裕介さんのレビュー一覧

誰もが一度は抱きそうな素朴な疑問を題材に取り上げているところ。 本当に惹かれました。 読みながら、「どんな答えを出すのだろう?」と思いました。 そして最後に自分なりの答えを導き出しているところ。 すごく興味深い『答え』でした。 自分では思いつきませんでしたが、読んで『答え』に共感しました。 おもしろい書き方だったので、個人的にすごく気に入りました。

『嫉妬』読まさせていただきました。 感想ノートがなかったので、レビューに感想書かさせていただきます。 短い中に、気持ちのこめられた文章を感じました。 『嫉妬』という感情、人間だれしもあると思います。 そんな、生き生きといた感情を鮮明に描いている辺りが特に気に入りました。

気持ちが鮮明に描かれていて、感情移入しやすかったで。 近く感じる存在、遠く感じる存在。 いろいろあると思います。すこしづつ、いろんんな存在との距離が縮まったらいいですね。

読まさせていただきました。すごく興味深いなぁと思いました。 歌詞のような書き方、繰り返し言葉を使うところ。 伝えたいところ、強調したいところをしっかりと書いていて、読みやすかったです。 ありがとうございました。

『誰を選ぶか』すごくシンプルですが、すごく難しい質問でした。 問いかけや、仮定。 それらがあったおかげで、文章が読みやすく、自分に問いかけやすかったです。 自分ならどうするだろう??とか。 読みながら、たくさん考えてみました。 でも、本当に難しいですね。 高校生という、まだまだ人生に未熟な自分には答えは導き出せそうにはありませんでした。 この作品の言葉を心に置いて、これからその答えを見つけていきたいです。

BUMP OF CHICKENの名作と言っても良い、『車輪の唄』をすごく綺麗に描いていて、感動しました。 普通に曲を聞いていつも伝わってくる良さが、物語にすることによって、より引き立てられていました。 この物語を機に、今まで『車輪の唄』を聞いたことない人も、ある人も、もっと聞いてほしいです。

全体を通して、文学的な描き方がされている気がしました。 物の動きや、物の状態などから、登場人物の心情を表現している点。 道徳的な考えに反した描き方。 特徴的な作品だと感じました。 法律が守る正義の執行。世界中で多く議論されている話題を斬新的に描かれていました。

迫力のある詩でした。 一つの詩に、一つだけの気持ちを込めた。 そんな感じがしました。 だからこそ、迫力が出ているのかな。すごかったです。