椿灯夏さんの作品一覧

月想
椿灯夏/著

総文字数/977

ファンタジー3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
それは繰り返し紡がれてゆく。 けっして交わることのない。 少年と少女の泡沫の夜。
祠の鬼
椿灯夏/著

総文字数/1,897

ホラー・オカルト4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
学園の森の奥にある祠 おふだがたくさん貼りつけてある祠。そこには鬼が封じてある…… “鬼なんて現実にいるわけないじゃん。試しに行ってみようよ” 友達の一言で鬼のいる祠へ行く事になった 「鬼は確かに存在するんだよ。神出鬼没っていうでしょ? 信じなさ過ぎて何も視えない、視ようとしないのは愚者のする事だ――鬼は、いつでも傍にいる」 「おかえり…………待ってたよ」 果たして鬼は迷信なのか……
花灯り
椿灯夏/著

総文字数/935

ファンタジー2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
昏い底にいてもさしこむ――光がある。 花は儚くても弱くない。 花灯りに導かれて。
終焉のカナリア
椿灯夏/著

総文字数/1,044

ファンタジー3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
誰もが夢みて焦がれる『空』。 けっして手に届かないパライソを誰もが愛する中――カナリアだけは違った。 そして。 それを興味深く想う青年がいた。
星屑坂道
椿灯夏/著

総文字数/1,018

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『君』は夜にしか会えない。  でもいつか陽の下で。  逢えたら――。
青い夏
椿灯夏/著

総文字数/1,255

恋愛(純愛)5ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
変わらない距離は。 変わらない日常は。 とても『特別な』ものだった。 幼馴染みの青也(せいや)と紡ぐ夏のヒトカケラ。
勿忘草
椿灯夏/著

総文字数/564

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
時間はすぐ淡く解けていく。 青が紡いだやさしい時間。 そこにはいつも“勿忘草”がいた―――。
月はただひとつ
椿灯夏/著

総文字数/816

その他2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
星は数多にあるけど、月はただひとつ――。 迷い 迷って 『星』は『月』に掬われる。
夜明けの贈り物
椿灯夏/著

総文字数/910

恋愛(その他)2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
疲れ果てた心。 日常の中で擦り切れていった心を癒やし溶かしたのは――夜明けの贈り物だった。 「さよさん、毎日バイトお疲れ様。はいこれ俺のブレンドしたハーブティー。 これ飲んで、甘いもの食べて、ゆっくり休んで。また、前を向けばいいんだよ」
六月の雨はやさしい
椿灯夏/著

総文字数/912

恋愛(純愛)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
片想いしてた時気づいた彼の癖と。 付き合い始めてから気づいた彼の癖。   雨が繋ぐやさしくてあまい―― 雨と小鳥の物語。 ❀お題参加❀ 好きな人の好きな癖
表紙を見る 表紙を閉じる
雨の日には何かが起こる。 バイト先のカフェからの帰り道に黒猫を拾ったら…… 「おまえ鬼畜だな。雨の中に俺を置き去りにしようとは。あんな可愛い黒猫を」 吸血鬼の男の子!? 雨の日の拾いものにはご注意を…… (吸血鬼+黒猫) アリス (餌+あやかしの主人) 園田沙雪 (変な家庭教師+天然マイペース) 四条和貴 (カフェ店主+小悪魔) 北見恭夜 (天使+礼儀正しい美少年) ルイン 黒猫吸血鬼手直し更新中
夢路の途中で
椿灯夏/著

総文字数/1,151

その他2ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
季節限定バレンタイン小説。 彼と逢えるのは学園と夢路だけ。
鳥籠の死神
椿灯夏/著

総文字数/5,089

絵本・童話29ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
ただ生きているだけなのだ。 ただ、生きたいだけ―― 愚かな人間とただひっそりと生きたいだけの死神。 「世界は人間だけの世界ではない」 レビュー、感想ありがとうございました 希乃己様 お稲荷様
鳥居の向こうで運命変えます
椿灯夏/著

総文字数/6,282

ファンタジー25ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
色んなことに嫌気が差していた毎日。 変えたい、変わりたいーー。 それは必然だったかもしれない。 「“運命を変える”」 不思議な青年の一言が日常を変えていくーー。
夢幻の春
椿灯夏/著

総文字数/2,083

青春・友情4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『歌』は俺と雪人を繋ぐもの。 探し続けた日々。 涙する日々。 『さくらに想いを託そう』
すずくんが課題です
椿灯夏/著

総文字数/1,377

恋愛(ラブコメ)3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
すずくんが好きです。 でも前途多難……?! お題で書いた短編ものになります。
夜明け前に降る雨とホタル燈導く夜明け
椿灯夏/著

総文字数/2,752

恋愛(その他)7ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
『夢』ですらなかったものをカタチに変えてくれた大切な人がいた。 しかし思わぬ形でその人と再会し、そして少女は夜明け前に降る降り止まない雨の中にとどまり続ける。 そして少女はホタル燈に導かれて、探しものをみつける――――。
コトノハ
椿灯夏/著

総文字数/1,350

その他3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
風の噂として不思議な話を教室で耳にする。 言の葉町。 書架の海。 さまざまな物語が漂流物として流れ着くという不思議な浜辺。 噂から始まる幻想ファンタジー。
零時の休息
椿灯夏/著

総文字数/1,429

その他3ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
たまには休息してみませんか?
狐面は夜に咲く
椿灯夏/著

総文字数/1,555

ホラー・オカルト4ページ

表紙を見る 表紙を閉じる
庭にえんえんと咲く狐面。 誘われるようにして、訪れた少女。 それは世にも奇妙な光景だった。
pagetop