日下奈緒さんの作品一覧

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皇太子妃は“公募で選出”──その知らせに、公爵令嬢セレフィーヌの誇りは砕かれた。しかも本命は、教養と品位を兼ね備えた伯爵令嬢エミリアだという噂まで。ならば奪ってみせる。復讐心で応募した公募だったのに、次第に皇太子アレシオの誠実さに心を奪われていく。恋心を隠さず彼にぶつけたセレフィーヌ。その真っ直ぐな想いが、彼の心を動かし──これは、選ばれなかった私が“愛される側”になるまでの、逆転ラブロマンス。
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「地味な令嬢は妃に相応しくない」──そう言い放ち、セレナとの婚約を一方的に破棄した子爵令息ユリウス。彼が次に選んだのは、派手な伯爵令嬢エヴァだった。貴族たちの笑いものとなる中、手を差し伸べてくれたのは、幼馴染の第2皇子・カイル。「俺と婚約すれば、見返してやれるだろう?」ただの復讐のはずだった。けれど──これは、彼の一途な溺愛の始まり。
もう一度、君と恋をするために

総文字数/16,914

恋愛(オフィスラブ)40ページ

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30歳のOL・真白は、3か月前に4年付き合った恋人・悠一と別れた。理由は“結婚観のすれ違い”。もう結婚したい真白と、「今じゃない」と言う悠一。互いの未来を思って別れたはずだった。しかし、悠一は今も真白を忘れられず、彼女の隣に戻るきっかけを探していた。そんな中、偶然の再会が二人を動かし始める──これは、すれ違った二人が「本当の愛」に気づくまでの物語。
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雨の日の交差点。 車に轢かれそうになったスーツ姿の男性を、とっさに庇った大学生のひより。 そのまま病院へ運ばれ、しばらくの入院生活に。 目を覚ました彼女のもとに毎日現れたのは、助けたあの男性――そして、大手企業の御曹司・一ノ瀬玲央だった。 「俺にできることがあるなら、なんでもする」 花や差し入れを持って通い詰める彼に、戸惑いながらも心が惹かれていくひより。 けれど、退院の日に告げられたのは、彼のひとことだった。 「君、大学生だったんだ。……困ったな」 15歳という年の差、立場の違い、過去の恋。 簡単に踏み出せない距離があるのに、気づけばお互いを想う気持ちは止められなくなっていた―― 「それでも俺は、君が欲しい」 助けたはずの御曹司から、溺れるほどに甘やかされる毎日が始まる。 これは、15歳差から始まる、不器用でまっすぐな恋の物語。
百花繚乱

総文字数/5,935

歴史・時代15ページ

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時代は明治 時には 優しく 時には 厳しく 時には そっと見守るように 一人の男を愛した13人の女の物語 完結 2008,5 改訂 2009,5 改訂 2018/10/23 移行 2025/07
小説を書くということ

総文字数/919

実用・エッセイ(その他)3ページ

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小説を書いている際に、思う事を書いています。
全部、俺のものになるまで

総文字数/41,722

恋愛(純愛)105ページ

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──「笑って抱かれてりゃ、それでいいと思ってた。でも、お前だけは違う」
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