陽生さんのレビュー一覧
大好きな幼なじみのケイにお互い恋人がいない時だけ、慰めるように抱かれるエリカ。
それは大人になった今も変わらない。
その関係をやめたいのにやめられない。
なら、いっそ…
ドロドロに溶かされて
消えてしまいたい。
甘いだけの幼なじみの話ではなく
凄く大人な雰囲気でのめり込んでしまう作品です。
サクッと読めるページ数ですが、話の内容は濃厚で読後の満足感が素晴らしいです。
とても素敵な作品です。
夜になるとあの子とバイバイしなきゃ。
みんなとバイバイしなきゃ。
もっといっぱい遊びたいのに
もっと一緒にいたいのに
夜が来るからいけないんだ。
そう思ったウサギくんは―…?
昼にいっぱい遊んだから
夜はゆっくり休む。
明日何しようかな、何を話そうかな、
そんな事を想いながら…。
子供に絶対に読んであげたい
可愛くて優しいお話です。
初めて彼氏が出来て
一緒に花火大会に足を運んだ結衣。
幸せで幸せで仕方なかった。
なのに
花火が空に消えていくように
突然、愛する彼まで消えてしまった。
今の季節にピッタリの綺麗で淡い作品。
方言が遣われていて、凄く新鮮に感じました。
胸が締め付けられるけど、何故か温かさも感じる作品です。
苛立つ時だってある。 叫びたくなる時だってある。 周りが思う勝手な自分像とは違う行動だって、たまには取る。 それは人間なら誰しも同じこと。 でも、そんな姿を晒すのは恐いこと。 だけどそれを この詩のように受け止めてくれる存在がいたら 世界は優しくなれる。 そんな風に感じました。 涙が込み上げてきて 心がスッと軽くなる 素敵な作品です。
苛立つ時だってある。
叫びたくなる時だってある。
周りが思う勝手な自分像とは違う行動だって、たまには取る。
それは人間なら誰しも同じこと。
でも、そんな姿を晒すのは恐いこと。
だけどそれを
この詩のように受け止めてくれる存在がいたら
世界は優しくなれる。
そんな風に感じました。
涙が込み上げてきて
心がスッと軽くなる
素敵な作品です。
ドスケベシリーズ番外編。
本編でラブラブだった太一と麻衣の息子・陸のお話。
恋に悩むお年頃の陸には、好きな女の子が出来た。
でもフラれるのが恐くて
とてもじゃないけど告白なんか出来ない。
そんな時、エロ教祖もとい父である太一に励まされ…?
大好きなドスケベシリーズの番外編で
パパとママになった太一と麻衣に会えて凄く嬉しかったです。
太一のセリフが
みんなの胸に必ず響きますよ!
彼女を独占出来ない事も 純粋に愛し合えない事も ずっと、知っていた。 だから別れる。 それでも、寂しさが愛を求める。 彼女はただ、綺麗なものを見てるだけなのに…。 切ない愛、叶わない愛。 切れない絆と縋り付く寂しさ。 凄く胸を締め付けられるけど、共感してしまう作品です。
彼女を独占出来ない事も
純粋に愛し合えない事も
ずっと、知っていた。
だから別れる。
それでも、寂しさが愛を求める。
彼女はただ、綺麗なものを見てるだけなのに…。
切ない愛、叶わない愛。
切れない絆と縋り付く寂しさ。
凄く胸を締め付けられるけど、共感してしまう作品です。
第一印象は最悪で、大っ嫌いだった。
初めは和由の姉、柚の写真を撮りたいと想っていたりん。
でも、いつしか
ファインダーは彼を映していた…。
極度の人見知りのりんちゃんが、段々と強く成長していく姿につい応援したくなります。
描写も丁寧で、話が掴みやすく話に引き込まれます。
これぞ、青春!って想える素敵な作品です。
付き合ってた彼からプロポーズをされ、幸せの絶頂にいた稀未佳。
しかし
彼には違う彼女がいた…
絶頂から転落した時、優しくしてくれた大野くん。
その優しさに触れた時
本当の幸せに気付いた稀未佳。
彼女が選択した未来は―…?
運命の人はもしかしたら
捜さなくても
もう、身近にいるのかもしれません。
法律は理不尽な事が多い。
行き過ぎてる部分も
足りない部分もある。
被害者に加害者
どちらにも正しく誰も悲しまない法律はないのか。
普段身近に感じない問題を改めて考え直してみませんか?
優しくて可愛い女の子に出会いました。 その子はご飯が、食べる事が大好きなんです。 はい。 僕の彼女は、ぽっちゃり彼女です。 男性恐怖症の真菜と そんな真菜を大切に愛す真樹。 大食いの真菜ちゃんと、真菜ちゃんのペースに引きづり込まれていく真樹くん。 笑えてキュンとする素敵な作品です。
優しくて可愛い女の子に出会いました。
その子はご飯が、食べる事が大好きなんです。
はい。
僕の彼女は、ぽっちゃり彼女です。
男性恐怖症の真菜と
そんな真菜を大切に愛す真樹。
大食いの真菜ちゃんと、真菜ちゃんのペースに引きづり込まれていく真樹くん。
笑えてキュンとする素敵な作品です。
学生と言ったら
家族に、恋に
先輩に、友情に、部活に…
人生の中で1番、悩みが多い年頃。
ひとつを解決したら
また新たな悩みが出来る。
その、繰り返し。
それを乗り越えていく愛ちゃんの実話。
この作品は、中学生ならではの感情が鮮明に描かれているので
凄く共感出来、ハラハラしたりイライラしたり、ホロッとしたりします。
誰しも経験のある青春を感じてみませんか?
