萌葱陽彩さんの作品一覧

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魔法使い、ロネ・ガランテたちと不思議な出会いをした魔王の側近、ルーチェ・クロウディア。 あれから、ルーチェはいつも通りの生活を送っていた。 ある日、ルーチェの耳にとある呪具が消えたという情報が入り、再びルーチェはロネたちと再開する。 そして、ロネたちとともに謎に挑む――。 このお話は、エイミー様の作品「アテナシリーズ」と僕の作品「転生したら、魔王の側近でした」のクロスオーバーの後編となります。
転生したら、魔王の側近でした

総文字数/10,582

ファンタジー21ページ

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僕は、死んだ……はずだった。 気が付いたら、見た事のない場所にいて……不安だった僕の手を優しく掴んでくれたのは、魔王の君だったんだ。
夜を照らす月影のように#7

総文字数/4,302

ファンタジー10ページ

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ふわりと、メアに抱きしめられる。 温かい。メアの体温が、少しずつ僕の心を落ち着かせてくれる。 その温もりを感じながら、僕は涙を流す。少しずつ、記憶が思い出されていく。 「……メア、僕……大切なことを忘れてた。皆のことを、皆と暮らした日々を……!」 僕はそう言って、少しだけメアを抱きしめる力を強くした。
夜を照らす月影のように#6

総文字数/3,704

ファンタジー8ページ

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ガラスに映った、姿の違う僕は何者なんだ? 不意に、知らない名前が口から出る。知らないけど、どこか懐かしく感じる。 僕は、大切な何かを忘れているのか?分からない。 思い出したくても、思い出せない。苦しい、苦しい、苦しい……。 誰でもいいから、助けてよ……メア、僕を助けて……!!
夜を照らす月影のように#5

総文字数/3,443

ファンタジー7ページ

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「……私には、1人の幼なじみがいる」 ある日、ハルカが急に言い出した。それを聞いていた、最近僕らの家族になったカイは「急にどうした?」と問いかける。 「今日、夢で幼なじみが出てきて……懐かしくなって……」 そう言って、ハルカは悲しそうに微笑んだ。 ……いつか、彼女は幼なじみと会える日が来るのだろうか?
夜を照らす月影のように#4

総文字数/4,968

ファンタジー10ページ

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僕がこの世界に転生する前の幼なじみ――メアと再会してから、僕の世界が一気に変わったような気がした。 「メア!」 「ノーチェ、どうしたの?」 メアにもたれかかって、僕はメアを見つめると「何となく?」と返す。 「……何となくって……」 メアは、苦笑するとさっきまで読んでいた本に目を移した。メアの横顔はとても綺麗で、見ているだけで幸せだと感じてしまう。 ……この感覚の名前を、早く知りたい。
夜を照らす月影のように#3

総文字数/4,760

ファンタジー10ページ

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「……空、青いね」 僕の隣を寝転がる彼が呟く。 「急にどうしたの?」 優しくて温かい風が、僕らの髪を優しく揺らした。 「……空を見てると、何だか落ち着くなぁ……」 「……そうだね」 僕は、君の隣にいるだけで心が落ち着くよ。 この感覚は、一体何なのだろうか……?
夜を照らす月影のように#1

総文字数/5,842

ファンタジー12ページ

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「死にたい。辛いよ」 そう言って手を伸ばしてみても、誰も僕の手を掴もうとしない。分かってるんだ。誰も僕を助けてくれないってこと。 僕は、小さい頃から死にたいと思ってた。だから、自殺した。 なのに……どうして、神様は死なせてくれないんだろう。 僕に生きろ、と言うように……僕は、魔法だらけの世界に転生した。前世のことなんて、忘れて幸せに生きたかった。 「もう嫌だ」 なんて呟いてみたって、僕の声は誰にも聞こえないはずだったのに。 「大丈夫?」 そう笑って、魔法使いの君は笑った。お願いだ……もうこれ以上僕に優しくしないで。 「名前は?」 「……ノーチェ」 「良い名前だね!僕は、リヒト。よろしくね」 そう言って、リヒトは元気よく笑った。そのリヒトの笑顔は、僕には眩しすぎるんだ。
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とある魔物の力によって、異世界に飛ばされた魔王の側近、ルーチェ・クロウディア。 その世界は、ルーチェが前世で生きていた町にそっくりな場所で……。 そこで、ルーチェは妖怪と巫女と出会う。 こちらの作品は、自創作「転生したら、魔王の側近でした」とエイミー様の作品「都の剣」とのクロスオーバーになります! キャラ崩壊注意です
不思議な図書館の魔法~僕らは物書き~

