ファンタジー小説一覧

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社交界デビューが二年遅れてしまい、 求婚者を募っていたラディアント伯爵令嬢サブリナ。 男性たちに囲まれて困っていたら「迎えに来るのが遅くなってごめんね」と 助けてくれた男性に話を合わせたところ、 なんと彼は窮地に陥ったアシエード王国を滅亡から救うために 召喚された大魔法使いルーファスだった。 国王や父の願いで「この国を救って欲しい」と サブリナがお願いしたところ、 彼は「恋人の頼みであれば仕方ない」と王国を救ってくれることに。 大魔法使いルーファスの傍で過ごすことになったサブリナは 彼が自分を誰と勘違いしているのかわからないまま、 偽りの恋人を演じることになったのだが……。 一国を救って貰うために自分のことを恋人だと 勘違いしていた魔法使いを騙すことにしたら、 いつの間にか恋に落ちていた契約恋愛物語。
砂糖菓子より甘い恋【加筆修正ver】

総文字数/208,017

ファンタジー463ページ

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時は平安―― 鬼や物の怪が闊歩し 呪いが人を殺める時代 都随一の陰陽師と 一風変わったお姫様は 甘い恋へと落ちていく 2012.6.27-9.15 ※今までのシリーズすべてを、総まとめし、 大幅に加筆修正しています。 こちらの作品で、ファンタジー大賞に 応募していますので、応援&書籍化リクエスト等 していただけると、とてもとても幸せです☆
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『ねぇ、姉さん。姉さんの心臓を僕に頂戴』 侯爵令嬢であるフィオナは、幼い頃妹を庇い魔女の呪いなるものをその身に受けた。美しかった顔は、その半分以上を覆う程のアザが出来て醜い顔に変わった。家族や周囲から醜女と呼ばれ、庇った妹にすら「お姉様って、本当に醜いわね」と嘲笑われ、母からはみっともないからと仮面をつける様に言われる。 こんな顔じゃ結婚は望めないと、フィオナは一人で生きれる様にひたすらに勉学に励む。白塗りで赤く塗られた唇が一際目立つ仮面を被り、白い目を向けられながらも学院に通う日々。 そんな中、ある青年と知り合い恋に落ちて婚約まで結ぶが……フィオナの素顔を見た彼は「ごめん、やっぱり無理だ……」そう言って婚約破棄をし去って行った。 それから社交界ではフィオナの素顔で話題は持ちきりになり、仮面の下を見たいが為だけに次から次へと婚約を申し込む者達が後を経たない。そして仮面の下を見た男達は直ぐに婚約破棄をし去って行く。それが今社交界での流行りであり、暇な貴族達の遊びだった……。
死に戻り皇女は禁色の王子と夢をみる

総文字数/214,566

ファンタジー340ページ

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皇帝の妹である皇女・クローディアは 白銀の髪と菫色の瞳を持つ絶世の美少女 愛する兄たちと離れ 運命的な出逢いをした相手 隣国の王太子に嫁ぐことになったが──? 「帝国の後ろ盾を持つ王子を産め。  そうしたら貴女はもう用済みだ」 ──全ては罠。 権力にしか目がない王太子は、 クローディアを閉じ込め毒殺した。 (もしも、神様がいるのなら──) 非業の死を遂げたクローディアだったが、 目が醒めたら過去に戻っていて──? * 「そばにいるよ。何があっても」 ──逆行転生。憎き男との再会。 震えるクローディアに手を伸ばしたのは 嫌われ者の美しき王子だった * ── * ── * 2022/10/10 start * ── * ── *
神殺しのクロノスタシス3

総文字数/773,271

ファンタジー822ページ

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《R3.11.11追記あり。外伝後の章をご覧下さい》 魔法が使える世界。ルーデュニア聖王国、イーニシュフェルト魔導学院。この場所で繰り広げられる、古の神と魔法の物語が、幕を開ける…。 ※この作品は続編です。 簡単にこれまでのあらすじは掲載していますが、より詳しく内容を知りたい方は、 私の過去作品URL集から、『神殺しのクロノスタシス』、『神殺しのクロノスタシスⅡ』を先にお読み頂くと分かりやすいです。 ※「―――――…」は視点変更、 「―――――」は場面変更の印です。
熱海温泉 つくも神様のお宿で花嫁修業いたします