どスケベな太一と
甘甘が苦手な麻衣。
歳も離れてるし
奥手な麻衣にてんてこ舞いだったりと
色々な日々を送ってきた二人がついに結婚。
結婚は簡単なものじゃないけど
ずっと続く愛を誓う二人。
本編からずっと甘くて、胸キュンが止まりません!
今回は二人の両親の温かさも伝わり
ついニンマリしちゃう作品です。
是非!
どうなんだろう?
彼女は彼の事、どう思ってるのか。
愛情表現は様々で
彼女なりに彼を愛しているのかもしれない。
でも、さすがにスキンシップを拒まれるのは悲しいです。
もう少し、言葉でも態度でもいいから愛を示してあげてくれないかな?
と、願いつつ
こんなに考えさせられた作品に脱帽しました。
どうか、皆さんの意見をお聞かせ下さい!
愛情を示さない彼女と 愛情を示して欲しい彼氏。 彼女は彼のこと…好き? 愛情表現は人それぞれ。 だけれど、伝わらなければ意味がないもの。 言葉じゃ足りない分を態度で 態度では足りない分を言葉で そうやって上手く愛を示してあげたらいいのかな。と、考えてしまいました。 ふと、どうなんだろうと 考えさせらせる作品です。
愛情を示さない彼女と
愛情を示して欲しい彼氏。
彼女は彼のこと…好き?
愛情表現は人それぞれ。
だけれど、伝わらなければ意味がないもの。
言葉じゃ足りない分を態度で
態度では足りない分を言葉で
そうやって上手く愛を示してあげたらいいのかな。と、考えてしまいました。
ふと、どうなんだろうと
考えさせらせる作品です。
エロくてどスケベな太一の彼女は
甘甘が苦手な純粋過ぎる麻衣。
どうにかして彼女と
ラブラブイチャイチャしたい太一。
太一の凄く優しいのに、ここぞって時に強引になるのが凄くカッコ良かったです。
今流行りの草食系男子なんてダメ!
これこそが男だ―!って叫びたくなります。
凄くキュンキュンして
甘い展開にドキドキして
太一の言動に笑えて
楽し過ぎる作品です。
心から愛した恋人、直哉がいなくなってからも
絢香は彼がくれた言葉と、ぬくもりと、大きな愛と一緒に一生懸命生きている。
めげそうになっても
くじけそうになっても
彼がずっと、支えてくれている。
死と向き合い、強く生きる絢香と彼女の周りにいる人達。
様々な感情と行き着く先。
幸せになりたいのに
幸せになってもいいのに
臆病になってしまってる登場人物たちの幸せを願って…。
駅のホームで偶然出会った関西弁を話す男。 恋愛に疎い麻衣は、彼からのアタックに戸惑ってしまうけど 年上の彼が見せる少年のような表情に、少しずつ心が開いて…? ウブな麻衣と野久保さんの関西弁にキュンとしました。 凄く笑えて楽しく読める作品です。
駅のホームで偶然出会った関西弁を話す男。
恋愛に疎い麻衣は、彼からのアタックに戸惑ってしまうけど
年上の彼が見せる少年のような表情に、少しずつ心が開いて…?
ウブな麻衣と野久保さんの関西弁にキュンとしました。
凄く笑えて楽しく読める作品です。
理想の結婚生活を追い求める郁人。 彼の周りに取り巻く女性達。 誰が1番理想に当てはまっている? 誰を1番愛してる? 誰となら幸せになれる? 結婚は一生のものだから 考えること、悩むこと、迷うことはいっぱいあるけれど 自分が描く理想なんかより大切なものがあった。 それは…? 主人公・郁人の悩む姿や素直なところに、つい頷いてしまったり、応援したくなったりと 凄く感情が移入してしまいました。 とても読みやすく、素敵な作品です。
理想の結婚生活を追い求める郁人。
彼の周りに取り巻く女性達。
誰が1番理想に当てはまっている?
誰を1番愛してる?
誰となら幸せになれる?
結婚は一生のものだから
考えること、悩むこと、迷うことはいっぱいあるけれど
自分が描く理想なんかより大切なものがあった。
それは…?
主人公・郁人の悩む姿や素直なところに、つい頷いてしまったり、応援したくなったりと
凄く感情が移入してしまいました。
とても読みやすく、素敵な作品です。
女の子にとって 愛する彼の腕の中は 幸せで、愛しくて、大切な居場所。 甘く、優しい言葉に 胸がキュンとしました。 凄く共感出来て可愛い、素敵な作品です。
女の子にとって
愛する彼の腕の中は
幸せで、愛しくて、大切な居場所。
甘く、優しい言葉に
胸がキュンとしました。
凄く共感出来て可愛い、素敵な作品です。
赤っ恥大賞、続編。 こちらもまた、共感してしまう作者様の赤っ恥体験が綴られています。 恥がなんだ! 赤っ恥上等!! たくさん笑えて、勇気まで貰えてしまう爆笑必至の作品です。
赤っ恥大賞、続編。
こちらもまた、共感してしまう作者様の赤っ恥体験が綴られています。
恥がなんだ!
赤っ恥上等!!
たくさん笑えて、勇気まで貰えてしまう爆笑必至の作品です。