「十年愛」の作品一覧・人気順

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十年愛 | 対象 タイトル, キーワード, 作家名

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元彼専務の十年愛

総文字数/82,422

恋愛(純愛)154ページ

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『勉強に専念したいから別れて』 突然別れを告げて去って行った元彼は 10年後、私の会社の専務になっていた。 実家の借金に追われて兼業していた私に 彼はとんでもない取引を持ち掛けてきた。 『半年間、婚約者を演じて一緒に暮らしてほしい。 見返りにじゅうぶんな金銭援助を約束する』 * 俺の身勝手な願望に、君を巻き込んでごめん。 ただ、あの頃夢見た未来をほんのひととき叶えられたら… そう願っただけのはずだったのに。 『少しでも迷いがあるなら今言って。 そうじゃないなら… もう、止められない』 *。.・*・.。* 有沢 紗知 (27) アパレル企業 『株式会社ALPHA』社員 × 神代(高瀬)颯太(28) 『ALPHA』専務取締役 *。.・*・.。* 『止めないで…』 *王道シンデレラストーリーではありません。 ニーズを無視した著者の趣味の世界であり、展開も定番から大きく外れます。 学生時代から続く純愛物語としてお読みいただければと思います。 (貴重な時間を割いて読んでいただいてもがっかりされると申し訳ないので、先に注意書きを… 豆腐メンタルな著者です^^;)
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――昔両思いだった彼と、こんなところでまた会うなんて。 10年前、美波(みなみ)は急性虫垂炎で入院中、翔に出会う。 当時19歳だった翔(しょう)はサッカー選手として将来を嘱望されていたが、交通事故で失明。手術が成功して見えるようになっても選手生命は絶望的とのこと。 破れかぶれになっていた翔を見てられなかった美波は、偽名を名乗ってその綺麗な声で彼を励まし、次第に翔は顔も知らないまま美波に惹かれるようになる。美波もまた翔を好きになっていた。 やがて美波に元気付けられて手術を受ける決意をした翔。だが、美波はその成功を見届けて翔の前から去った。 なぜなら美人で優秀な姉茉莉と比較され続け、自信がなかったからだ。綺麗な声だけはそっくりなのに、容姿も勉強も何もかもぱっとしない。 「翔君の目が見えるようになったら、可愛くないって幻滅される」 ところが25歳になって会社でヘッドハンティングされた翔と再会。翔は凄腕のエリートになっていた。 「俺はあの時立ち直らせてくれた彼女を探しているんだ。入江さんはその子の声によく似ている。あの彼女は入江さんなんじゃないか?」 止まっていた時と恋が今動き出す。 ところが美波と同じ声を持つ姉の茉莉が、仕事で関わることなり、更に翔に急接近してきて…!?
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ラスト ウィッシュ

総文字数/168,883

恋愛(キケン・ダーク)452ページ

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    『私を殺して』 泣きながら、あの人にそう頼んだ。 ポキンと折れてしまいそうな心を抱え、知らない街で暮らしていた私。 もう誰からも愛されないと思っていた私。 全身全霊であの人にしがみついた私。 そして…… 泣いてもわめいても、死に急ぐあなたを止められなかった私は…… まだ十七だった。 【ベリカフェにて公開中】
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永く青い季節 〜十年愛〜
碧(Aoi )/著

総文字数/43,286

恋愛(純愛)145ページ

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お願い… あと少しの間だけでいいから、彼を私に下さい。 必ず来る、その期限まででいいから…。 貴方はカウントダウンの期限を言わない。 私も聞かない。 貴方をずるい男にするつもりはなかったのに… ごめんね…。 私は彼の首に腕を巻きつけ、胸に頭をこすりつける。 彼のスーツの柔らかな生地の感触。 その深い深い紺色の海に、私は自ら溺れて行く…。 ∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞∞ 彼の身体がしなるように空中に舞うと、ボールがゴールネットに吸い込まれ、そして床に叩きつけられるように落ちた。 真剣な表情だった彼は、目元と口元を少し緩め、襟足まで伸びた髪と首筋の間に左手を入れ、そこに空気を送り込むように無造作に揺らすと、また走り始めた。 藤元幸(フジモト コウ) 彼を知ったこの日から… 私、槙野美織(マキノ ミオリ)は、 呆れるくらい彼を愛した… いくつもの季節を越えて…        2017.11.10〜2018.1.26
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 高校時代、女性たちに大人気だった交際相手の龍ヶ崎大牙から突然別れ話を切り出されたことが心の傷となって、次の恋になかなか踏み出せずにいた兎羽まゆり。  結婚適齢期も近づき同僚教師の牛口先生と婚約の運びとなったのも束の間、以前から交際していた女性が妊娠したからと、相手から一方的に別れを告げられてしまう。だというのに、なぜか職員室内ではまゆりに悪評が立ってしまって心の傷は深くなる一方だ。  年度末退職も視野に入れないといけないと考えている矢先、まゆりは新任教師の指導を頼まれる。校門まで迎えに行くと、そこにいたのは大人になった大牙で――? ※R18版はムーンライトノベルズ・アルファポリスに掲載中です。
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バラ色の十年

総文字数/26,431

恋愛(純愛)7ページ

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  あなたに「頭いいね」と言われて勉強した   あなたに褒められたくてきれいになった   あなたのことは片時も忘れたことはない   いつも、いつもあなたを想っているよ   この想い、誰にも渡さない   十年に渡る、恋の軌跡
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