひ、読んで欲しいです。
すっごく好きです! ストーリーもすごく読みやすくて、ノンストップに展開が進んでいく。 そして、次々と訪れるハラハラ感に翻弄されっぱなしでした。 これは、完璧な作品だと言っても過言ではないほどのストーリーです。 絶対に、読む必見あり!
すっごく好きです!
ストーリーもすごく読みやすくて、ノンストップに展開が進んでいく。
そして、次々と訪れるハラハラ感に翻弄されっぱなしでした。
これは、完璧な作品だと言っても過言ではないほどのストーリーです。
絶対に、読む必見あり!
設定はラブストーリーの王道のようなものでした。 だけど、内容がとてもおもしろい。 どうして、蓮くんがあのような姿をするようになったのかという訳もきちんとしていて、ストーリーを読んでいっても疑問点もなく、読みすすめられました。 途中では、気になって気になって一気に読んでしまうぐらい。 グッと心をつかまれました。
設定はラブストーリーの王道のようなものでした。
だけど、内容がとてもおもしろい。
どうして、蓮くんがあのような姿をするようになったのかという訳もきちんとしていて、ストーリーを読んでいっても疑問点もなく、読みすすめられました。
途中では、気になって気になって一気に読んでしまうぐらい。
グッと心をつかまれました。
両思いになってからの二人。
過去が過去なだけに、雪穂ちゃんは大雅のことを疑ったり、お互いが想いあっていながら、想いあっているだけにお互いのことを考えて、すれ違うのがとても切なかったです。
だけど、最後は読み終わってホッとしました。
(上)の時から思っていましたが、(下)も読み終わると、より一層この話が好きになりました。
突然の親の再婚。
そこから、雪穂と大雅は兄妹になるはずだった。
突然の二人暮らし。
自然と大雅に惹かれていく雪穂。
だけど、惹かれれば惹かれるほど好きになればなるほど、雪穂の切なく、心が壊れそうになるほどの悲しみが伝わってきました。
とても、大好きな作品です。
想いあっているのに、お互いにすれ違っていく二人。 それは、お互いが好きという気持ちが強すぎたからなのかもしれないと私は思いました。 幼なじみから進展していく想い。 近くて深い幼なじみという関係だからこそ、その関係を壊したくて、積極的になれない。 そんなもどかしさがとても伝わってきました。 想いが率直な文章で書かれていて、とても胸に響きました。
想いあっているのに、お互いにすれ違っていく二人。
それは、お互いが好きという気持ちが強すぎたからなのかもしれないと私は思いました。
幼なじみから進展していく想い。
近くて深い幼なじみという関係だからこそ、その関係を壊したくて、積極的になれない。
そんなもどかしさがとても伝わってきました。
想いが率直な文章で書かれていて、とても胸に響きました。
はじまりは、謎の多い部分から始まりました。
どうして、真は買われたのか、陽はどうして真を買ったのか?