総文字数/203,928

ファンタジー405ページ

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  「認めたくはないが──もう既に、思っているよ」 丹沢 花(たんざわ はな)、25歳。 仕事も恋も家も全部、失いました。 ………なのに、 「じ、地獄行きとか絶対嫌です……!」 失業・失恋・失家(?)旅行で訪れた 【熱海】で、まさかのあの世行き宣告⁉ 「俺はこんな女が嫁になるなど、  絶対に認めないからな」 いやいやいや、 それはこっちのセリフですけど!! こんなハードモードなヒロインと、 個性豊かな付喪神様との日々を ちょっと覗いてみませんか? ♨ ♨ ♨ 姉妹サイト『ノベマ!』開催の 第一回キャラクター小説大賞にて 【大賞】を受賞した作品です。 ※スターツ出版文庫より 書籍発売中です。  
【受賞・書籍化】王太子殿下、終了のお知らせです。
お伝/著

総文字数/85,710

ファンタジー19ページ

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第13回ネット小説大賞 小説部門 入賞作品です! ◎ツギクル様より書籍化予定です◎
追放された悪役令嬢ですが、モフモフ付き!?スローライフはじめました2
  • 書籍化作品
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ゲームの悪役令嬢に転生した愛莉(前世)ことアイリーン(今世) 悪役令嬢として学園を追放された彼女は いちごの名産地・マイベリー村でカフェを営みながら 極上モフモフのプリンスらとともに 念願のスローライフを満喫していた。 そんなある日 彼女の前に新たな極上モフモフ(イケメンな黒モフ)が現れた! 〝両手に花〟ならぬ〝両手にモフモフ〟を謳歌するアイリーンだったが 「弟を助けてほしい」という黒モフからの頼みを受けて 専属菓子職人として隣国の王宮に赴くことになり……? 新たなモフモフを迎えて贈るアイリーンの奮闘劇(?)第二弾 はたして彼女はスローライフを取り戻せるのか――!? ※この続編を公開するにあたり、公開中の「追放された悪役令嬢ですが、モフモフ付き!?スローライフはじめました」のラスト(3ページ程度)を修正しています。ご注意ください。
主さまの気まぐれ-百鬼夜行の王-【完】
KAL/著

総文字数/557,526

ファンタジー574ページ

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「ねえ主さま… いつ私を食べてくれるの?」 「…まだ熟してないから駄目だ」 百鬼夜行を率いる主さまと、 食われる運命の人間の女… 許されない恋か、 運命に身を任せるか… おかしなおかしな物語。 START 2011.09.04~2012.09.16 ※表紙イラストは別サイトにて掲載しています※ かんたん感想、感想コメント、レビューなどで応援よろしくお願いいたします^^ ※雪男は半妖だという下りがありますが、生粋の妖です。現在修正を行っていますのでご了承くださいませm(_ _)m
異世界にて、ファッション革命起こします!!

総文字数/62,509

ファンタジー110ページ

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デザイナーを夢見る専門学校生の萌音は 学校帰りに、何故か壁に引き込まれ 辿り着いたのは、美男美女だらけの異世界!? しかし、この異世界 美男美女の格好が激しく残念だった!! 「せっかくの美形が台無し過ぎる!!」 かくして、異世界にて萌音は 目の保養のために 異世界ファッション改革に励む! これは綺麗なものが大好きな萌音の 異世界奮闘記である
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小さな町で代々続くパン屋の娘コレット・ベイカー。 両親が作ったパンを、姉のアベラと二人で売って生活していた昔馴染みの客も多く、店はそれなりに繁盛している。 平凡な毎日がコレットの幸せだ。 そんなある日、姉のツテで騎士同士の決闘を見ることになった。それは上流階級の娯楽……コレットには到底理解できなかった。 中でも一際目立っていたのは、最強で絶世の美男子と謳われるリアムという騎士だった。洗練された身のこなしで繰り出される一撃は美しい。 ルールを無視した殺し合いでも、決して人を殺さないリアムにコレットは心を奪われていた。 極め付きは、勝者のパフォーマンスとして貰った一輪の薔薇。 すっかりリアムに夢中になっていたコレットに、一通の手紙が届く。 ーー私に求婚? 何かの間違いでしょう? ※アルファポリス、小説家になろう、ツギクルにも掲載しています。
ヴァンパイアヒューマン−桜−

