空波 刻羅さんのレビュー一覧
依「あっちの『呼び出し』の方が格好良かったわ!以上!」
冬「姉さんにおいでませ言われんなら、僕はどこにでも行きますえ。南極北極、天国地獄、どこにいても、姉さん追いかけますさかいに。で?姉さんたぶらかす、男の名前なんて言うん?」
依「ダメっ。妖怪以外のお友達出来たの久々だし、格好いい呼び出し教えてもらうんだから、切っちゃ駄目だからねっ!」
「シャル、凄い場所に召喚されたよ」
「盗人風情がわしに話しかけるでないっ」
「シャルみたいな喋り方の小さい子好きな人に、だありんはにー呼び合う熱々夫妻に、敬語ドラゴンって言う凄い組み合わせだった」
「ふむ。愚者は珍妙な夢を見るのじゃな!可哀想な頭ぞなぁ」
「まあ、最終的にはキスして繋がったってところなんだけど」
「そこになおれえぇ!この痴れ者めえぇっ!」
度が過ぎる潔癖症の彼と、元気良すぎる彼女の物語。
二人の付き合いの出だしでときめきを覚え、彼女を慰める彼にもきゅんきゅんと。
潔癖症な彼は、キスが出来るのか。
そんな難題の答えはこちらにあります。
「今思い返せば、あやつは人間ではなかったのかのぅ。
でなければ、わしが怪我をするだなんてあり得なんだ。高貴な一族たるこのわしが、あんな小わっぱに苦戦するなどと……あ、いや、別に苦戦などと、余裕じゃったっ!間違いなしの余裕じゃっ!
結果はああじゃったが、今度こそわしの氷でカチンカチンにさせ、風邪を引かせてやるんじゃあっ!」
よくあるプレイだなぁ、と見ていましたが、そう来ましたか。
妄想を掻き立てられ、最終的には、萎え……あ、いえ、落とされたような気分です。
ちょっと冷静になれる作品でした。(色々な意味で)
全身全霊の愛を求めたい。
あなたの全てを私のモノにしたい。
鬱陶しい?
でも、事実、わざわざそれを口にしなくても、そうしてくれる人はいました。
愛で狂って、嫉妬で壊れそう。
あなたを想う故に愛が要るんだ。
自意識過剰、自己中心的。
自身の価値を上げて、周りを見下し、そうして現実は自身の思い通りにならなければ気が済まない。
よくある人間心理。
ただ、なぜこんなことになったのかと考察した。
鏡の前、彼女はそれに気づいたかどうか。
孤独を知ったときにこそ、人は独りを嫌がるものだから。
夢に引き込まれても、人が生きるのは現実だ。 ――だったら目を覚ませば、何もない。 汚れない白は黒の一滴で色が変わる。 ――だったら、また白で塗りつぶせばいい。 悪夢とさよならの『おはよう』を。助けを呼ばずとも、真っ先に駆けつけよう。 お兄ちゃんだから。 というよりも、次は私めが起こしに行きたいツン期だったよおおぉ!
夢に引き込まれても、人が生きるのは現実だ。
――だったら目を覚ませば、何もない。
汚れない白は黒の一滴で色が変わる。
――だったら、また白で塗りつぶせばいい。
悪夢とさよならの『おはよう』を。助けを呼ばずとも、真っ先に駆けつけよう。
お兄ちゃんだから。
というよりも、次は私めが起こしに行きたいツン期だったよおおぉ!
女性として、この作品の女神の奮闘ぶりは好感が持てることでしょう。
読み進めていく行為の中に「いけ、がんばれ、もっとやれ」と、知らずとまりの奮闘ぶりにエールを送りたくなってしまう。
清楚?大和撫子?
いえいえ、奮闘する女性はまた違った意味で輝きます。
着飾ることがないのに、思わず目を惹く女性の魅力がこの作品には詰まっていました。
かくいう私めにも悩みがありましてね。 あげたらきりがありませんが、ええ、今で言うなら今晩の夕食は何を作ろうかでしょうか。 おや、鼻で笑いますか、私の悩みを。いやいや結構、確かにそうですね、そうなのでしょうね。 しかしながら、この作品を読んでもまた同じことを言えますでしょうか。 言えるならばそれでも構いませんが、言えなくなったならば代わりに、晩御飯のおかずは何がいいか助言くださいね(にっこり)
かくいう私めにも悩みがありましてね。
あげたらきりがありませんが、ええ、今で言うなら今晩の夕食は何を作ろうかでしょうか。
おや、鼻で笑いますか、私の悩みを。いやいや結構、確かにそうですね、そうなのでしょうね。
しかしながら、この作品を読んでもまた同じことを言えますでしょうか。
言えるならばそれでも構いませんが、言えなくなったならば代わりに、晩御飯のおかずは何がいいか助言くださいね(にっこり)
忘れ去れない一人の記憶に、思い出してしまう独りにされたあの日。
母親の影響が未だに引きずられていても、最後の言葉で安心しました。
その強さに日本酒一杯で乾杯したい。
おかしくなんかないよ。
私がいて、あなたがいて、あなたがいるなら私もいる。
鏡に向かって笑えば、あなたも一緒に笑ってくれる。
平等に公平に、二人で共にエンドレスなエンドロールを作っていこう。
今度は私が幕閉じを、幕開けはあなたが主役になっているはずだから。
さあ、終わらない螺旋階段を上りましょうか。
生きることは怖く、