その最初の疑問は、最後間で読んだ時にわかりました。
心と閉ざした真。
そんな真に一途な想いをぶつけながら、心を開かせていく陽。
そんな二人の恋に、切なくもあり、またがんばれと応援を送りました。
とても、よい作品だと思います。
芸能人ネタなのですが、ストーリーがとても読みやすく独特の世界観なのに、感情移入しやすかったです。
右往左往しながら、愛を深めていく二人。
そんな中で、ただ恋にだけ生きるのではなく、お互いの夢や目標に向かっていく姿がとてもいいと思います。
続編よりも一作目のほうがよかったという作品が多い中、この作品は前作同様のおもしろさでした。
何より、前作では見えなかった由梨ちゃんと涼くんのお互いの気持ちがよくわかって、少し安心しました。
まだ、続くようですがこの先も楽しみです。
みんなが憧れるシチュエーション。
学園の王子様に愛される主人公の由梨。
有り得ない偶然の出来事から始まるラブストーリー。
憧れの人の傍にいることになった由梨に次々と襲い掛かってくる問題。
そんな中で密かに守ってくれようとしている涼と薫がかっこよくて。
また、由梨の涼への想いがとても切なくて、きゅんとしてしまいました。
どんどんと進んでいく展開。
その一つ一つに翻弄され、つい読み進めてしまいます。
初めは何気なく出会い、お互いに干渉することもないと思いながらの契約。
だけど、少しずつ変わっていく心の変化に切なくなっていきました。
ただの普通のラブストーリーではない、主人公たちが成長するラブストーリーだと私は思いました。
読み終えるまで息つく暇もないスピーディ感です。 とにかく、先が気になって気になって仕方がありません。 ラブコメに間違いはないのですが、なんというかただ笑いとラブだけではなく、パワーいっぱいのラブコメです。 とにかく、おもしろい。 一度読んでほしい、おすすめの作品です。
読み終えるまで息つく暇もないスピーディ感です。
とにかく、先が気になって気になって仕方がありません。
ラブコメに間違いはないのですが、なんというかただ笑いとラブだけではなく、パワーいっぱいのラブコメです。
とにかく、おもしろい。
一度読んでほしい、おすすめの作品です。
話は読みやすく、流れもとてもいいです。 とにかく、文章表現が特別難しい表現を使っているわけではないのですが、心の中にスッと入り込んできます。 読んでいると、学生の時を思い出せるほど、高校生だからこその恋愛ラブストーリーだと思います。 それをちゃんと表現できているこの作品はとてもすばらしいです。
話は読みやすく、流れもとてもいいです。
とにかく、文章表現が特別難しい表現を使っているわけではないのですが、心の中にスッと入り込んできます。
読んでいると、学生の時を思い出せるほど、高校生だからこその恋愛ラブストーリーだと思います。
それをちゃんと表現できているこの作品はとてもすばらしいです。
まず、キャラクターがとても個性的で面白い。 文章もとても読みやすく、尚且つテンポがいいのでその情景も浮かびやすいです。 ストーリーもとてもよく、尚且つ、すぐに入り込んでしまい、次へ次へと気になって読んでしまいます。 この作品と出会えたことをうれしく思う。 そう思える作品でした。
まず、キャラクターがとても個性的で面白い。
文章もとても読みやすく、尚且つテンポがいいのでその情景も浮かびやすいです。
ストーリーもとてもよく、尚且つ、すぐに入り込んでしまい、次へ次へと気になって読んでしまいます。
この作品と出会えたことをうれしく思う。
そう思える作品でした。
とてもおもしろかったです。
お隣だからこそ、好きだけど下手なことは言えない二人。
読んでいて、かわいらしいストーリーでした。
性欲によってしか、愛情やぬくもりを感じられない少女。
そして、同じ病を持つ男性教師。
二人の結びつきが過去の事件に関連していて、読んでいてすごく切なかったです。
最後のほうはあまりの衝撃に、自分が主人公になっているほど、衝撃でした。
とてもよかったです。
全てのおいて完璧なストーリーです。 起承転結はもちろん。 一つ一つのことが丁寧に書かれていて、甘いことが続いたかと思うと切ない場面もありと、はらはらドキドキさせられます。 読み終わっての感想は、「すごくいい話だったな~。おもしろかった」 と、素直に言える作品です。
全てのおいて完璧なストーリーです。
起承転結はもちろん。
一つ一つのことが丁寧に書かれていて、甘いことが続いたかと思うと切ない場面もありと、はらはらドキドキさせられます。
読み終わっての感想は、「すごくいい話だったな~。おもしろかった」
と、素直に言える作品です。
スケッチブックを読み終わった時にまず、思ったのが、ちぃちゃんとシィくんの二人の続きが読みたいということでした。
その私の願いがここで叶ってとてもうれしいです。
やっぱり二人はいいですね。
独特の雰囲気を持つ二人の世界にまたも魅了されました。
スケッチブックのスピンオフですが、また違う感覚で読めました。
本編でのヤマジくんとこの作品でのヤマジくんの感じが少し違っている感じに見えて新鮮でした。
本当の彼はこっちなのかもしれなくて、本編ではサブキャラということもあって彼は大人っぽいイメージがあったのでおもしろかったです。
やっぱりスケッチブック大好きです。
この作品を読んで、よけいにそう思いました。