総文字数/190,216

ファンタジー574ページ

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ヴァンパイア― それは遥か遠い昔 人々に恐怖と災いをもたらす 悪魔のような存在として恐れられていた。 15年前のある日 その時の事件がきっかけで ヴァンパイアの血を引くことになった ヒューマン界の王の娘・ミーナ。 悲しき自らの運命を受け止め 世界をヴァンパイアから守るために 今旅立つ。
お嬢様。この私が、“悪役令嬢”にして差し上げます。

総文字数/93,668

ファンタジー164ページ

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** 「こら!ニナ!! いい加減、女の子らしくしたらどうなの! 少しは妹のサーシャを見習いなさい!」 今日も、お母様の怒号が飛ぶ。 幼い頃からおてんばで好奇心旺盛な お嬢様ニナは 出来の良い双子の妹、サーシャと 比べられてばかり。 「いいのよ。私はこれからも自由に生きるわ。 サーシャはヴィクトル王子との 婚約が決まったし。 自慢の妹が幸せなら、それでいいの。」 しかし 王子に招待されて社交会に参加したはずの サーシャは、家に帰ってきた途端 ぽろぽろと泣き始めて…?! 「突き飛ばされた…?!一体、誰に…!」 「パーティーに来ていた令嬢たちに。 身分が低いのに王子に選ばれた私が 気に入らないんだって…。」 許さない。 こんなに可愛くて優しい天使のようなサーシャを 泣かせるなんて…!! 「泣かないで、サーシャ…! お姉ちゃんがサーシャになりすまして いじわるした令嬢達を懲らしめてあげる!」 そんな中。 教育係に名乗り出たのは ニナ専属の執事、アレンだった。 「お嬢様。 目には目を、歯に歯を…悪役には悪役を、です。 この私が、“悪役令嬢”にして差し上げます。」 ** 恋を知らないおてんばお嬢様 ニナ × お嬢様への恋心を隠す腹黒執事 アレン ** 明るさだけが取り柄のド天然令嬢と 最愛の人を独り占めしたい執事が紡ぐ 双子の妹になりすました “なんちゃって悪役令嬢物語” 開幕ーー!! ーーー ーー ー *野いちご ランキング入り ファンタジージャンル 2位 2019.6.21 総合ジャンル 88位 2019.6.21 *ベリーズカフェ ランキング入り ファンタジージャンル 5位 2019.6.21 総合ジャンル 54位 2019.6.21 *第1回ベリーズカフェファンタジー小説大賞 最終選考作品に選んでいただきました 誠にありがとうございます。 スピンオフの《追憶編》も 公開しております。 START*2019.5.12 END*2019.6.14
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アリアはフェルディア王国の王宮付きメイド。 王太子殿下とその婚約者である公爵令嬢・エレナを心から慕っていた。 ところが、エレナが命を落としたことをきっかけに暴君と化した王太子の暴政によって、 武装蜂起した市民に王政は倒されてしまう。 そして混乱のさなかでアリアも処刑され、命を落とした―― 何度ループしても、エレナの死→殿下が闇堕ちして王政崩壊、という 悲劇的な最期を迎えてしまう二人。 (今度こそお二人には幸せになってもらいたい…!!) 敬愛するエレナと殿下の愛を成就させるため、 ループ5回目の人生も孤軍奮闘するアリア。 ところが、今回だけはどうにも展開が違う。 破滅ルートを回避すべくフラグ回収に奔走していたら、 なぜか第一宰相のセドリックに目をつけられてしまって…!? 推しカプを見守って平和に暮らしたいだけのメイドがなぜか溺愛され、 次第に王国にまつわる陰謀に巻き込まれていくお話です。
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「求婚をされたのは影武者なのだから、お前が皇国に嫁げばよかろう」 「……ご命令とあらば」  妖精姫と名高い双子の妹に舞い込んできた縁談。  しかし皇王オデルに求婚されたのは、影武者であるシルディアだった。  残虐非道と恐れられるオデル妖精姫を差し出すことに難色を示した国王は、シルディアを皇国に嫁がせた。  皇国に嫁いだシルディアだったが、嫁いだその日に影武者だと暴かれてしまう。  シルディアは【つがい】ではないと送り返されることも覚悟していたが、オデルは咎めることもなく正式な婚姻に向けて準備を始めた。  妖精姫である妹がつがいだと思い込み困惑するシルディアに、オデルは告げる。 「俺のつがいは君だよ。シルディア」 「……え? わたしが妖精姫でないと気付いた上で求婚してきたってこと?」 「そうだよ。俺がシルディアだけを愛してるってわからせてあげるから、早く自覚してね」  オデルから狂気的な執着を向けられたシルディアは、彼の言動に翻弄され、自身が【つがい】であると自覚していく――
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ある日突然送られてきた、一通の手紙。 それはなんと、かつての同級生ルーカスからの求婚の手紙だった。 自己中で俺様なルーカスと、結婚なんてしたくない。 いや、待てよ。ルーカスは、私をからかうために手紙を送ったのかもしれない。 悩んだ私は、ルーカスの真意を探るため、 トラスター公爵家に男装して潜入することにした。 そして、ルーカスに相応しい令嬢を見つけ、 ルーカスの新たな恋を応援しようとした。 ルーカスのまっすぐな思いや、激しい愛情なんて、 知らなかった。 そしてその愛に触れ、 次第にルーカスに溺れていくのだった……ーー 2024.8.19〜2024.9.17
ポンコツ王太子と結婚破棄したら、一途な騎士に溺愛されました
  • 書籍化作品
[原題]わたくし、実家に帰らせていただきます!お飾りの王太子妃
灯乃/著

