好きだと、言って。①~忘れえぬ人~のレビュー一覧
5.0
途中泣いちゃいました あぁ 続きが気になる とても心に残る作品でした ありがとうございました
途中泣いちゃいました
あぁ 続きが気になる
とても心に残る作品でした
ありがとうございました
・
主人公の底抜けな明るさと、脇を固める人物達の優しさに思わず頬を緩ませながら、なんともテンポの良い恋話だなと読み進めて行くうちに、いつの間にかストーリーは主人公の秘めた過去へと辿り着く。
そこに待っていたものは、真直ぐな心を持つ高校生の主人公と、
それ故に、真直ぐに届けられなかった大切な想い。
この話は一見、主人公「亜弓」の恋の話のように思える。
けれど視点を変えてみれば、それはもう一人の少女「ハルカ」の、どうしても伝えたかった想いが描いた軌跡のようでもある。
彼女の心の隅にしまわれていた想いが、なぜ今、動き出したのか・・・
その理由を知った時、主人公は自分の心に真直ぐに向き合う勇気を得る。
大人になった少女が、大切な友人の為に手繰り寄せた小さな夏の記憶。
それはまるで、夏の風物詩と共に揺れる回り灯篭のように、儚く、温かく、美しい。
・
夏の思い出は、夏祭り。 大好きな人に、友人が告白をしたあの日。 友人に素直になれずに逃げたあの日。 笑顔で友人を送り出したあの日。 何年経っても思い出すのはあの日の苦く辛く切ない夏の日。 そんな思いを抱いたまま年を重ねた主人公。 好きな人も出来たし付き合ってきたし、そしてプロポーズだって。 だけどどこか心の中に残るあの夏の日が歩みを妨げる。 見えない思いは自分を殻に閉じ込めて、言えない思いは自分を偽って。 「頑張って」 その一言に込められる言葉に勇気を出して。 柔らかく切ない夏の思い出と、そして今と未来。 読後に爽やかな夏の終わりを感じる作品でした。 是非ご一読を。
夏の思い出は、夏祭り。
大好きな人に、友人が告白をしたあの日。
友人に素直になれずに逃げたあの日。
笑顔で友人を送り出したあの日。
何年経っても思い出すのはあの日の苦く辛く切ない夏の日。
そんな思いを抱いたまま年を重ねた主人公。
好きな人も出来たし付き合ってきたし、そしてプロポーズだって。
だけどどこか心の中に残るあの夏の日が歩みを妨げる。
見えない思いは自分を殻に閉じ込めて、言えない思いは自分を偽って。
「頑張って」
その一言に込められる言葉に勇気を出して。
柔らかく切ない夏の思い出と、そして今と未来。
読後に爽やかな夏の終わりを感じる作品でした。
是非ご一読を。
キャラクターのよさがそれぞれ描かれていて、どの気持ちにも共感できました。
そして、あたたかな友情・・・
真弓とハルカの優しさが、心に染みました。
そして、幸せな結婚が目の前にあること、
自分を思ってくれる男性へ感謝を感じながら。
忘れられない恋に悩み、迷いながら。
気持ちの不思議さと、それを書きつづる文章の素晴らしさに、感動しました。
ぜひ、おすすめです!
高校生最後の夏休み、最終日。亜弓は親友のハルカが伊藤君に告白するのを笑顔で見送った。
彼女も彼に想いをよせていることを告げないまま。
五年つきあった恋人からプロポーズされた亜弓は、『伊藤君』がプロのサッカー選手になっていたこと。ハルカが入院していることを知る。
あの夏の日。封じ込めたはずの想い。
亜弓の過去と現在が繋がり始める……。
ある程度年を重ねれば、当然結婚というのも視野に入ってくるわけで。それなのに、好きだと思っていた恋人にプロポーズされても素直に喜べない亜弓。一つ一つの心情がとても丁寧に描かれていて、特にプロポーズされて悩むくだりなど、とてもリアルでした。
封じ込めてきた過去に向き合い始めた時、初めて亜弓は自分の気持ちに素直になれたのかもしれません。
亜弓の出した結論は、必ずしも万人に受け入れられるものではないのかもしれないけれど。
ぜひ、ご一読を。
忘れられない時
忘れられない人
大人になっても
甦る感情
心の奥底に封印したつもりなのに
貴女には忘れられない人いませんか?