総文字数/16,333

ファンタジー33ページ

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僕は、ただの高校生。毎日のように図書館に行っては、本を読む。 ある日、怪物に襲われた僕は――。
「君の最期の言葉を聞かせておくれ」

総文字数/1,005

ファンタジー3ページ

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死神の俺が今回担当した彼は、死にたがりだった。
今日、肝試しに行こうと思うんだが……

総文字数/686

ホラー・オカルト3ページ

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このお話は、全てフィクションです。
魔法使いと監察医

総文字数/8,626

ファンタジー19ページ

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フォルトゥナの都市、エデンで暮らす駆け出しの魔法使いのサーシャは、初めての妖魔討伐で苦戦を強いられていた。 死の恐怖を感じたサーシャが、咄嗟に放ったのは魔法と魔法を掛け合わせて放つ、高度な魔法だった――。 このお話は、エイミー様とのコラボとなります! こちらの作品は、エイミー様の作品の続編になります。 先にエイミー様の作品を読んでいただくことを、おすすめします!
雨の音、君の色

総文字数/2,904

恋愛(純愛)7ページ

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私は、ずっと孤独だった。 そんな私を救ってくれたのは、最近引っ越してきたイラストレーターとして活動している彼だった。
涙色の死神と巫女と妖怪と

総文字数/10,251

ファンタジー20ページ

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この世界には、悪霊以外にも妖怪と呼ばれる種族が存在している――。 幼い頃、母さんから聞いた言葉。 僕は、妖怪の存在を信じているわけじゃない。かといって、信じていないわけじゃないけど。 霊や悪霊、死神や女神様がいるんだ。いてもおかしくはないだろう。 ある日僕は霊術を扱う2人の人間と、妖怪と、出会った。 こちらの作品は、エイミー様の作品『都の剣』と僕の作品の『涙、滴り落ちるまで』とのコラボとなります!
涙、滴り落ちるまで

総文字数/81,595

ファンタジー156ページ

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僕は自殺をして、死んだはずだった。いつの間にか天国に来ていた僕は、死神として生きることに!? 仮面を被ってる僕だけど、いつか仮面を外せる日がくるのかな?
玉響なる風は、水とともに

総文字数/12,675

ファンタジー26ページ

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アレス騎士団と不思議な出会いをした風音たちは、あれから何一つ変わらない毎日を過ごしていた。 休日のある日、風音たちが遊んでいるとアレス騎士団の1人が現れて―― こちらは、エイミー先生の「あやかしと玉響なる風 重なる正義と刃」の後編となっております!
音に祈りを!歌に願いを!

総文字数/14,752

ファンタジー30ページ

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放課後になると、友達に内緒でゲーセンに行って音ゲーをする毎日。 僕は学校では友達と騒いでるけど、本当は騒ぐのは苦手。だから、こうやって1人で音ゲーをしてる時間が1番好きだ。 ある日クラスメイトと仲良くなった僕は、とある怪物と戦うことになり――
ネットが繋いだ虹の架け橋

総文字数/3,511

青春・友情8ページ

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自分は女の子だ……見た目は。でも、心は無性。 そんな自分は、性別を隠してSNSにイラストを投稿している。 ある日、自分のもとに1件の依頼が届いて――
今日は、クリスマスだ!

総文字数/4,098

その他9ページ

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これは色んな世界で暮らす僕の創作たちの、クリスマスの過ごし方……である。 このお話は、小説には出て来てないキャラ達が出てきます! また、本編とは全く関係ありません。
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