美夜子さんのレビュー一覧
作者さまがこのようなタイトルをつけたからには、結末は予想がついているのに、美杉を応援せずにはいられない。人の恋愛を傍観することは大事なことだと改めて知らされた気がします。分かっていても、誰かを愛することに夢中になった女には見えなくなるものがあるから…。
個人的には披露宴はブチ壊して欲しい気持ちもありましたが…。隆也の最後のセリフは私の頭にいまだこだましています。あまりにも残酷で、完璧な言葉。
底なしにずるい男。
嫌いになれない自分を恨むしかないのでしょうか。
それにしても終盤、西村くんに視点を変え、冒頭文が繰り返される結びには感服いたしました。最後までブレない完成度の高さ。お見事です。これからも応援させていただきます。
コンテストの投票は、完結に期待を込めて昨年にさせていただきました。恋愛の陰と陽がつまった、オトナのための小説です。おすすめです。
タイトルのように形容する女子が主人公の作品は他にもありますが、
こちらの梨奈ちゃんは、とても純粋無垢、悪気はないのにその天性が正に──。
女性目線からすると、不謹慎ながら、
嫉妬のような羨望すら覚えます。
美しい双子の兄弟とクラシックに包まれて、
歪んだ感情さえ浄化されていくような幻を見ることができます。
切ない描写と展開が見事に素晴らしく、
独自の世界に浸ることができます。
オススメです。
RPGの世界観を見事に書き表されていて、
それが現実に起きているという恐怖が最後まで続き、
一気に読めてしまいます。
ケータイで読むと更にその無機質な異世界にのめりこめると思います!!
無駄な言い回しや例えがなく、
次元を跨いで忠実に表現されたこれは、
鉛筆でのデッサンのようです!!
ただ、ラストが少しバラけてしまったように感じてしまいましたが、
それは続編へ誘う作者の『罠』のようです。
とても、楽しめました。
叶わなかったかつての恋と、
『運命の再会』
それでも今、
お互いには大切な人がいて…
背徳心すら、
その恋を手伝っているように思えてしまう、
『浮気の恋』
男性の心理描写がリアルで、
入り込んで一気に読めてしまいます。
女性のしたたかさや、一途さ、ズルさ。
登場人物ごとに感情移入できます!
【その後】の主人公を色々と想像してしまう終わり方などなど、
素敵なセンスが輝く作品です。
それは慈しみの感情。
野いちごには「大切な人が死んでしまう」作品はたくさんあります。
けど、この作品は他の作品とは違う。
人の死から学ぶこと、人間らしい優しさと葛藤や、臆病な自分への嫌悪などが深く、
誰にでも読みやすく分かりやすく表現されています。
15歳の夏、確実に成長する学生の方たちにも、
大人の方たちにもぜひオススメしたい素晴らしい作品です。
私が野いちごさんに登録させていただくきっかけとなった作品です。
とても大切で、大好きな作品です。
確かな想いはそこにあるのに、
言葉にすることができなくて、
こんなにも切ない想いをした二人‥
何度も胸が締め付けられ、
何度も泣かされました。
「恋」に気付けることの幸せ、
そのタイミングが二人合うことの奇跡。
そんなことを教わりました。
友人たちに支えられ、
夢を見つけて成長する愛実も本当に魅力的です。
「幸せのクローバー」
私にとってはこの作品がまさにそれです★
芸人さんのネタ帳のような作品です(笑) 笑えてしまうのは、共感できてしまうから! 「王様の耳はロバの耳!」って叫びたくなりました^^ 元気になります☆
芸人さんのネタ帳のような作品です(笑)
笑えてしまうのは、共感できてしまうから!
「王様の耳はロバの耳!」って叫びたくなりました^^
元気になります☆
なんでここにいるのかも、 なんで生きてるのかも、 なんでこんなにつまらない人生なのかも、、 けど、そこには、海があって、ヒトがいて、熱があって。 圧倒的センスの垣間見えるタイトルに引き込まれて、 本文を読めば、めくるめく魅力に満ちた広く深い海のような作品です。 分からないところが分からなかった数学の問題が解けたような、、 そんな感覚に陥りました★
なんでここにいるのかも、
なんで生きてるのかも、
なんでこんなにつまらない人生なのかも、、
けど、そこには、海があって、ヒトがいて、熱があって。
圧倒的センスの垣間見えるタイトルに引き込まれて、
本文を読めば、めくるめく魅力に満ちた広く深い海のような作品です。
分からないところが分からなかった数学の問題が解けたような、、
そんな感覚に陥りました★
どこかで誰かが幸せになると、
どこかで誰かが泣いているかもしれない。
新しいなにかを手に入れるためには、
既に手に入れた何かを失うかもしれない。
いつでも、だれにでも、恋はやってくる。
そのとき、自分の事だけでなく、
周りの大切な人のことも、大切な人の向こうにいる人の事も思いやれる自分でありたい。
そんな風に思わせてくれる作品です☆
オススメです。
「呼吸」そんな風に誰かを思いたいと思いました。
そしてだからこそ、言葉にすることが大切なんだと思いました。
裏切りや不安の中で、諦めと忍耐のバランスを学びながら、
勇気を持って信じ、幸せに近づいていく彼女がとてもステキな作品です。
3作いっきに読みました。
恋愛偏差値が、あがるような気がします☆