今、心に思い浮かんだ人がきっと一番大好きな人
幸せな結婚が目の前にある、迷いながらもそこへ身を落ち着かせようと決めた。 しかし、自分の気持ち嘘はつけなかった。 皆さんならどう思いますか? 主人公の亜弓の心の悩みが痛いほど伝わってきます。 亜弓とハルカ、共に同じ人を好きになった。 けど、ハルカの背中を押した亜弓・・・ しかし今度は、ハルカが亜弓の背中を・・・ ここに、女友情、絆を感じました。 素敵作品、ありがとうございました。
幸せな結婚が目の前にある、迷いながらもそこへ身を落ち着かせようと決めた。
しかし、自分の気持ち嘘はつけなかった。
皆さんならどう思いますか? 主人公の亜弓の心の悩みが痛いほど伝わってきます。
亜弓とハルカ、共に同じ人を好きになった。
けど、ハルカの背中を押した亜弓・・・
しかし今度は、ハルカが亜弓の背中を・・・
ここに、女友情、絆を感じました。
素敵作品、ありがとうございました。
大好きな親友。
憎まれ口をたたくけれど、お互いを誰よりも理解しあえる、いとこ。
大切な婚約者。
そして、胸に秘めたまま、忘れる事のできない、想い人。
周りにいるそれぞれの愛情・友情を感じながら、主人公が少しずつ自分の気持ちに正直になっていく、甘酸っぱい青春ラブストーリーです。
悲しくて苦しいけれど、答えが見えた時、とても優しくて清々しい空気に包み込まれます。
水風船。
リンゴ飴。
浴衣。
目を閉じれば、夏祭りの音と共に、仲良く並んで歩く4人が見えてくるようです。
とても素敵な作品でした!!
何年経っても忘れられない光景がある。 胸の奥底に仕舞い込んでおいても、ふとしたきっかけで鮮やかに蘇る。 そんな思い出の一つや二つ、大人なら誰もが持っていると思います。 ただそれが、嬉しいのか苦しいのか楽しいのか寂しいのか、はたまた切ないのか……。 思い出すものはひとそれぞれ。 主人公亜弓にもそんな思い出がある。 その思い出が抑えきれないほど広がったとき、亜弓の周りで運命の歯車はカラカラと回り始めます。 不器用だけど一生懸命な亜弓が自分の気持ちに正直になったとき、どんな決断を下すのか。 読むごとに脳裏に鮮明に広がる夏の景色とともに確かめてみてください。
何年経っても忘れられない光景がある。
胸の奥底に仕舞い込んでおいても、ふとしたきっかけで鮮やかに蘇る。
そんな思い出の一つや二つ、大人なら誰もが持っていると思います。
ただそれが、嬉しいのか苦しいのか楽しいのか寂しいのか、はたまた切ないのか……。
思い出すものはひとそれぞれ。
主人公亜弓にもそんな思い出がある。
その思い出が抑えきれないほど広がったとき、亜弓の周りで運命の歯車はカラカラと回り始めます。
不器用だけど一生懸命な亜弓が自分の気持ちに正直になったとき、どんな決断を下すのか。
読むごとに脳裏に鮮明に広がる夏の景色とともに確かめてみてください。
どうしても忘れられない風景がある。
そこに、大切な自分の気持ちを置き去りにしてきたから。
忘れられないのに、気付かないフリ──
そうして大人になった一人の女性の、心の痛み、葛藤、そして、青春を綴った物語。
夢も、恋も、友情も。
大人になればなるほど、遠くにいってしまう気がするけれど。
そんなことは、決してない。
何も、諦める必要はない。
そう、強く思わせてくれる、素敵な作品でした。
鮮やかに広がっていく夏の情景とともに、お楽しみ下さい。
高校時代のほろ苦い片思いを抱えたままの主人公。
このまま、現在の彼と結婚してもいいのだろうか。
迷う彼女に響く言葉。
「地球最後の日に一緒にいたいのは、誰?」
自分の気持ちに素直になるきっかけを与えてくれたのは……。
ラストの余韻がまだ残っています。
高校時代~大人の恋愛がしっとりと描かれています。
オススメです!
そんな味です。 終わり方も、もっと知りたい、という気持ちの焦らしがあり、巧妙です! 自分だけが生きてるわけじゃないけど、自分が居て初めて周りに居る人のありがたさも分る、そんな素的な小説です。 お勧めです!
そんな味です。
終わり方も、もっと知りたい、という気持ちの焦らしがあり、巧妙です!
自分だけが生きてるわけじゃないけど、自分が居て初めて周りに居る人のありがたさも分る、そんな素的な小説です。
お勧めです!
素敵な年上の彼氏が居て、
職場での問題も無く、
素敵な人たちが支えてくれて。
だけど、この気持ちはなんだろう。
何かが足りない気がする…。
そんな気持ちが生まれた瞬間、淡い高校生のときの気持ちが蘇る。
そう、大好きなあの人への気持ちが―――
ケータイ小説大賞
テーマ「青春」
このテーマに、まさにピッタリ当てはまっていると思います!
大人の青春は、きっとこういうモノだと思います。
是非ご賞味を。
高校時代のツラい恋は想い出にして、愛してくれる人と幸せになろう……そう考えていたはずなのに。
封印していた想いを呼び覚まし、本当の気持ちを分からせてくれたのは、恋を封じ込めてまで大切にしたかった親友でした……。
爽やかな筆致で描かれた恋と友情の物語。