死ぬことは怯え。
生死の狭間に選択せよ。
これ即ち、死ぬ権利。
鮮烈なる剣で体を裁ち、熾烈なる炎で生を保ち、痛烈なる皮肉で憐憫を持て。
人間は所詮、獣にはなれぬのだから。
「ああ、分かるよ。恋人を無我夢中で愛するさまは、凄く美しいと思うよ。
単純で、分かりやすくて、ただただ愛したい。そんな行動を行為を好意でさえも、照れずに恥ずかしがらずに、率直に惜しげもなく、その人の一歩前で目を合わせて伝え、抱き締められる人はどれほどいるのだろうか。
『愛して』と言われる前に『愛してあげる』。恋人が言わなくても、知って理解して、何でもしよう。恋人が望むがままに行動して、自分なりの愛を――無性に無償で愛させてほしいだけなんだ。
制限も限界も関係ない。君のためなら何でもできる。だから、彼の愛は分かりやすく素直に素敵だと思う。
まあ、長々と語ったけど、それだけ楽しかったのかもしれない。形は違えど、俺と根本的には似たような愛し方をする人に会えて。
『恋人のために何でもできる』って、口にするだけでやらない人が多いからね。うん、本当に、『よく愛している』ね」
少年少女は約束した。
死ぬまで付き合ってと、たった一週間の約束をした。
一週間限りの契約を。いずれは死ぬからと七日間のわがままを。
死体愛好家は夢を見た。ただただ、美しく横たわる赤い彼女を。
「花見で勝ち取った俺の人気ぶり、ヒャハハ、溝出様帝国の第一歩だぜぇ! もう天神の奴らは俺にめろめろだしなぁ、全てはこの溝出様の計画どおりってんだ! 飲めや歌えや笑えやああぁっ、俺を崇めて讃えて祀って、てれびじょん様を献上しろや、ボケエェ! 天神の支配者はこの俺だっ、今度から『溝出様学園のはれんちな面々、ぽろりが必ずあるよ』でたいとる変更だぜ、ヒャッハー」 「わたるんー、骨がゴミ捨て場で騒いでいるよー」 「言わせてあげましょう。花見で出たゴミと同じ扱いされた方の……まあ、負け犬の遠吠えですから」 「俺は負けねえぇぇ!」
「花見で勝ち取った俺の人気ぶり、ヒャハハ、溝出様帝国の第一歩だぜぇ!
もう天神の奴らは俺にめろめろだしなぁ、全てはこの溝出様の計画どおりってんだ!
飲めや歌えや笑えやああぁっ、俺を崇めて讃えて祀って、てれびじょん様を献上しろや、ボケエェ!
天神の支配者はこの俺だっ、今度から『溝出様学園のはれんちな面々、ぽろりが必ずあるよ』でたいとる変更だぜ、ヒャッハー」
「わたるんー、骨がゴミ捨て場で騒いでいるよー」
「言わせてあげましょう。花見で出たゴミと同じ扱いされた方の……まあ、負け犬の遠吠えですから」
「俺は負けねえぇぇ!」
はい、CM入りまーす、問答無用で入りまーす。 サタデーナイトの合間にCMを。サンデーナイトの合間にCMを。 清く正しく美しい、CMこと乳(C)揉(M)みをー。 セクハラ? いいえ、愛情表現です。 あれもこれもそれもみーんな愛ゆえであり、此度の天神も愛という笑いが溢れております。
はい、CM入りまーす、問答無用で入りまーす。
サタデーナイトの合間にCMを。サンデーナイトの合間にCMを。
清く正しく美しい、CMこと乳(C)揉(M)みをー。
セクハラ?
いいえ、愛情表現です。
あれもこれもそれもみーんな愛ゆえであり、此度の天神も愛という笑いが溢れております。
少年はどこまでも神らしかった。
生死を決め、支配し、どんな残酷でも娯楽と見なし、鼻で笑う。
少年は探求者だった。
飽きない享楽を求めた故に。
少年は発掘者だった。
最大の楽しみを引き出すことができる故に。
無邪気な悪意を持って、楽しいからと少年は今宵も笑っていた。
術士がいて、剣士がいて、魔王がいて。
ツッコミがいて、ボケがいて、おっとりがいて。
ファンタジーの出だしとしては正統派。
時にはこんな物語を読んで、ファンタジーのワクワクと、冒険のウキウキを改めて感じるのもまたいいだろう。
とりあえず、男ならば美人さんに踏まれたいのはよく分かる。
『お姉ちゃんは心が狭い』 規則とは何か、なんのためのルールか、誰のための約束か。 大衆の当たり前が規則を破ることだとして、それでもなお規則を守る人をどうして笑える。 規則があるからには必ず意味があり、その意味は大方誰かのためにあたる。 いつからだったか、誰かのためにと、自分のためにとなる規則が煩わしいと思ったのは。 心が狭い。 そう言った子供がいた。 なれば、規則を守れない心はなんというのか。 ある種の人間心理がよくここにある。
『お姉ちゃんは心が狭い』
規則とは何か、なんのためのルールか、誰のための約束か。
大衆の当たり前が規則を破ることだとして、それでもなお規則を守る人をどうして笑える。
規則があるからには必ず意味があり、その意味は大方誰かのためにあたる。
いつからだったか、誰かのためにと、自分のためにとなる規則が煩わしいと思ったのは。
心が狭い。
そう言った子供がいた。
なれば、規則を守れない心はなんというのか。
ある種の人間心理がよくここにある。