総文字数/17,746

ファンタジー22ページ

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幼い頃に小さな約束を交わした騎士と姫君の恋物語。 愛しい姫君を守る為だけに戦場で戦い続けた騎士を待っていたのは、彼女がとうに隣国の王太子妃として嫁いでいたという知らせだった。 けれど姫君が嫁いだその王太子には既に寵愛深い愛妾がおり、邪魔者扱いされていた彼女は下町ライフをエンジョイしていたのです! 祖国が戦に勝利した以上、もうこんなところにはいられません。 わたくし、実家に帰らせていただきます! なのに、いざ祖国へ帰ろうとしたとき、今まで一度も顔を見ようともしなかった王太子とニアミスしちゃって!? ときどきシリアス、ときどきコメディ。 たった一人を一途に想う恋物語を、どうぞお楽しみ下さい! 2013/01/15 編集部オススメ小説として紹介していただくことができました。 ありがとうございます! 藤宮莉桜 様 ユウザキイチカ 様 凛悟 様 マヤノ 様 紫月 瑠維 様 素敵なレビューをありがとうございました! 涼川 凛 様 陽尾 様 シルキィピンク 様 雪わり草 様 Myhoneybee 様 美鈷 様 魅瑠羅 様 エダマメ様 来香 様 裕里惠 様 めぇめぇちゃん 様 ご感想ありがとうございました! 完結作品の感想ノートは閉じさせていただきました。 2013/04/10 「書籍化コボレ話ぷらすα」追加しました♪
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「ソフィア・シェルハント! 宮廷薬剤師のお前を、王族殺害未遂で処刑する!」 「……はい?」 王子のために毎日作っている薬湯を毒だと言われ、処刑を命じられてしまったソフィア。 諸事情により、王子は自分の病を知らないのだ。 何度も否定したけれど、聞く耳持たない王子はソフィアを牢に入れて薬を作るための特別な小鍋を壊してしまう。 (ああ……これでもう、2度と王子の薬は作れないわね) 2日後、病が発症した王子は……!?
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記憶は通貨。 少年は、自分を買い戻す。 すべてを忘れることで、少年は“知ってしまう側”から逃げた。
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